山に暮らせば
2006.12.26 のんびりしています。21、22日に新聞社時代の同期と、24日には先輩・後輩と遊んできました。また久しぶりに映画も見てきました。写真はあまり撮らなかったのですが、ただ、双子の孫の写真だけは思いっきり撮りました。
クリスマスイブに八幡に戻り、昨日からテンの撮影を開始しました。ケガをしているように見えたテンの写真は少しむごくて、かわいそうなのでアップしません。昨年と同じように元気になれば紹介します。
撮影開始早々、屋根から落ちた雪の陰から顔がきれいに白くなった2匹が現れました。双子かなと思いながら見ていました。見ていると野生動物の持つ気性の激しさと、臆病なのかと思わせる強い警戒心、そして動きの華麗さと艶やかさに見とれてしまいます。今年も春まで寝不足が続きそうです。
雪が少なく、田圃の雪もほとんど溶けました。雪のない正月が来るのだろうかと、気をもんでいます。積雪量が多くても困るし、ないのも困るのです。
そうそう、センリさん 良い詩をありがとう。どうもあの手の詩に弱くて、鳥肌が立つほどの感動を覚えます。
by konno_noboru | 2006-12-27 02:10 | Comments(3)
konnoさんの 「のんびりしています」 何だかほっとしました。お孫さの写真も沢山撮り、映画も観られたそうで、読んでいる私も嬉しくなりました。お身体大切に...。
>野生動物の持つ気性の激しさと、臆病なのかと思わせる強い警戒心、そして動きの華麗さと艶やかさ・・・
とってもよく分かります。街灯の光でも怪我を見つけられたテン・・・早く治って、雪の舞台に登場できるといいですね。
始めの3行で、私も心からホッとし、嬉しくなりました。どうぞ、健康第一に、充実した冬になさってください。
「テン」がこのブログにはまるきっかけでした。今年もこの愛らしく、雪の中を妖精のように駆け回る姿が見れて嬉しいです。一年は早いものですね。ブログを通じて多くの自然の姿を見せていただき感謝しています。
「テン」の撮影でご無理をされませんように、どうぞよいお年をお迎えください。一年、ありがとうございました。