2012.05.20 昨日、また大万木山に登った。一週間前にサンカヨウはほとんど蕾だったのだが、期待した通り満開で、中には散り始めた花もある。
人気の花なので例年、花の時期には大万木山に登る人は多い。先週は60人くらいの人に出会った。土曜日だったので登山者は多いと予想して昼食を山麓で済ませ、人の少ない午後からにゆっくり7人で登ることにした。
他の登山者は下山する時間帯である。途中でユキザサやチゴユリ、ツクバネソウを撮りながら登る。8合目の水飲み場辺りから白いサンカヨウの花が見える。登山道脇の花を撮りながら山頂へ。山頂尾根のマイヅルソウの中に蕾があった。気の速い咲いた花はないかと探したが、見あたらなかった。山頂で少し休んでアガリコになって生長した大ブナのところに行く。そこで記念写真を撮るのが慣わし。
中国山地は鑪(たたら)製鉄の里。砂鉄を原料に木炭の燃焼で鉄を得るのだが、その木炭の材料にするために切られた枝の跡がアガリコと呼ばれる変形したりこぶ状になって生長した樹木のことだ。大万木山には山頂の大ブナと同じようなアガリコの木がたくさん見られる。
サンカヨウはブナ森の中で大きな葉の上に白い小さな花を4~10個をつけて咲く。白い花が多い中でなぜサンカヨウだけ特別な思い入れがあるのかといえば、花びらとシベのサイズが絶妙な組み合わせで見飽きることがないからだ。雨後のガラスで作ったような花びらも魅力だ。雨が降ろうが、風が吹こうがサンカヨウの前に座る。その結果、いつも滞在時間が長くなる。今回も撮影終了し、下山開始が午後4時半。登山口に下りて、山からの水でコーヒーを沸かして車座になって飲む。帰宅時間は午後8時だった。

大万木山の盟主・山頂の大ブナ1

アガリコのある山頂一帯のブナ2

山頂一帯のブナ3

山頂一帯のブナ4 いろんな形の木がある。

登山道のブナは直立し、樹肌もとてもきれいだ。

ブナ林の中で咲くサンカヨウ。例年なら花は8~10個つくが、ことしは1本に付く花の数が4~5個と少ない気がする。

山頂尾根にあるマイヅルソウ。蕾があったがすべて開花するのは1か月後だろうか。
人気の花なので例年、花の時期には大万木山に登る人は多い。先週は60人くらいの人に出会った。土曜日だったので登山者は多いと予想して昼食を山麓で済ませ、人の少ない午後からにゆっくり7人で登ることにした。
他の登山者は下山する時間帯である。途中でユキザサやチゴユリ、ツクバネソウを撮りながら登る。8合目の水飲み場辺りから白いサンカヨウの花が見える。登山道脇の花を撮りながら山頂へ。山頂尾根のマイヅルソウの中に蕾があった。気の速い咲いた花はないかと探したが、見あたらなかった。山頂で少し休んでアガリコになって生長した大ブナのところに行く。そこで記念写真を撮るのが慣わし。
中国山地は鑪(たたら)製鉄の里。砂鉄を原料に木炭の燃焼で鉄を得るのだが、その木炭の材料にするために切られた枝の跡がアガリコと呼ばれる変形したりこぶ状になって生長した樹木のことだ。大万木山には山頂の大ブナと同じようなアガリコの木がたくさん見られる。
サンカヨウはブナ森の中で大きな葉の上に白い小さな花を4~10個をつけて咲く。白い花が多い中でなぜサンカヨウだけ特別な思い入れがあるのかといえば、花びらとシベのサイズが絶妙な組み合わせで見飽きることがないからだ。雨後のガラスで作ったような花びらも魅力だ。雨が降ろうが、風が吹こうがサンカヨウの前に座る。その結果、いつも滞在時間が長くなる。今回も撮影終了し、下山開始が午後4時半。登山口に下りて、山からの水でコーヒーを沸かして車座になって飲む。帰宅時間は午後8時だった。







# by konno_noboru | 2012-05-20 15:09 | Comments(2)






































