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山に暮らせば

2016/07/29  スズメバチが母屋の東の軒先に巣を作っているのに気づいた。一昨年はガレージ、昨年は母屋の西の軒先と3年連続。今、大きさはソフトボールくらい。早いうちに処理しなければならない。
 用意するのは孫の捕虫網、魚釣りに使う長く堅い手網用の竿。捕虫網をガムテープで竿に固定する。2階まで届く。スズメバチ退治用のスプレー2本。
 作業は鳥を撮影する迷彩テントの中からスプレーを吹き付けることから始まる。スプレーを吹き付けるがしっかり届いていない。スズメバチが騒ぐ。2本目のスプレーを持ちハシゴを掛けて接近する。射されると痛いので雨合羽の上にさらにポンチョ、ゴムの厚い手袋で身を固めている。距離は3m。スプレーがしっかり届き、蜂が飛んで逃げる。効果もあるので落ちてくる蜂もいる。
 ハシゴを下り、用意した捕虫網をかぶせて巣をこさげて網の中に落とす。ソフトボール大だが網に入れば蜜があるので結構重い。巣の入った網を持って川まで走る。
 巣のなくなった場所に逃げていた蜂が戻り、騒いでいる。これも逃げてもらうか退治するしかない。


 きょうは月1回の内科検診日。気だけは若いのだが普通の老人であることは証明された。
サギソウを見に行く。時期的には早いと思っていたが、咲いたとの情報をもらい回り道をする。サギソウ、ミミカキグサ、など撮影。


 帰りにまた寄り道。ジュンテンドウでスズメバチ退治のスプレーを買って帰る。夕方からスズメバチ退治である。
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サギソウ。水滴は夜露の
贈り物かも。

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ミミカキグサ。ムラサキもあったが、今回はパス。

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モウセンゴケの花

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サワギキョウ。今年はどの花も開花が早い気がする。

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スズメバチの巣。サイズはソフトボール大。塾の仲間が射されると大変だから早めに処置する。

by konno_noboru | 2016-07-30 01:14 | Comments(2)

山に暮らせば

2016/07/25  ブッポウソウ撮影後、少し緊張感薄れる。講座があるのでのんびり出来ない。すでに秋の装いを見せる山へ。桔梗、女郎花、カワラナデシコが咲きはじめた。ナンバンギセルもオオバギボシも顔を見せる。
 だが山を歩いていればやはり暑い。ときどき雷の音が遠く聞こえる。夕立がくるかな。

 23日 中国新聞文化センターの講座は山野草撮影行。雲月山へ。夜は広島みなと夢 花火大会撮影で西区竜王公園へ。芸北写真塾土曜会の仲間と合流。「花火 がんばれー」と叫ぶ小さな女の子の声がカワイイ。
 24日は下見のため三段峡へ。お目当ての野生ランはいずれも蕾。来週後半から咲くかも。

 
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さすがに山も暑い。暑くても歩かなくては撮れないし…。

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ひときわ鮮やかな色のカワラナデシコが見えた。吸い寄せられるように近づく。今が旬と言った花だった。

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オオバギボシ。たまには空に抜くのも良いかと座り込んで撮る。

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咲き始めなのだろう。と蕾のものが多かった。

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竜王公園から。マツダスタジアムの灯りも見える。黒田投手の200勝ゲーム、試合速報は友人からスマホで逐一連絡あり。

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花火は遠くからゆったりした気分で見るのが好きだ。破裂音が後からドンと聞こえるのも良い。

by konno_noboru | 2016-07-25 23:30 | Comments(4)

