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山に暮らせば

2013.03.30 今朝、早めに起きて借りた畑をさらに耕した。まだ何を植えるか決めてはいない。野菜作りの経験があるわけでもない。沼田の自宅の猫の額ほどの小さな庭の隅に娘がトマトとピーマンを植えていた。孫が喜んで3つ4つと数えながら収穫していた。トマトは固い皮をしていた。「よし、うまいトマトを食べさせてやる」と宣言した。写真塾の中にも強力な助っ人がいるし収穫を期待している人もいるので投げ出さないように頑張ってみよう。現在の感想は「こりゃ、難しい」。

 午後から新聞に載っていた吉賀町のカタクリを見に行った。中国自動車道沿いの山には3年前と同じようにタムシバがたくさん見えた。今年は「白い花」は当たり年かも知れないと連想ゲームのように白い花の記憶を呼び起こした。イチリンソウを見て、アズマイチゲを見て、アマナを見て、みろく公園の枝垂れ桜を見て、さらに見て見てを繰り返してカタクリの咲く場所へ。土曜日なので見物の方が多いだろうと予想して4時半過ぎに行った。ほとんど人もいなくてのんびり楽しめた。

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カタクリ。午後4時過ぎ、陽は射していない。花を撮るときは陽が射してないときが好きなのだ。

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ちょうど満開。この場所でカタクリを見たのは30年以上前。まだ公開地ではなく、林の中に咲いていたのを思い出す。

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二輪草。

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自動車道沿いの山に咲くのはタムシバだろう。前回アップしたものは加計町辺りのもの。

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旧戸河内駅。駅舎がなくなった後にこんなきれいなサクラがあったのかと驚かされた。

by konno_noboru | 2013-03-31 00:58 | Comments(3)

山に暮らせば

2013.03.28 サクラ満開情報をテレビが流す。窓の外に見える桜の木の蕾は堅い。芸北のサクラの開花は遅れているのだろうか? 三隅町の大平桜の開花も芳しくない。美都町の城山桜は2分咲き。
 新聞にはカタクリが見頃になったと載る。芸北では26日に雪が降り、夜には未だストーブがいる。冬ごもりが終わらない生活状態の中では急ぐ季節に気分は追いつけそうもない。せめて着るものの色だけでも明るくして出かけよう。
携帯電話を市内の自宅に忘れて2日過ぎた。山道を走っていると不安が起きる。携帯のない時には感じなかった「孤独」感。1日一度「無事コール」をする約束で単身赴任しているので、山地では公衆電話などあろうはずもなく連絡はとれない。友人からの連絡はなかったろうか。携帯がないのは致命的。

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美都町の安養寺の枝垂れ桜は例年に比べて花数が少ないようだがほぼ満開。

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タムシバだろうか山にちらほら白い花が見える。

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城山のサクラの満開に歩調を合わせるイチリンソウはたくさん咲き始めていた。城山桜は2分咲き。満開は1週間後か。

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旧芸北町の安養寺では水芭蕉が咲き始めた。

by konno_noboru | 2013-03-28 23:30 | Comments(1)

山に暮らせば

2013.03.21  青い鳥さん umiko0さん 訪ねてきてくれてありがとう。井上さんいつもありがとう。ミツバチと同じように花から花へ飛び回ることになりそうです。ただ開花時期が例年より違っているようなので、バタバタするでしょう。
 今朝、苅尾(臥龍山)に雪が降った。8合目辺りは霧氷だったが、山頂の木々は着雪のようだった。残念ながら曇り空なので樹氷の白さが際だたない。天候には勝てない。仕方ないこと。水芭蕉を撮ったり、アトリの群れに遭遇したりした後、バイカオウレンを撮る。

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苅尾(臥龍山)の樹氷。木々が丸く見える。

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掛頭山の樹氷。苅尾(臥龍山)とは樹相が違う。

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アトリの群れに遭遇。

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バイカオウレン。

by konno_noboru | 2013-03-22 00:50 | Comments(1)

