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山に暮らせば

2013/10/28  今朝、立烏帽子に行くので早く起きた。窓を開けると霧が立ちこめていた。気温2℃。うーん、雲海が出たなと思った。雲海は宿題だ。 
 BUNちゃん お久しぶり。写真をしっかり見てくれてありがとう。UFOの件、カメラに付着したゴミなのか、飛んでいたカラスなのか-と言ったところですが、次のコマにも着いているのでゴミでしょうね。もっと繊細にならなければならないですね。
 井上さん リベンジに行ってきました。寒いと思って少々厚着をしたので1枚脱ぐ。紅葉のピークは2~3日前だったかも。登山者も結構多い。
きょうはのんびり眺望を楽しむ。昼食は竜王山山頂、立烏帽子と比婆山がほぼ重なって見える場所に陣取る。寝転んでも暖かい。周囲で写真塾の人たちの笑い声が聞こえる。天気が良いとみんな陽気になれる。

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池の段から立烏帽子山方向を望む。赤く染まったホツツジはすでに散ったものもあり去年より少ない感じだ。

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立烏帽子山頂から池の段に下りてくる登山者。

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池の段から比婆御陵に向かう。

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立烏帽子と竜王山。

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青い空。ブナはしだいにちゃいろっぽくなり、散っていく。

by konno_noboru | 2013-10-28 23:44 | Comments(3)

山に暮らせば

2013/10/27 先週22日に写真塾の仲間と立烏帽子山(西城)に行った。庄原ICからR183を走る。右斜め上空、フロントガラス越しに何かミノムシのようなものが3つ見える。車を止められる場所に入り、上空を見上げた。高さ30m、鉄塔のてっぺんに2人いる。高圧線にぶら下がるブルーの袋.3人いる。袋状の中でブランコのようなものに腰を掛けて作業している。少し揺れている。怖い。当然命綱はあるのだが、こちらが身震いする高さだ。 
 間もなく雪のシーズン。高所での作業は雪対策である。電線に雪は紐状に積もる。一本になって積もり、凍り付けば相当重い。鉄塔から伸びる高圧線の間にチップをつければ、雪は分断された形で積もる。1本の長さを短くすれば重量を分割できるし、風で落下することも多くなる。チップ付けはまさに天空の作業だ。見ていても身体が震えるほど怖い。老婆心ながらトイレは?
 天空の作業の時には青空があったが、立烏帽子山を目指して走る車は次第に霧の中に入っていく。時折見えた山腹の紅葉が霧の中に消えた。昼食を取り、温かいコーヒーを飲んで池の段へ向かう。天気は最悪。雨と霧で撮影はできない。風も冷たい。下山するしかない。帰路は比和町→高野へ出て道の駅でリンゴのジェラートを食べて、松江自動車道。
 24日、眼科。26日ほとけばら遊園から大暮川、毛無山山麓を歩く。

 明日、月曜日 立烏帽子山に再挑戦。

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上空に3つのブルーの袋。

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鉄塔のてっぺんに2人。足がすくむ。

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雨の立烏帽子山。視界がほとんど効かなかった。明日、リベンジ。

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ほとけばら遊園。紅葉の盛りはもう少し先。

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大暮川上流。川沿いの紅葉も次第に進む。

by konno_noboru | 2013-10-27 22:56 | Comments(2)

山に暮らせば

2013/10/21  イノシシのSOUTAはきょうも現れた。無警戒振りは相変わらず。どうも4頭の家族らしい。夜、ライトを当てても逃げないSOUTAの近くにタヌキもいる。2週間イノシシを眺めて楽しんだが、いつまでも続けるわけにもいかない。
 久し振りに苅尾(臥龍山)に登った。いつも通り午後から。八幡から見る苅尾は午前中は逆光できれいに見えない。午後3時を過ぎると西からきれいな光線が入る。8合目の雪霊水がある場所までは車。途中1台の車とも出会わないし、駐車場にもない。
 好きなコースは掛頭山に向かうルート。時折薄く霧が流れてくる。ブナの葉は黄葉している。そういえば数日前にストーブを出した。冷える日もあるのだ。暖かい日が続いていたので黄葉の進み具合は遅いと思っていたが、例年と変わりなさそう。木の間から八幡の集落が見える。大歳神社も見える。今まで気づかなかったのだろうか。見えなかったのだろうか。登山道の途中に大きな木が倒れていた。立ち枯れた木もあった。山が荒れていると言えばいいのか、静かに世代交代が進んでいると思えばいいのだろうか? ここは聖域。人は手出しができない。 
 我が家の川向かいの山が少し色づいてきた。ここは元町長さんの庭を通らなければ入られないところ。これまで聖域だったが、今年から少しだけ開放していただく。11月3日、塾の人たちとバーベキューをする。
 
