山に暮らせば
2010.03.12 今日はのんびりしていた。午前中、写真仲間が来てコーヒーを飲み、オークガーデンで昼食。その後、望遠レンズが周辺ボケを起こしているようなのでテスト撮影に出かける。前にも一度同じようなボケが出て修理したが今回は画面の左側で前回と反対側。
雪はまだたっぷり残る。たぶん、市内にいる人には信じられない積雪量。夕刻、たまたま臥竜山山麓で山から下りてきた人に出会う。積雪は多いところで1mを越え、柔らかく重かったので登りに5時間もかかったという。10、11日の2日間で降った雪は川小田でも多いところで50㌢を記録。八幡の積雪量を記録する自動機器が故障しているのか今回の積雪量の表示がなかったが、川小田より少ないことはないだろう。
雪は道路には全くないが田圃や屋根にはまだ30㌢近い雪が残る。暖かい日差しのためか一気に屋根から滑り落ちるものもあるし、落ち方は様々だ。
by konno_noboru | 2010-03-12 19:09 | Comments(3)
雪まくり、屋根にくっついているのがたまらなくなって転がってきたみたいで面白いですね。お寺の屋根はとても急な勾配に見えるのですが、下の写真のように滑って落ちずに雪まくりになっているのが、何だかとても不思議に思えます。なにか雪の性質があるのでしょうね。春近くに降ったからでしょうか・