山に暮らせば
2008.12.21 冬至。芸北は雨。今のところ雪に変わりそうにない。
ジングルベルが聞こえてくるわけでもないし、師走の切羽詰まった
感じはない。体調がすっきりしないせいで一日中寝ていた。
孫が嘔吐下痢症のようは症状だったが、何故か似ている。食欲不振。
昨夜は備北丘陵公園にライトアップを見に行った。人出が多く、人の
流れに乗って歩くが、身体がだるく、一緒に歩けない。近くで撮ることにする。
平和大通りのドリミと違って、何となく平面的に見えて難しい。ぼんやりして
いたら家族連れに「撮ってください」と言ってカメラを渡される。一家族撮れば
2~3家族がお願いしますという。近頃のコンパクトカメラは凄い。よく撮れる。
重い三脚がさらに重く感じて撮影終了。寒いので焚き火にあたる。暖かい。
by konno_noboru | 2008-12-21 18:34 | Comments(7)
備北丘陵公園のライトアップ、とても“幻想的”で、美しいですね。焚き火の暖かさも伝わってきます。写真からは、つらさは感じら゙ませんが、どうぞ、くれぐれもお大事になさってください。暖かくして、ゆっくり休養されますように。
美しい夜景を見て楽しませてもらいました。水に映るイルミネーションは幻想的ですよね。昨年は張り切って歩き回りましたが今年はドリミも車から。雰囲気だけで過ごす事にします。
先生もご無理をせずになすがまま・・・楽になさってくださいね。年取ると「だらしなく」するのも薬だと最近は思うようになりました。デジの下手な写真ながら今年は芸北の風景で年間カレンダーを作ることが出来ました。このブログの見本と情報のおかげです。ありがとうございました。
でも、connoさまに撮って頂けるのなら、わたしだってライトアップを背景に「シャッター、押してください」ってお願いしたいです。きっと“とびっきり”の1枚になりそう。「遺影」用にしたいです。
備北丘陵公園のライトアップ綺麗ですね。水に映る光は幻想的で素敵でしょうね。そしてさすが田んぼの上ですね、広さを感じますよ。
皆さん、焚き火の暖かさを背にイルミネーションを楽しむ、いいですねぇ。
何だか画面を見ていても、ほっとしますよ。
焚き火のある光景はいい囲気で、自分もそこで暖まりながら見ている気分になりました。後ろ手に暖をとる男女の睦まじさ、炎に手をかざす親子の会話、そして手押し車を頼りに見学しておられるご年配の方、炎のまわりに小さなドラマを感じました。