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苅尾(臥龍山)の山頂は霧が流れて見えない。光の帯は中腹を走る林道と並行するように伸びている。

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林道そばのブナ。この木が山の季節を教えてくれる。多くの人が車を止めて写真を撮る。

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森に入って間もなく雲が切れた。青空が紅葉をさらに鮮やかに染めた。

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ウリハダカエデだろうか。周囲が明るくなるほど鮮やかに染まっていた。

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大歳神社。何と言ってもここが好きだ。ブナの木のある社叢。季節ごとに楽しめるとっておきの被写体。

by konno_noboru | 2013-10-21 22:43 | Comments(3)

山に暮らせば

2013/10/13   昨夜、市内から戻ったとき、田圃を照らすヘッドライトの中にイノシシがいるのに気づいた。300mmレンズをつけたカメラは車の中にある。車から降りて撮る。ヘッドライトの後ろにいるこちらの姿は見えないのか、次第に近づいてくる。時折、フーッと吹き出す鼻息が聞こえる。さらに近づく。立っている道のそばまで来た。驚かせるのは止めよう。こちらが身を潜めるしかないと決めて撮影終了。

 昨夜は冷え込んだ。今朝はいつもより早い目覚め。カーテンを開けると山際から突き刺すような朝日が目に入る。ガラス戸を開けると逆光の中にイノシシがいる。現れた場所が昨日までと違って遠い。しかも2頭。逆光でシルエットに見えていた2頭が確認出来た。新しいイノシシが現れたので逃げる前に2匹を同一画面に収めなければならない。逃げる前に撮りたい。800mmの望遠でもまだ遠すぎて無理だ。近づいてくるのをじっと待つ。射程に入った。大きさが少し違う。親子だろうか? 兄弟だろうか? 
 我が家の双子の孫もサイズが違う。お兄ちゃんの方が少し小さい。一応、2頭のイノシシを双子として納得。大きい方がKOUTA、小さい方が兄のSOUTA。
 撮影は2階の窓から。距離はあるが俯瞰して見るので見失うことはない。新しく登場したKOUTAは警戒心が強い。しきりに周囲をうかがう。それに引き替えSOUTAは顔を上げることはなく今までと同じように無警戒。ただ真っ直ぐに落ち穂を鼻先で押して集めて食べる。KOUTAの動きはバラバラ。右に行ったり左に行ったり、小走りをしたり落ち着かない。うちの孫と正反対。
 KOUTAが土手に上がる。川に近づく。SOUTAが後を追う。2頭とも後ろ向き。歩いた跡が掘り返されている。鼻先のパワーは相当強いのだ。土手からまた田圃に帰ってくるとき突然、KOUTAが走った。その動きにSOUTAは触発されたか走り始めた。いなくなった。きょうはテレビでカープ観戦。いなくなってくれて良かった。
カープは勝った! 

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鼻先に落ち穂を掛けたまま次第に近づいてきた。(12日夜)

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道路のそばまで来た。帰った方が良いんじゃないの。(12日夜)

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逆光の中から現れた2頭。サイズ的にはやはり兄弟だろう。

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仲良く並んで歩くときはやはり双子の兄弟だなと思う。

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大きい方が走った。小さい方もつられて走った。結構早い。やはりちびっ子、猛進というほどの迫力はなかった。

by konno_noboru | 2013-10-13 18:04 | Comments(2)

