山に暮らせば

2012.01.26(№1)   最強寒波とテレビが騒ぐ。遠い北国の話ではない。芸北でも多くの除雪車が走り、道路の確保が続く。屋根から落ちた雪掘りや道路までの歩経路の雪掘りが多く見られるが、作業するのはほとんど年配の女性だ。芸北では除雪を雪掘りという。1mの積雪を除くのは雪との格闘である。
 きょう午後3時ころ、地震かと思うほど家が揺れ、50㌢近く積もった屋根の雪が滑り落ちた。玄関が塞がれた。道路に面しているので放ってはおけない。今年2回目の雪掘りが終わったのは午後7時。汗もかいた。
20日間ブログ更新を休んだ。特別な理由があったわけではない。少し多忙だったのかもしれない。
 ここ3~4日間に撮った山の写真から。

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高岳。八幡から400ミリで撮影。

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苅尾(臥龍山)。

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大佐山。雄鹿原から撮影。

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掛頭山。雄鹿原から撮影。山頂左がスキー場

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掛頭山。八幡から撮影。

by konno_noboru | 2012-01-27 00:02 | Comments(1)

Commented by 河瀬謙二 at 2012-01-27 11:50 x
いつも紺野さんの写真を楽しみにしております、何時ぞや眼の病気とのこと心配しておりました、かつて小生広島で仕事をしていましたとき八幡の御宅の前で菖蒲とモリアオガエルの産卵の様子を撮影したことがあり、その時にお姿を拝見それ以来紺野さんのブログを拝見させていただいております。私も大山の方で写真を撮るのを楽しみにしております。以前同じような仕事に携わっていましたので初めてメールをいたしましたが今後もお元気で楽しい写真を沢山見せてください、寒さ厳しき折御慈愛ください。