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山に暮らせば

2009.10.30  きょうは芸北写真くらぶの例会日。午前9時30分、会員9人とRCC中国放送の取材スタッフ3人とともに臥龍山へ。五合目付近から尾根筋を山頂に向かう。取材目的は紅葉の臥龍山を歩く。放映はきょうの午後6時20分ころだった。
 臥龍山は近年になく赤い葉が多くてとてもきれいだ。見ごろは3日ころまでか?。紅葉前線は標高600mくらいまで下りてきているので三段峡下流は11月8日ころがピークになるかも。大朝・九門明のポプラも西教寺の大銀杏もいまだ葉は緑。ほとけばら遊園が五分程度の色づき。
 先週末からかなりの撮影量になった。24日が近くの神社の秋祭り。午前3時まで神楽の撮影。25日は三段峡、26、27日が千町原界隈と臥龍山登山、28日が市内に戻り、孫(女・2歳半)のご機嫌伺い。28日に大朝界隈。29日が所用で新聞社。そしてきょう、またまた臥龍へ。
 今夜も遅くまで芸北写真くらぶの会員の写真を見ながらの合評会。撮り貯めた一週間分の画像の整理がついていないが、急いでブログの更新を。

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三段峡 25日撮影

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西教寺・銀杏 28日撮影

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九門明・ポプラ 28日撮影

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大朝・ほとけばら遊園 28日撮影

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千町原・27日撮影

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臥龍山・30日撮影

by konno_noboru | 2009-10-31 01:44 | Comments(8)

山に暮らせば

2009.10.23  今夜はオリオン座流星群を見に掛頭山に上がる予定にしていたが、外に出て空を見上げるが星が見えない。1時間に50個の流星が見えるとか、来年は月が出て見られないとか、次にオリオン座の流星群が見られるのは70年後と言われれば、星のよく見える掛頭山に上がろう-と単純に思ってしまう。お天気次第。今夜は写真の整理。晴れれば明日、星を見に行こう。
 きょうは久しぶりに臥龍山のブナ林を歩いた。登山口から見える紅葉を見て誘われるように上がった。いつも通り午後からの登山。オトコヨウゾメ、マユミ、コマユミ、ツルリンドウの赤い実を撮りながらのんびり歩く。暖かくて汗をかくほどで、冷え込む日が少ないのでちょっと心配していたが、紅葉は予想以上に進んでいた。今月終わりがピークになるかなと思う。

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千町原から見ると臥龍山の紅葉もかなり進んでいたので、誘われるように登る。

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ブナ林の中は次第に黄色と赤に染まる。

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たぶん、オトコヨウゾメだと思うが-。

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ツルリンドウ

by konno_noboru | 2009-10-24 01:52 | Comments(2)

山に暮らせば

2009.10.19  久しぶりに飯を食いに益田市へ行こうと思ったのは、唐音海岸に咲く石蕗(つわぶき)が気になったからだ。石蕗はちょうど良い時期だった。春一番に水仙が咲くところで、秋には石蕗もたくさん咲く。
ちょうど太陽が沈む時間帯。後5分もすれば海に沈むと思ったのだが、水平線のすぐ上に雲が横たわっており夕日は雲の中に沈んだ。
水仙公園近くにある荒磯館で魚を食べるつもりで寄ったが、予約でいっぱいと断られた。仕方なく、浜田でバイキング料理を食べて帰る。
家に着き、見上げると満天の星。日没もうまく撮れず、うまい魚も食えずに戻ったイライラがあったので、すぐに掛頭山に直行。風が強い。山頂にあるアンテナに風が当たりヒューヒュー泣いている。用意してきたコートを着る。北斗七星を探し、レンズを向ける。露光時間は23~25分が目安。カメラに夜露がかかるのでボディーに覆いをかける。飛行機の明滅するランプが見える。西南から雲が流れてくる。状況は悪くなる。5カットとって終了。1カット平均20分だった。

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唐音海岸に咲くツワブキ。日没前だったので、岩場が少し赤色を帯びた

