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山に暮らせば

2013/08/27 秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる

 きょうは臥龍山山麓界隈を歩く。秋の花がたくさん顔を見せてきたがトリカブト、サラシナショウマ、アケボノソウはまだ堅い蕾。順次咲くだろう。 
 
 昨日から掛け布団使用。風が冷たい。窓を開けている時間も極端に減った。しかし、何故か2Fのパソコンのある部屋は扇風機が回る。西日がモロに当たる部屋なので午後9時ころまで暖かい空気が残る。ここだけ残暑だ。
 植えているナス、キュウリ、トマトはまだ収穫が出来、塾の人に持ち帰ってもらえる。野菜作りは確かに雑草との戦い。八幡にいるとき近くの農家の人が一日中畑にいるのを見てきた。小さな畑で野菜作りが手間のかかることを知ったが同時に収穫の喜びも知った。きょう、新たに秋大根を植えた。キャベツも植えたい。日々、体重計に乗る。超えてはならない線を超えている。新鮮野菜と肉の組み合わせ料理が肥えるもとだ。

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マツムシソウが咲き、高原に秋の風が吹く。かと思えば

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夏は高原に居座る。夏と秋の狭間。朝晩が秋、昼間は残暑の残る夏。

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タムラソウ。シベがカールしてとても可愛い。

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高原に舞う蝶。アサギマダラほど落ち着きがないので撮るのがしんどい。

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紅白のゲンノショウコ。

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サワギキョウ。10年前からここのサワギキョウはしっかりした花茎をしていた。今年は昨年より少し場所が移動している。

by konno_noboru | 2013-08-27 23:36 | Comments(1)

山に暮らせば

2013/08/23 №2   窓を開けると色づいた田圃が見える。風が吹けば黄色い稲穂が東から西に向けて波立つ。昨日、雨で増水し濁りを増していた川は今朝はきれいだ。カワガラスが濃い茶色の羽で岩の上でせわしく動く。時折、セミが窓にぶち当たる。改めてやってきて網戸に止まり、身体を揺すって鳴く。
 今年初めて挑戦した野菜作り。窓から全容が見える。野菜作りをするために2㌧の堆肥をトラックで運んでもらった。堆肥をおいたそばの石垣に蛇がいるのに気づいた。毎朝、同じ場所にいる。眺めているとどうも朝、どこかに出勤し、夕方にはまた戻ってきて石垣の上でじっとしているようだ。嫌いだった蛇に少し親しみを持って眺め始める。いつもの場所にいなければ気になり始めた。
 茄子、キュウリ、トマト、オクラ、枝豆、ピーマンを植えた畑で時々蛇を見る。植えた野菜は予想を遙かに超える大収穫になった。ナスとキュウリ、トマトなどは塾の人たちに分けても余る。上出来のように見えるが塾の人に助けてもらった結果。
 サツマイモも植えているが葉が雑草に紛れてよくわからない。草を取らなければならない。野菜作りは雑草との戦いだ。近くの無人野菜売り場に一袋100円でトマトなどが出ている。我が家のものよりきれいでおいしそう。「野菜造りは止めようか」と思わずため息が出る。
 しかし、別の楽しみもある。田圃にはアギナシ、コナギの花があり、小さな畑のそばにはカラスビシャクが数本並ぶ。ミョウガ畑にはミョウガの花もある。小さなカメラバッグで歩く。埴沙萠さんのように!

 孫たちがいた15日、お隣さんもお孫さんたちが集まった。石垣の蛇が話題になった。少し離れた木の上に2mを超えるアオダイショウの抜け殻があった。頭からしっぽまで完璧に残っている見事なものだ。「額縁はないですか?」と声がかかった。2mのアオダイショウの抜け殻は額に入った。そのとき孫たちが石垣の横から2匹の1mくらいの蛇の抜け殻を持ってきた。三匹の蛇の抜け殻と13人の記念写真を撮った。13日にマムシを処分したことは黙っていた。

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ミョウガ。ミョウガ畑にはマムシがいるので要注意と聞いていた。古い厚い板切れの上に少し白っぽいマムシがいた。「トングでマムシの頭をつかみ一升瓶の口のところに持って行けば瓶に入る。蓋をして小さい穴を開けておけばいい」と教えられていた。トングも一升瓶も決まったところにある。がしかし、---。もっと手っ取り早い方法がある。

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イボクサ。とても小さいが可愛い。

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アギナシ。田圃の横の方に咲いている。直射日光を受けた花はシベの影が花びらに映るから良くないと塾の人には話す。少し離れた場所だったので陰を作ることが出来なかった。お許しを。田圃に生える雑草なので地元の人は嫌う。

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カラスビシャク。ひょろひょろと細長い。花? と思う。

by konno_noboru | 2013-08-23 14:15 | Comments(1)

