山に暮らせば
2008.01.08 まさか! ケガをしている。レンズを通してみるテンの動きがおかしい。右前足を使っていない。片足飛びのような形で歩く。よく見ると右足首を傷めているらしい。
ビデオを巻き戻して再現しているような複雑な気がした。昨シーズン、最初に見たテンがケガをしていたことが鮮やかに甦る。
負傷しているテンはどうもわが家のどこかに住み着いているようだ。雪の上に残る変則的な足跡をたどれば、裏口付近で消える。わが家の住人なのだ。秋頃からテラスで取っ組み合いをしているのを2~3度見た。同居人なのだ。少し小型だが痩せてはいないので昨年のテン同様、元気になることを願っている
by konno_noboru | 2008-01-09 00:51 | Comments(6)
さくら・ふみも工房横の川でアイガモの夫婦と暮らしているのですが、昨年秋、イノシシさんにけっとばされたらしく、右足が立たなくなっていました。2ヶ月かかって自分でなおしましたよ。(そのいきさつ、mixiというブログをやっていらっしゃる方は、読んでみて下さい)
テンの足、治ることを祈りましょう。
可愛いテンの写真・・・昨年大怪我をしていたテンもちゃんと治ったので、このテンも元気そうだし、きっと治ると信じています。野生動物として生きるということは、大変なことなのだと改めて思います。でも、“同居人”みたいなので、安心しています。
テンの足が、早く治りますように。
つやのある毛、何かを真剣に見つめる目、可愛くやんちゃそうな仕草
たまりませんね~。konnoさんの愛情溢れる文章もいいな~。
昨年の怪我をしていたテンを思い出します。このテンもkonnoさんの思いが通じてよくなるでしょう、きっと!
それにしても、冬毛はとっても綺麗な色ですねぇ。このブログで最初に見たとき、何度も何度も見に来た事を思い出しました。雪の白にとっても似合って絵のようです。
さくら・ふみさん、mixiしてますが何で検索すればいいでしょう?
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『クウ・フウ物語』、もう(74)話になっていますが、続き物の日記なので2006年7月の(1)話から順に読んでやって下さると、嬉しいです。
connoさま、人様のブログ欄をこんな個人的なことに使ってしまってすみません。ちょっと後悔してます。お許し下さいませ。