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山に暮らせば

2015/08/27  危険な隣人・クマがやって来た。我が家のコンポスト(生ゴミ堆肥化容器)を物色したのは23日。2つの蓋を開けて逃げていた。翌日から無人カメラをセットした。残念ながらか、良いことなのかクマは現れない。
 今夜は芸北写真くらぶの例会で月1回の豪華な夕食会。会の始まる前に無人カメラの前を歩いた2人が突然目の前でストロボが光りびっくりしたと笑う。
 農作物の被害としてはイノシシが圧倒的に多いのだが、クマが何か悪いことをするとインパクトが強い。

 田んぼには電柵が張ってある。それなのにイノシシが田んぼに入る。部屋から見える田んぼに侵入されると腹が立ってくる。笑われるかもしれないがと言い訳をしつつ田んぼのそばにテントを張り、午後6時になるとラジオがガンガンなるようにし、ライト2灯で田んぼ周辺を明るくした。さらに1時間おきにロケット花火を打つ。それなのに昨夕、うり坊2匹をつれた親が現れた。戦略的には何も効果がないというところか。

 今日の昼間に撮影したものをアップすることにした。

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蓋を開けられたコンポスト

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イノシシの侵入した田んぼ。

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キツリフネ

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ツリフネソウ

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シラヒゲソウ

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サラシナショウマ

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サワギキョウ

by konno_noboru | 2015-08-28 01:30 | Comments(7)

山に暮らせば

2015/08/22 雑事で多忙といった8月。9月になだれ込むものも多い。気分を重くするのは今も続く歯の治療。そんなに悪くはないはずだが…。暑さに追い打ちかけられて撮影記録もほとんど空欄。
 きょう、久しぶりにカメラバックを担ぎ、朝から三脚を持って三段峡を歩く。昼食は安芸太田町の「醍醐」。午後、聖湖界隈から八幡へ。ススキが揺れ秋の花。

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太陽が雲に覆われたわずかな時間が長時間露光撮影のタイミング。明るい時間の滝の撮影はやはり難しい。

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聖湖。水位が下がっているので見えるようになった切り株を狙った。モノクロがイメージに合うと考えた。

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切り株が田んぼを荒らすイノシシに見えたのは気のせい?

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シラヒゲソウ。道路脇に咲いていた。花がやや小ぶり。いつ見ても造形美には驚かされる。

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トリカブト。太陽が直節当たるので花の色が明るすぎた。

by konno_noboru | 2015-08-23 00:26 | Comments(1)

山に暮らせば

2015/08/10 今日は写真塾・月曜会。さすがの芸北も暑いので朝から雑談・座学。私がおはぎや柏餅が好きなので、いつもおはぎなど小豆を主体にした餅系のものを作って持参してくれる。きょうはみんなで柏餅を食べながら喋る。私には特注のような「あんこだけ」の餅もあった。あんこだけを食べ「金つばのようだ」」と言って皆に笑われた。
 食べてばかりでは居られないし、夕立が来る前に撮影に出る。八幡で鷺草など撮影。聖湖キャンプ場で7月中旬に撮ったツチアケビの続編を撮影。そして女郎花、100本はあろうかというコオニユリを撮る。午後5時終了。
 帰宅後、イノシシ防御対策の仕掛け作り。

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実になったツチアケビ

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女郎花。これも里山風景

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コオニユリ。あまりの多さにびっくり。車を止めて撮影

by konno_noboru | 2015-08-10 22:13 | Comments(4)

山に暮らせば

2015/08/08   夏休み明けの仕事第一弾は菜園の草刈り。放っておいたので惨憺たる状態だ。草刈り機での2段切り。最初上半分を刈りその後で下を切る。1日1回夕立が来るようなところなので雑草の勢いは強い。すべて刈り取りたかったが暑さが応えるので予定の半分で終了。きれいにしておきたかった理由がある。2匹のマムシである。昨日の朝、田んぼの水を見に来た近くのKさんが庭で2匹のマムシを見つけ、捕獲した。雑草の中に潜んでいたのではないかと気になったため草刈りを急いだ。
 夕方、田んぼに来たKさん。「こういうのがいるからスリッパで歩かないように」とマムシの入った瓶2本を見せてくれた。水の入った瓶の中で鎌首をもたげた銭形模様の不気味な奴だ。この夏、我が家近くで捕獲されたマムシ3匹。

 夏休み中にガレージに巣を作ったスズメバチも退治した。夜、移動可能な動物撮影用の小さなテントの中に入って大きなスイカほどの巣に接近。レンズを出す穴から5m以上は飛ぶ強烈なスズメバチ退治用のスプレーを噴射。蜂も出てきて周囲を激しく飛ぶ羽音が不気味。30分後、孫の捕虫網をかぶせて取った。あまりの重さにびっくり。素人の私が取れるようなところに巣を作った蜂の不運だ。

 昨日、町内の気になる場所へ車を走らせる。鷺草やイワタバコ撮影。
 きょうは午後から中国新聞文化センター メルパルク教室での座学。これから出発。

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鷺草。小ぶりだがきれいな花だった。

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ミミカキグサ。小さい花なので撮るのがしんどい

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紫ミミカキグサ

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イワタバコ。撮れないほど暗くはなかったが、ストロボを発光した

by konno_noboru | 2015-08-08 12:35 | Comments(4)

山に暮らせば

2015/08/06  70年前のきょう、私は爆心地からあまり遠くない疎開先の安芸郡府中町にいた。午前8時15分、隣の大きな屋敷の蔵の階段に座っていたらしい。らしいというのは幼すぎて確かな記憶がないのだ。
 原爆で祖父とお袋の兄夫婦を亡くした。亡くなった兄夫婦の2人の子供を我が家で引き取り一緒に暮らすことになる。親父は戦地から戻ってはいない。親父の弟や妹と長屋のような家で暮らした。ご飯を食べ、おかわりをするのだが、釜にはいつも1人1膳分のご飯しかなかった。「釜の底を見せろ」とだだをこね周囲の大人を悲しませた。小学生だった姉は中学3年になったとき被爆後遺症で亡くなった。そのとき初めて親父の涙を見た。私は小学校6年だった。姉の遺体は日赤から比治山にあったABCC(原爆傷害調査委員会)に運ばれ、内臓のほとんどは摘出された。周囲の大人に原子爆弾の脅威を聞かされ、記憶として刷り込まれた。自分が経験したような被爆の惨状が鮮やかな記憶として残る。

 後年、報道カメラマンとして原爆祈念式を取材した。朝早くから慰霊に訪れる人たちを撮った。そのときいつも「静かにお参りしたいでしょうが、ごめんなさい」と思った。70年たった今年もまた鮮やかな記憶とおぼろな記憶を詰め込んだ小箱を開けた。8月6日は静かな1日で過ごしたい。

 8月1日~2日、写真塾の修学旅行で滋賀県の伊吹山に行った。とても暑かった。終了後は夏休みだった。明日から気合いを入れ直さないといけないかな。

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4日に雲月山に行った。山には早くも秋がやってきていた。

by konno_noboru | 2015-08-06 22:21 | Comments(5)