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掛頭山山頂のアンテナと星。気温5℃だったので、やはり寒いなと感じた。朝に弱いので夜景を撮ろうと勢いづかせるものがあった

by konno_noboru | 2009-10-19 00:49 | Comments(7)

山に暮らせば

2009.10.18  雑用に追われてバタバタしていると、しまったと思うことが多い。昨年もそうだったが、アマゴ(渓流魚・ヤマメ)の産卵期を逃した。今年はカメラを水中にセットして撮影する予定で場所も決めていたのに、行ってみれば産卵行動の最中。産卵床に雌雄が並んでいる。雌1匹に3匹の雄が入り乱れての争奪戦だったが、一番大型の雄に軍配が上がった。産卵を終えた雌は身体を横にして尾で川底をうちわで扇ぐように叩いている。アマゴの卵は鯛のような浮性卵ではなく沈性卵。水に流されないように岩の間などに止めるための行為。

 産卵が始まったばかりなら魚の警戒心も弱く、カメラをセットしても産卵床に戻ってくるが、最終段階でセットすれば、魚が戻ってこない確率が高い。魚のためにも無理出来ないのだ。今年もまたチャンスを失した。

 きのう三段峡の葭が原から黒渕まで歩いた。ヤマメの産卵床が気になり注意しながら歩いたが見つからなかった。渓谷では間もなくゴギ(イワナ)の産卵が始まる。チャンスを逃さないようにしたい。渓谷は紅葉にはまだ早い。やはり今月末が見ごろになりそうだ。遊歩道沿いに人字草や大文字草を撮り、小さなキッコウハグマ(亀甲白熊)も撮影した。
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アマゴの産卵床。雌が尾で叩くようにして掘る。周辺の石の色より白く見えるところが産卵床。1匹の雌に3匹の雄が入り乱れての産卵行動だったが、一番大きな雄が勝った。

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三段峡・黒渕。少し色づいているが本格的な紅葉は今月の終わり頃か。

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キッコウハグマ(亀甲白熊)は小さな花。コケに覆われた岩の上で10本ほど咲いていた

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人字草。結構数はあったが、残念ながら旬は過ぎていた

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大文字草も同じように少し時期が過ぎていた。

by konno_noboru | 2009-10-18 23:46 | Comments(1)

山に暮らせば

2009.10.14 その3 昨夜、ツキヨタケを撮りに行った。昼間に芸北写真くらぶの今村守君が場所は確認してくれている。観光協会芸北支部の杉本洋子さんと3人で午後8時に臥龍山に。確か3年前、同じメンバーで撮影に行ったが、満月で散々だった記憶がある。3人にとってはリベンジ。3カ所にキノコがあったが、若いキノコが良いと言うことで真っ暗なブナ林に入る。
 目が慣れてくるとぼーっと白くキノコが見える。撮影開始。3人とも無口。それぞれ数を数えながら露出時間を決めているので、ものが言えない。懐中電灯をつけるのも3人同時。1人でも懐中電灯をつければ、撮影の障害になる。真っ暗な森でただじーっとしている。
  不気味な獣の鳴き声がする。一人ならドングリの実が落ちる音でさえびくっとするのだが、3人なのでクマが来ることもなかろう。遠くで太鼓の音がする。「17日が八幡のお祭りなので神楽の稽古中です」と杉本さんが教えてくれる。吐く息が白く見える。気温は5℃。今夜の月の出は午前零時ごろ。見上げる空は満天の星。

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ブナ林で青白く光るツキヨタケ。人間の目で見て青白く見えるほどの明るさはない。長時間露光で見える世界でもある。後方の木の間には星が見える

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アップにしてみる。若いキノコの方が良く光るという

by konno_noboru | 2009-10-15 00:31 | Comments(1)

