山に暮らせば
2016/07/06 久しぶりにとてものんびり。赤とんぼが飛んでいる。洗濯をして、散歩して、キュウリとナスの収穫。セミの声と川の音と鹿威しのコーンという音を聞きながら今月撮影分の画像の整理。
昨日5日は中国新聞メルパルク教室の講座。撮影実習で臥龍山、掛頭山、湿原を歩く。
2日は土曜会と中国新聞文化センター組との合同撮影会。雲月山へ。ササユリ撮影。居残り組とホタル撮影。
3~4日は北広島観光協会の「キタヒロ宝探し講座 天の川・星座を撮る」。不運にも天気は雨。雨傘番組(裏番組)として芸北文化ホールで行われる芸北神楽研究大会の撮影。神楽撮影が初めての人もいた。終了後早めの夕食をオークガーデンでとる。星は全く見えない。午後8時前、ホタル撮影に変更。前日、撮影しているのでホタルがいることは確認ずみ。雨模様なので飛んでくれるかどうか不安はあった。星もだめ、ホタルもだめと言うことになれば参加者に申し訳ない。
午後8時すぎてもホタルは見えなかった。無風、蒸し暑さも加わる。暗さが増してくる頃から明滅する小さな光が見えた。8時半過ぎ、一気にクライマックス。これまで見たこともないほどのホタルの乱舞が始まった。「きれいなのが撮れた」と歓声もあがる。なんとか格好がついたかなと安堵。
星も出ていたが雲が流れているので撮影にはむかない。9時過ぎに我が家に戻る。泊まりは母屋を借りているので心配ない。シャワーを浴び、ビールを飲みながら午前1時まで歓談。
翌朝の朝食の準備などを済ませて1時過ぎに八幡に戻っていった観光協会の杉本さんは「午前2時頃、頭上は満天の星、天の川もきれいに見えた」と。「それで撮ったのか?」と問えば「疲れていたので」と言った。八幡ではたびたび見られるのにと付け加えた。天候には逆らえない。
翌朝は雲月山。ササユリ、カキラン、スズサイコ、ヤマジノホトトギス、カワラナデシコを撮って終了。またいつかみんなで天の川に挑戦だ。
by konno_noboru | 2016-07-06 17:25 | Comments(6)
先月中旬に息子とキャッチボールをしていたらひじが痛いというので病院に行くと、ヒビが入っているのが判明しました。
先生が言われるには野球のやりすぎだとの事です。
当分試合に出られないので山にでも連れて行こうかと思いましたが、ひじがギブスで曲げられないのでカメラを使うことも
できません。私だけ写真を撮るのも何だかなあ・・・
ギブスが取れたらカープの応援に行ってこようと思っています。