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山に暮らせば

2007.08.25 広島市内に帰る途中、ふと深入山に登ってみようと思い、西登山口から登った。時間は午後3時だった。汗をたっぷりかき山頂に着いたのは4時過ぎ。山頂には誰もいない。ススキが揺れるなだらかな山でのんびり風を感じながら歩く。10月中旬に咲くはずのムラサキセンブリはさすがにまだ若い。オオナンバンギセルの数が少ないような気がするのだが、時期が合ってなかったのだろうか。マツムシソウは少し増えたのかなと思う。登山道沿いでツチアケビの実が目に付いた。西日を浴びる時間だったこともあって、鮮やかな赤だった。
 涼しくなって山を下りる。風が少しひんやりしてきた。登山口に下りたときには午後6時40分。何が咲いているのか見に行っただけの駆け足登山で、撮影も簡単に済ませてしまった。「また今度はない。一期一会だ」と人には言いながら、また今度! になった。
 シラヒゲソウはが咲いていたのは八幡近く。車を止めて、少しだけ撮影。

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深入山山頂。午後5時35分。きれいな雲が出た。寝ころんで雲の流れを見る。いい形なのだが変形していくのも早い。

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ツチアケビ。花の時期に深入山に登らなかったので、見損ねてしまった。株数が多いにで、花も見事だったろう。

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シラヒゲソウ。毎年造形美に驚かされる花。八幡で撮影した。少しずつ咲き始めた。今はもう秋!ですね。

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オオナンバンギセル。少し花が傷んでいるが、駆け足登山でゆっくり良い花を探す時間もなく、横着をしたなといった感じ。

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マツムシソウ。上品な良い花だと思うけど、撮りづらい。本当に撮影には苦労する花。大きな群落になれば方法もあるのだろうが、どう撮ればいいか少し考えます。

by konno_noboru | 2007-08-26 03:15 | Comments(8)

山に暮らせば

2007.08.22 午後7時半、北広島町役場からの帰途、遠くで稲光がするようなので掛頭山に走った。山頂は気温21度。長袖でちょうど良い。ススキが車のライトに浮かび上がり風で大きく揺れる。時折、雲の中かと思うほどの濃い霧が押し寄せてくる。
 霧が晴れると稲光が一瞬、夜の積乱雲を浮かび上がらせる。凄く雄大で圧倒される。稲光は不規則な間隔で横に走ったり、縦に流れ落ちたり形は様々。また強烈な光が山を浮かび上がらせ真昼のようになる。雷鳴は風の音にかき消されて聞こえてこないが、雲は北に移動しているらしい。稲光も次第に移動していく。今、雷が鳴り、雨が降っているのはどこだろう。掛頭山山頂から深入山を結んだ延長線上になる。 市内に電話する。小雨は降っているが、雷鳴はないとのこと。

 山を下り、食事をすませてぼつぼつ寝ようかと思ったら、稲光がしてバラバラと雨が降りはじめた。服を着替えて外に出たが、雨が激しくカメラが出せない。仕方ない。わが家の窓から撮ることにした。 

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掛頭山山頂から東南方向に向けてカメラをセット。稲光に積乱雲が浮かび上がる
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わが家の窓から撮影。稲光(電光)が横に走るし、良いところに出てくれない。じーっと待ったが-。

by konno_noboru | 2007-08-23 05:26 | Comments(7)

山に暮らせば

2007.08.17  少し長く休んだのでその間に撮っていた花。ミヤマウズラは蕾の時から通ったが、日を追って蕾が大きくなる。6本あった花の1本が途中から折れていた。崖の棚にあるので石か枯れ枝でも落ちてきたのだろうか。少しずつ開いた花を見るとやはり嬉しい。
 サギソウも咲き始めた。オオマルバノホロシは好きな花。紫色系の花が好きだ。

 他にキキョウ、サワギキョウ、オオナンバンギセル、コオニユリなども咲いていました。
 

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ミヤマウズラ。6本並んでいた
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ミヤマウズラも野生ラン。花が開けばランの特徴が出る
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サギソウ

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オオマルバノホロシ。赤い実もきれいだ

by konno_noboru | 2007-08-18 01:02 | Comments(7)

山に暮らせば

2007.08.17 さすがに芸北・八幡も暑かった。暑かったが、夜はやはり涼しい。ただ気になったのは風が強い日が続いたので、穂の出はじめた稲に影響がなかったかどうか心配。
 
 お盆は久しぶりにのんびり孫と遊んだ。ストレスが吹っ飛ぶほど笑わされたり、心臓に悪いほどドキッとさせられたりしたが、魅力的な時間が過ごせた。

 いろいろ歩いたが結果的に撮影行は近場で済ませた感じ。今年は睡蓮に挑戦しようと少し頑張った。しかし、絵コンテを描いてはいたが、なかなか思い通りには行かない。
 夜はペルセウス流星群を見ようと大歳神社近くで2日ほど過ごした。星は流れるのだが、レンズが向いた方角ではないところで尾を引いて流れる。道路に座り込んだり、寝ころんだりして満天の星を眺める。道路が昼間の猛暑で暖かくなっていて、快適だった。
 雲月山にも2~3度登った。空の色、風の柔らかさは秋を感じさせてくれた。
 千町原も夏と秋のせめぎ合いの時期。間もなくススキの原に変わる。

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少し目線が低かったかも

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赤い花より少し目線を高くしてみた

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道路に寝ころんで満天の星を見るのは格別。掛頭山山頂でも楽しめる。

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雲月山初秋といったところか

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千町原のオオハンゴンソウ。草丈は1m以上。草が円形に倒れたクマが寝たのかなと想像させるところが3カ所もあった

by konno_noboru | 2007-08-17 23:08 | Comments(5)

山に暮らせば

2007.07.31 31日といってももう1日の午前4時。近所の人たちは間もなく起床。一人でごそごそしていると時間だけが猛スピードで駆け抜けて行き、気づけばいつも午前2時か3時。地元の人はこんな生活をご存じで、午前中に訪ねてこられる方はない。堅気の人間の生活スタイルとは言えない。考えてみれば、ずーっとこんな生活だった気がする。お天道様に合わせた生活をと、田舎暮らしの最初は頑張ったが長続きはしなかった。生来、怠け者なのだ。
 怠け癖をカバーしてくれるのがカメラなのかも知れない。カメラをぶら下げていなければ不安で仕方ない。そして歩き回る。標的を見つける。今回の標的はミサゴ。たぶんミサゴではないかと思われる頭の白い鳥。鷹の仲間で大きさは鳶くらいかなあ。電柱に止まっているのを2回ほど見たので、その場所に行く。2日前、何とか撮れた。樹木ではなく電柱に止まっているのがどうしても撮りたかった。ラッキーといったところ。
 きょうは暑中見舞い用の写真が狙い。満水の聖湖(樽床ダム)から三段峡に下りて三つ滝から竜門方向へ。
 その後、ヒナランを撮影するとき、近くにイワタバコの葉があったので、気になり移動。やっと花が咲き始めた。

 はなまるさん、アサギマダラが撮れて良かったですね。私も見に行きました。2頭(匹)いました。今年は何故か少なかったですね。


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by konno_noboru | 2007-08-01 04:46 | Comments(4)