山に暮らせば

2013/10/11 死角である。まず我が家から見えるだけで襲われる心配はない。居心地がいいのだろう。ちびっ子イノシシは今宵も登場。昨夜、芸北写真くらぶの例会の時、立ち上がった仲間が部屋から漏れる明かりの中で落ち穂拾いしているイノシシを見つけた。窓に近寄った4~5人がそれぞれ好き勝手に声を掛ける。驚いた様子はない。かけ声が次第に大きくなる。さすがにちびっ子も退散した。
 夜のイノシシを撮影するために、センサーやカメラケース、ストロボなど無人カメラの準備をしていた。午後5時45分、薄暗くなりかけた田圃にイノシシは来ていた。カメラの感度を上げても写らないのではないか。オートフォーカスは暗くてイノシシを捉えきれない。ストロボを用意しマニュアルフォーカスで狙う。ピント合わせがしんどい。ストロボを何度も発光。たいしたものだ。ぴくりともしない。少しずつ遠ざかりちびっ子は暗闇の中で見えなくなった。
 無人カメラはサツマイモ畑に設置の予定だった。ちょっと漫画チックな絵柄を想像しイノシシが掘り起こした芋を集めてご自由にお食べくださいと置き、そこに現れた時シャッターが切れる仕掛けである。サツマイモより落ち穂の方が良いと言うことになれば、カメラを芋の場所にセットしても空振りである。うーん。

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撮影は午後5時46分。感度を上げて撮る。しっぽの先だけちょっと白い。無警戒。しっぽは下がっている。

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撮影午後6時ちょうど。感度を上げたままストロボ同調。ストロボの光で夜露が小さな星のように光り、目は赤目になった。

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イノシシが掘り返し、かじったサツマイモ。ここにイノシシが登場する予定だった。集めて置いておくのは餌付けで良くないことか? 来年は畑にある芋を掘るところを撮影しよう。

by konno_noboru | 2013-10-12 00:21 | Comments(1)

山に暮らせば

2013/10/10  台風一過の好天を期待したが、曇り。雲の高さは1300mくらいか。遠く見える臥龍山や掛頭山と雲の間がわずかに開いている。こんな日に航空写真を撮るのはイヤだった。セスナで飛ぶのだが空と山の間が狭いので山に当たるのではないかとお尻がこそばゆくなるような感じがしたものだ。今ではヘリコプター取材だから気分的には少しは楽だろうか。
 お目当てのムラサキセンブリ(紫千振)は咲いていた。昨年より多いかも知れない。センブリ(千振)のカブも多かった。改めてダイモンジソウの撮り直し。 

イノシシ君は昨夜も登場したようだ。ボツボツ収穫予定のサツマイモを先に掘ってくれました。残りを掘り起こしてやっと取り分は3。いいとこ取りをしたイノシシの取り分は7。「お前のためにつくってんじゃない! 塾の人も楽しみにしていたのに。当方の取り分が3ではやっと孫に焼き芋をしてやる程度。夜間での撮影準備が整っていなかったので、写真はナシ。来年は夜間撮影の準備をきっちりし、サツマイモも今年の倍は植える。

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ムラサキセンブリ。良い色なのだが撮影中は中心部の色が消えるのでちょっと不思議。

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花びらが6枚の花。撮っているとき5枚とは違うバランスにふと気づく。

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花びらが4枚。やはり5枚が一番良い。バランスの良いのは3.5.7になるものだ。

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ダイモンジソウ。やっと一番良い場所に咲いた。

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深入山のブナ。撮影は8日。

by konno_noboru | 2013-10-10 19:16 | Comments(3)

山に暮らせば

2013/10/07  午前9時過ぎ、西側の窓から外を見た。小さな野菜畑が荒らされている。掘り返しているので犯人はたぶんイノシシ。仕方ない。きょうは洗濯の日。天気が良いので外に干すつもりだった。外を見ると稲刈りの終わった田圃にイノシシがいる。こちらに気づいていない。カメラ、レンズは昨日から車の中に置いたまま。車のドアの開け閉めで音がするので逃げるだろうと思ったが、じっとしている。三脚にカメラをセット。イノシシはうり坊より大きいが親離れしたばかりの子どものようだ。下向きのまま東(左)から次第に近づいてくる。刈り取り後の田圃で落ち穂拾いをしている。ほぼ正面、イノシシの身体が真横になったとき稲穂をくわえているのが見えた。子どものイノシシは一時間近くを田圃で過ごした。その後あぜ道を横切り小さな野菜畑に入った。まだ実の残っている茄子(ナス)のそばに行き、「気づいていました」と言わんばかりにこちらを見上げた。そして川辺に消えた。
 