山に暮らせば

2013/08/23 長い夏休み? 終了。孫たちは16日に北海道に戻った。帰省中は3日ほど熊本に行ったがほとんど芸北に逗留。その間日本海に泳ぎに行ったり、トンボを追いかけたり、池の中のオタマジャクシをすくったり、夜はバーベキューに花火で遊んだ。
 いま、疲れが溜まっているらしく、身体のキレが悪い。気が乗らない理由が他にもある。1つは埴沙萠ショック。追い打ちを掛けるようにメール関連のデータがすべて消えたこと。PCのどこかに紛れ込んだのではないかと探す日々。アドレスさえ消えている。写真塾の人のアドレスは心配ないが思い出したときにメールする相手の宛先が不明。バックアップは2011年のもの。アドレスが変わった人も多いだろうし、それ以降追加したものもたくさんある。近況さえ伝えられない。義理を欠いてしまったことがいっぱいあるなと不安。

 暑さが厳しかったので山へ登っての撮影は止めて三段峡や奥滝山峡など渓谷沿いを歩いた。特に三段峡はコースを変えて三度歩いた。
 昨日(22日)ぼつぼつ咲くかなと思う花を探しに歩く。シラヒゲソウ、マツムシソウ、ビッチュウフウロなどは咲き始めていた。撮影し始めて間もなく、雲の動きが速くなり、大粒の雨が落ちてきた。走って車に戻る。洗車機の中を通るような激しい雨が車を叩く。撮影終了。

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八幡・大歳神社。黒い雲が押し寄せ大粒の雨が激しく降った。

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シラヒゲソウ。手の込んだ仕掛けだ。造形の神様に感謝しなければならないといつも思わされる花。

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いつも白いトリカブトの花が咲く場所。白い花を咲かせるのではないかと期待。

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ビッチュウフウロ。

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秋の花マツムシソウ。撮影時、紫色は黄斑変性症の小生には中心部が鉛色に見えるので少し辛い色。両目で見れば紛れもなくきれいな紫。

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サワギキョウ。以前住んでいた近くに生える。10年前に比べて、少し株数が減少していた。

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ワルナスビ。最近増えた花。とにかくトゲが刺さると痛い。可愛い花なのに。

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もう何年も側溝の中で咲いている。草刈り機の当たらないことが幸いしている。

by konno_noboru | 2013-08-23 12:47 | Comments(1)

山に暮らせば

2013.08.10 暑さが厳しいので深入山に登ることは止めた。3日にナツエビネが蕾だったので咲いていることを期待して確認に行く。予想通りほぼ咲いていた。ついでに他の場所も確認しておこうとさらに奥に進む。予想を超える株数があったがほとんどが蕾。また改めて見に行くことにする。ミヤマウズラ3本が咲いていた。
 汗だく。500mlのペットボトル3本が空になった。スポーツ飲料は控えるようにと言われているので天然水だ。
孫たちは明日から父親の故郷・熊本県に帰省。毎年、盆と正月に北海道~熊本と日本縦断の旅をする。15日にはまた広島に途中下車する。少しの間静かになる。

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ナツエビネ。前回蕾だったが、5株ともきれいに咲いていた。

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木の陰に咲いていた2株。

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夏らしい爽やかな花の色。色は個体差があり、この花は濃い。

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色の薄い花。これはこれでまた良い。

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ミヤマウズラ。小さい花。虫が潜んでいることに気づかなかった。

by konno_noboru | 2013-08-11 00:19 | Comments(3)

山に暮らせば

2013.08.07  夏休みに入って北海道から双子の孫が帰ってきた。小学校2年になり「怪獣たち」はそれぞれ進化しているが、遊び相手になるのは骨が折れる。
 
ブログの更新も滞った。撮影するにはしたが、パッとした絵柄がないのと雑用の紛れて見送った。
3日に三段峡、5日に雲月山界隈を歩いた。芸北の山は夏と秋の端境期。秋の七草も登場した。

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サギソウ。夕立が来て花が濡れた。雨もまた良し。

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イワタバコ。岩場の飛沫がかかる所に咲いていた。

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キキョウ。紫色の花は目を患っていることを思い出させる。リンドウを見たときと同じように右目の中心部が鉛色に見える。紫色以外では色の変化気づかない。異常に気づいたのは紫色だから救いの色だ。

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女郎花。チョウがじっとしていたのであまり使うことのないクローズアップレンズを使ってみた。

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ナデシコ。これもクローズアップレンズ使用。バックの花のボケが足りなかった。

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萩。1つずつ見るととても可愛い花だ。

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コオニユリ。夕立の後。

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サワギキョウ。もう咲く時期なのかと驚かされた。

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ナツエビネ。まだ蕾だ。改めて山には入ろう。

by konno_noboru | 2013-08-08 00:16 | Comments(3)