山に暮らせば

2009.10.14 その2 またまた深入山に登る。写真塾の人も一緒だったが、お一人に「集合場所は雲月山の駐車場」と言った。小生は深入山へ。携帯が鳴る。「雲月山の駐車場にいるが誰も来ていない」という。あーあ、何としたことだ。ごめんなさい! 深入山の間違いです。皆を待たせたら悪いから先に行くように電話の主。
 南登山口の梅鉢草も終わりの時期。竜胆がたくさんある。千振も多い。紫千振は昨年より場所が違ったところで多く見かけた。白い釣り鐘人参があると聞いていたので探したが、花は終わりだった。コマユミの葉も少し赤くなり、ブナも色づき始めていた。

紫千振と竜胆は2度目の登板。最初は咲き始めましたというメッセージ。今回は今が旬ですというお知らせ。

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紫千振。昨年より違う場所で咲いていた

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竜胆は登山道を彩る秋の花。たくさん目についた

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東登山道にあるブナ。少しずつ色づいてきた

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コマユミ。とても可愛い秋の役者。葉が赤くなり始めている

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ススキ越しに見る西中国山地

by konno_noboru | 2009-10-15 00:18 | Comments(1)

山に暮らせば

2009.10.14 その1 「山に暮らせば」の題目にはほど遠い話だ。たまには良いかもしれないと勝手に決め込む。何となく孫のことが話したいのだ。
 最近がんばれたのは双子の孫の成長を見る楽しさがあったからだ。双子というのは実に不思議。二卵性なので似ているところは少ないようだ。一人は未熟児だったが元気に育った。成長過程は命の輝きの素晴らしさを毎日見せてくれるドラマだった。それがもう4歳になった。その4年の間に長女に女の子が生まれ、いま2歳半。双子と3人兄妹のように育った。
10月1日付で転勤になった双子の孫の父親(次女の婿)は、一足先に赴任。孫ふたりは10日の幼稚園の運動会を済ませて12日に函館に向かう。空港まで見送り。我が子のようにかわいがっていた長女が二人を抱きしめて泣く。4歳になったばかりの二人の孫には涙の意味が不明なのだ。ただじーっと「おばちゃん」を見つめる。女房が函館まで同行。「おじいちゃんはどうして来ないの?」と聞く。飛行機が去っていくのを見ながら函館は遠いなと思う。しかし、北海道に行く機会が増えたことだけは確かだ。
3人の孫の写真は膨大な数になる。今まで40年近く写真のことに全く触れなかった女房が運動会の写真を見て初めて「写真うまいね」といった。

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従兄弟同士。]双子の一人、名は輝大(こうた)と燈(あかり)

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兄の嵩大(そうた)とあかり
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空港で3人は2~3年お別れ

by konno_noboru | 2009-10-14 23:50 | Comments(5)

山に暮らせば

2009.10.04  夜になって冷え込んできた。室温は15℃。ぼつぼつストーブの用意かな。それにしても急激に冷えてきた感じがする。10月だから不思議ではないが、皮膚感覚からすれば、ストーブがいる温度。冬から次第に暖かくなってくるときの15℃と寒さに向かうときの15℃は違う。春の15℃は暖かく、秋の15℃は寒いと思う。

 きのう紫千振を見に行った。早いかなと思ったが良く咲いていた。登山道で出会う人のほとんどが中高年のご夫婦。そして「紫千振が咲いていましたよ」と声をかけてくださる。思い思いに花に会いに来たのだ。山に咲く花が華美でなく密やかに咲いているのを見るのが好きなのだ。紫千振と千振、山ラッキョウ、竜胆(リンドウ)、梅鉢草が咲いていた。花を見てみんな笑顔で山を下りていく。
 風が少し冷たい。雲も秋色。遠くの山の緑に少し変化が起きている。間もなく紅葉が始まる。

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紫千振。山頂近くの登山道脇の草むらで咲いていた。

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千振。登り始めて間もなく登山道沿いで目につく。今年はたくさん花をつけていた

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竜胆(リンドウ)。葉に虫食いの後があるのが気になったが、光線状態も良く良い花だったのでアップすることにした

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葉場山火口(ハバヤマボクチ)は枯れてススキの中で揺れていた

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見上げれば秋。太陽が西に傾くころ少しずつ秋の雲がやって来た

by konno_noboru | 2009-10-05 00:21 | Comments(2)