 午後1時過ぎにイノシシはまた登場した。同じように落ち穂拾いだ。30分も過ぎたころ、突然、田圃にしゃがみ込み動かなくなった。寝てる! 4分間動かなかった。度胸が良いのか、全く警戒心がなさそう。満腹になり、眠ったので気分良くなったのだろう。またゆっくり川辺に下りた。

 またまた現れ田圃にいる。午後2時である。何故か一個所にじっとしてほとんど動かない。撮影しているこちらが見える位置である。朝からずーっと付き合わされているような気がし始める。気になるので時々見る程度にした。3時前突然、ジェット機が低空で飛んできた。強烈な爆音だった。イノシシは顔を上げ。しっぽが鋭く真横に伸びた。そしてファインダーから消えた。
  右目で見ると少し暗く見えるので、きょうは左目で撮影していた。利き目でないので反応が悪い。一気に川とは反対に向かって走るイノシシが追えない。やっと右目で捉えたときしっぽは真上だった。緊張するとしっぽは直立するのだろうか?
 イノシシが去った後、雲が出てきた。洗濯物は部屋干しである。 
 楽しい一日だったなあ。イノシシくん ありがとう! 夜の部があるとすれば、撮影はご勘弁願おう。

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まだ実の残るナスの横でじーっとこちらを見上げる。そして根本にあるマルチを破り、ゆっくり川辺に下りた。

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鼻先で落ち穂を集めながら歩き、食べる。川の音が大きいので他の音が消されるのか、無警戒で直進である。

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くわえ込んだ稲穂が見えた。向きを変えたりするが歩くのは2条分だけだ。

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足をたたみ、寝込んでしまった。子どもだからできるのか。

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ジェット機の爆音に初めて警戒態勢を取った。時々プルン、プルンと振る程度のしっぽはピーンと横向きになった。

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左目で見ていたファインダーから消えたイノシシ。右目で捉えたときは50mも離れていた。しっぽは真上に向いている。

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掘り返された小さな野菜園。腹が立つなあと思ったが、後半の熱演サービスで許すとしよう。

by konno_noboru | 2013-10-07 18:05 | Comments(10)

山に暮らせば

2013/10/06  昨日、リンドウ(竜胆)を撮った。きれいな紫色の花の中心が鉛色に見えた。花全体が鉛色になるのではなく中心点だけ色が消える。加齢黄斑変性と診断されたのが一昨年の10月12日。2年経過したが日常生活には何の支障もない。ただ紫色を見るとぞっとする瞬間はある。先月26日に目の硝子帯に注射をしたが、今月は24日、来月1回、3回打つことになっている。
 血圧が少々高い。気分は若いのだが歳だから身体に異状が出るのは当然。気張って動き回っていたが、これからは年齢に合わせた動きをするしかない。
 ムラサキセンブリ(紫千振)が気になり、きょうの夕方から山に登り始めたが、身体がふわふわするので中断。近いうちに登ってみる。ウメバチソウ(梅鉢草)、渓流のダイモンジソウはちょうど見頃。

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多くの蕾の中で1つだけ咲いていた。色も濃い紫ではなく青みがかっていた。花も少し傷んでいるのが気になったが、これからどんどん咲くので良い花を選んで撮れるようになるはず。

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千振。蕾がたくさんあった。これから咲くのが楽しみ。

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アケボノシュスラン。薄暗い林床にあるのでLEDライトを使った。背丈は3センチ。埴沙萠さんが作っていた小型の三脚が欲しい。

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ヤマラッキョウの蕾。この時期に真上から撮影するのが好きで、手当たり次第に撮る。

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コウタケ。近くの友人が届けてくれた山の幸。すき焼きにした。出汁が黒くなると思ったがならなかった。とにかく美味。

by konno_noboru | 2013-10-06 19:38 | Comments(1)