山に暮らせば

2013.03.17  目的地なし。久し振りに気の向くままに走ろうと家を出た。国道191号線で日本海方面へ。益田市美都町で菜の花が咲いている。日差しが暖かい。ミツバチが黄色い花の周りを飛び交う。カメラを向ける。ファインダーの中に見える黄色の花の一部が人肌色に見える。左目に変えると鮮やかな黄色だ。右目の症状は黄斑変性のなせる技だ。もう驚くことはない。
 菜の花やミツバチを撮影後、桜が咲くころに訪ねる種地区へ。桜のつぼみはまだ堅いがイチリンソウが4輪ほど咲いていた。コーヒーを沸かして飲む。向かいの竹藪に超低空でサシバが飛んで来て見通しの良い場所の竹に止まった。少し間を置いてまた低空で林に消えた。日当たりも良いので車を止めては歩く。花束のように固まって咲くスミレ。画家ムンクの「叫び」に描かれたような顔に見えるホトケノザ、可愛いオオイヌノフグリなどいつもはあまり撮影しないものも撮る。、
 国道9号線に出て北上する。浜田から江津まで高速道を走り、椿の咲く島の星の山へ。帰りは川本町でイズモコバイモを見るが時間が遅く、花は少しうなだれ気味だった。
 夕方、帰宅。誕生日だったので北海道の孫がお祝いの電話をくれた。「おじいちゃん、何歳になったの?」と聞く。「もう歳はいらないから、koutaにあげる」と応えるとしばし沈黙。そして「いらないのなら神様に返したら」と言った。返せるものなら戻したいよなあと言って笑った。
 
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河原いっぱいに咲いている菜の花。

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近くに養蜂箱でもあるのだろうか? ミツバチがたくさん飛び交っていた。

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春を感じさせるイチリンソウ。種地区に咲く花は立派な花の形のものが多い。

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ホトケノザ。よく見ると人の顔に見える部分が多い。ムンクの「叫び」に似た花を選んだつもりだが、どうだろう。

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オオイヌノフグリ。可愛く撮るにはどうしたらいいのかいつも迷う花だ。

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道ばたの堅いコンクリートの割れ目に豪華に咲いていたスミレ。強い花なんだとつくづく思う。

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イズモコバイモ。

by konno_noboru | 2013-03-18 19:21 | Comments(3)

山に暮らせば

2013.03.12 窓を開けると薄く霜が降りていた。今朝は冷えたのだ。川沿いの木々も霧氷が付いていた。
 きょうは写真塾の講座日。近くでセリバオウレンやマンサクの撮影予定。出かけて間もなく谷から水を引いているパイプの接続がはずれ高さ3mくらいのところからきれいな水が流れ落ちている。落下した水が石に当たって水は飛び散る。冷え込みで飛散した水が周囲の草や小さな枝に凍り付いたのだ。
 日陰での撮影になるのでキラキラした透明感を出すわけにいかない。家から姿見(鏡)を持って来て太陽光を照射した。

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落下した水が石に当たり、飛び散り、周囲の草や小枝が氷の衣を纏う。

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小さな草が長い風船のようになって並ぶ。

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丸いものもあれば鋭くとがったものまでさまざま。鏡から照射される光に輝く。

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我が家近くの林にたくさんのセリバオウレンがあるのを知った。

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マンサクは当たり年かも知れない。去年よりたくさん咲いている。

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アズマイチゲも咲いた。

by konno_noboru | 2013-03-13 00:45 | Comments(1)

山に暮らせば

2013.03.07 落ち着かない日が続いた。思い起こせば「そんなにバタバタしなくても」といった感じの日々だった。
 夜にはテンの撮影だったが、テンが出没する時間がいつも午前零時前後。振り回された。久し振りに市内に戻り、また芸北に逆戻りしてテン撮影機材を撤収した。今年のテンの撮影は終了だ。
 
 テレビが桜の開花情報を伝えている。テンの撮影ポイントは雪が残っているので、春はもう少し先だと思っていた。市内の自宅でフクジュソウが2輪が咲いていた。市内は春だ。芸北に戻る途中に例年通り春の花を訪ねた。
 ユキワリイチゲ、コバイモ、セリバオウレンがもう咲いている。身体にしみ込んだ季節感と現実の季節とが一致しない。加齢なる技だろう。
 写真塾の撮影会で総領町へも出かけてみた。セツブンソウ公開地の1個所で咲いていた。ユキワリイチゲは蕾。

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セツブンソウ。薄曇りで撮影は少し辛かった。

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ユキワリイチゲ。

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コバイモ。

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セリバオウレン。

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庭に咲いた福寿草。5日の中国新聞の天風録に東城町のミチノクフクジュソウの開花が寒波の余波からか遅いとあった。

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周囲を警戒して立ち上がる。近くの家の猫が気になるのだ。

by konno_noboru | 2013-03-07 00:51 | Comments(1)