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山に暮らせば

2010.08.22   長い夏休みを取った。8日に金城町で神楽、12日に孫が帰ったので孫4人の記念写真、14日に芸北神楽共演大会を撮った。暑さには勝てなかった。恒例のように夏風邪も引いているので部屋に閉じこもる。撮影せずの日が続いたのでブログの更新ができる材料もなかった。

20日、「見たいといわれた花がありますよ」と仲間から連絡が入った。同行を願い急いで山に行く。淡紅紫色の花を見て気合いも入った。久しぶりにたっぷり撮った。
21日、雲月山に写真仲間と行く予定だったが、木陰のない山では熱中症の不安もあるので急きょ、三段峡に変更した。渓流沿いの木陰を歩くので気持ちは良い。歩きながら前日に見た花が思い出されその花を探す。歩き始めて2時間後、あるのではないかと思っていた場所に数株花が咲いていた。あった!と声が出る。 夏海老根(ナツエビネ)である。しかし、花のそばには近寄れない。近寄れないから良いのだと、納得しながら撮る。最近、山の中の夏海老根を撮っていなかったので2日連続で撮影できたのは幸運だった。

今夜は田原温泉で写真仲間と飲む。夏の夜の写真談義である。

初ちゃんさま  神楽のトップの写真は十羅刹女(じゅうらせつにょ)が退治する悪鬼です。14日の芸北お盆神楽の共演大会で中川戸神楽団が大江山を舞いました。金城の大江山とはずいぶん違いました。


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4株咲いていた。前日の見ていた淡紅紫色の花が残像として残っていたので気づいたのかもしれない。こういった出会いが一番嬉しい。

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他所にも咲いている場所があった。環境なのか葉の色が少し違って見えた。

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21日はアップが撮れなかったので前日に撮った花を参考に上げます。

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途中で見かけたミヤマウズラ。岩煙草と同居していた。

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アマゴ。今年は渓流釣りに一度も出かけなかったがゆったり泳ぐ大きなアマゴを見るとすごく嬉しくてじーっと見てしまう。山で山野草を撮り始めたのも渓流釣りの合間に始めたものだった。間もなく禁漁期間になる。 10月末には産卵。渓流の女王が増えればいいのだが-。

by konno_noboru | 2010-08-22 11:27 | Comments(2)

山に暮らせば

2010.08.10  夏の夜話Ⅱ。神楽を見に行きませんか? と声を掛けられた。場所は浜田市金城町。気持ちが動いたのは芸北八幡の田尾組が舞う「十羅刹女(じゅうらせつにょ)」と聞いたとき。今まで一度も見たことがなかったので是非みたいと思った。あらすじを簡単にいえば須佐之男命の末娘十羅刹女(じゅうらせつにょ)が鬼女を退治するという話だ。
 会場には親しい写真の仲間が一人すでに来ていた。彼も神楽を舞うのだ。石見神楽の特徴を教えてもらった後、夜店で焼き鳥とビールだ。
 真夏の夜の舞いである。熱演と会場の熱気と熱帯夜。演目は「大江山」、「道がえし」「大蛇」など6つ。Tシャツ一枚で汗を流しながらの撮影。舞う人の神楽衣装は厚くて重い。若くなくては出来ないなとつくづく思う。十四日には芸北オークガーデンで芸北神楽共演大会が開かれる。お盆の神楽である。熱いので舞う人は大変だよなと思いながら、楽しみに待っている。
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十羅刹女から

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十羅刹女から

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大江山から

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大蛇から

by konno_noboru | 2010-08-11 00:17 | Comments(2)

山に暮らせば

2010.08.07  きょうは少し高原の冷涼な風かなと思わせる優しい風が吹いた。炎天下での撮影実習を覚悟したが、熱中症が心配になるほどの暑さではなかった。湿原のマコトハスはすっきりのびて美しい。谷から流れ落ちる岩場に咲くイワタバコ。まだ蕾の株が多くあるのでこれからが楽しみ。岩棚に集まったミヤマウズラもまだ蕾。山の空気がこれからさらに涼しさを運んでくれるはず。

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谷川から流れ落ちる水を受けてイワタバコの花が涼しさを与えてくれる。

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湿原に咲くマコトハス。開花すれば花の重さに耐えかねて花茎が次第に傾く

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岩棚にあったミヤマウズラ。20本ほどの集まりと10本ほどの集団があった。一斉に咲くのが見たいと願っている。

by konno_noboru | 2010-08-08 00:40 | Comments(1)

山に暮らせば

2010.08.04  ヒロシマの暑い夏。被爆65年。新たに見つかる被爆時の貴重な写真。埋もれていた写真を発掘して紙面掲載にこぎ着ける記者の熱い魂を感じると同時に写真の記録性の高さを見直す。
  現場を去ってカメラを手放したわけではないので、関わりの深かった西中国山地の家・風土・人を改めて見たいなと新聞に掲載される65年も前の貴重な写真を見ながらふと思う。手応えのある思いではない。元気なうちに遊びながら-といった所だ。
  今はつれづれに撮る花の写真がメーン。撮影記録を見ても年々歳々、同じ花だ。「去年咲いた花とは違う」と気持ちを奮い立たせながらシャッターを切るしかない。
  それにしても暑い。
 家内に言われた。「スポーツ飲料を1箱買っておきました」。過日、墓掃除の後、熱中症かなと思ったのでスポーツ飲料はないかと聞いたら「ない」ときっぱり-と書いたのがお気に召さなかったか。「スポーツ飲料はありませんと優しく言ったはず。言葉の前後のやりとりをカットされ、ない! と強調されたら私はひどい奥さんのような感じがしませんか」と笑った。そうなのだ。元新聞記者の書き方はあんなものだ。何年連れ添っているんだ?


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サギソウが咲き始めた。やはり魅力的な花だ。

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キキョウ。暑いと言っている間に秋の七草が登場する。

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オミナエシ

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マコトハス。つぼみ。

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マコトハス。開花。

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アサギマダラ。今年は例年集まる場所には来なかった。集まる場所を探し当てたが吸蜜していたのはサワヒヨドリの花だった。

by konno_noboru | 2010-08-04 23:46 | Comments(5)

山に暮らせば

2010.08.01  夏の夜話 Ⅰ。 墓掃除で熱中症っぽくなってからは少し温度に注意。涼しくなって動く。きのう(7月31日)の夜、北広島(旧千代田町八重地区)の八重管絃祭に出かけた。陸の管絃祭といわれるという前触れの新聞記事を読んだのと、どことなく遠慮がちに祭りを紹介してくれた人もいたので5時ころから出かけた。3隻の管弦船が商店街を練り歩くのは午後7時半。屋台でビールを飲み、待つことにした。
 神事の後、ボンボリで飾られた管弦船が八重商店街を豪快に引きまわされる。初めてみる祭りだったが、とても楽しかった。

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商店街を右に左に豪快に引き回される管弦船。昔は商店の看板に当たったり、瓦に当たったりしとという。

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今回は十日市丸、有田丸、新地丸と3つの地域名を付けた船が出た。交差するときは静かに通り抜ける。

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管弦船に乗ってお囃子を担当するのは中学生以上。

by konno_noboru | 2010-08-02 00:00 | Comments(1)