山に暮らせば

2016/07/21  17時57分、ブッポウソウが巣立った。17日、民家の裏山にある大きな栗の木の下に撮影用のテントを張り、ブッポウソウの撮影に入った。撮影を開始して気づいたのは、雛は相当育っており、すぐ巣立つのではないかということだった。小さな迷彩のテントはとにかく暑い。テント横に少し工夫して隠れ場所を作りカメラだけテントの中。
 巣箱の大きさは45㌢×35㌢くらい。中の気温は猛烈な暑さのはず。雛は2羽いるようだ。子育てをしているのは1羽だろうか、シングルマザー ?。とても効率的なエサ取りをする。巣に近いところの電線に止まり周囲を見回し、飛んでいるトンボやセミを空中で捕獲する。羽が高速、低速、曲芸飛行と何でも出来る形なので飛ぶ昆虫などを捕らえる秘技が使える。捕獲したらまた元の電線に戻り、少し間を置いて巣箱に向かう。エサを与えるのは30分以上の間があるので、雛の大きさはやはり巣立ち間近。
 昨日は午前9時から午後6時半まで巣箱と対峙した。雛は今にも巣箱から飛び出しそうなので離れられない。1羽の雛は巣立ちしたいらしいのだが親は全く反応しない。巣箱の出入り口から顔を見せる1羽の発育が少し遅れているようだ。発育の良い1羽だけを先に巣立ちさせることを親は認めないらしい。夕方、カラスが近くのネムノキでかん高く鳴く。親鳥が戦闘機のようにカラスに突進し、「ギギッ ギギッ」と金属を擦り併せるせるような奇声でカラス威嚇する。大きさはカラスに負けるが、圧倒的勝利といった感じで追い払う。「べっぴんなのに何と凄い声やのう」と笑ってしまう。
 今朝もテントへ。すでにこちらを認知してくれたようで電線に止まっているその下を歩いてカメラの場所に行っても全く意に介さない。あの奇声も出さない。それならこちらも「君たちにストレスを与えないように静かに撮影する」と約束する。
 午前中撮影し、午後5時まで休んで再開。明日は眼科へ行く日だし、以降も塾があるので撮影は出来ない。きょうはラストチャンス。巣立ちは夕方だと感じていた。雛の動きがおかしい。常に1羽しか姿を見せなかったのでシングルマザーと思っていたが、旦那も登場して2羽。
 こちらも気合いを入れてカメラは2台。さあ 来い!

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さあ、自由な空へ! 夕日を浴びて雛は巣立った。羽はきれいなブルーだが、くちばしはまだ赤くない

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巣立ったものの雛の飛行ルートは下降線。

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給餌。雛も大きくなった。親が巣立ちを促すように巣箱の上からエサを見せた。残念ながらこの状態で終わり、雛まで届かなかったので親はいつも通り丸い入り口で与えた。

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エサはトンボ、セミ、カナブンなど。消化しきれない骨などはフクロウと同じように丸い塊(ペレット)にして吐き出す。

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紺色のグラデーション、白、腹は緑色、くちばしの赤。何と言ってもおしゃれだ。

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わたしが旦那。

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私がママ。2羽は同時に姿を見せなかったが、入れ替わり、立ち替わりしたのか?

by konno_noboru | 2016-07-22 01:00 | Comments(6)

山に暮らせば

2016/07/13  先週の木曜日にスマホを買った。家人に2つ折りの携帯を人前で使って恥ずかしくないの、と揶揄されても、土曜会の仲間がラインでカープ談義をしていると言われても、孫にじいちゃんの携帯はゲームできないから面白くないと冷たくあしらわれても、ガラ携で何の不自由もなかった。
 ところが入院中だった家人の見舞い行くと長女が孫と来ていた。家人が突然「お父さん、娘が詳しいのだからDocomoに一緒に行ってスマホ買ってもらいなさい。欲しいなら欲しいと言いなさい」。
 欲しいとは言ってない! と言いつつ娘と孫と一緒にDocomoへ直行。

 欲しいと思ったのは10日くらい前、スマホのアプリSky Viewで星座を見せてもらってから。星座のことが判らなくてもスマホを空に向ければ星座の位置が判る。写真を撮るには超便利。遠くに行っても撮影地がGPSでしっかり記録できる。 
 さらにGreen Laser Pointerで面白いこと出来るのも教えてもらった。これはネットで購入できる。
暑いときの撮影は雨の日と夜が良い。特に暗くなってスマホを空に向けて見るのは新しいおもちゃで遊ぶ気分だ。

 昨日は火曜会。アサギマダラ、ユウスゲ,ミズチドリ、ブナ林撮影。ヒメボタルは我が家から15分の所。他所にもいるが、街灯や家の光が届くので撮影はちょっと難しい。

 昨年の夏から季刊誌「Grande ひろしま」に寄稿している。現役時代、一緒に仕事をした人が編集長で「原稿書いて」と言われて1回だけのつもりで承諾した。原稿の書き方が悪く、何となく続編がありそうなものになった。引き下がれずに2015年夏号(Vol.9)から5冊2016年夏号まで続いている。まもなく9月1日発売の秋号の原稿締め切り。お盆休みが入るので締め切りが早くなった。友人から「もっとPRしたら」といわれて、その気になった次第。

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ヒメボタル。静かに撮れるのが一番の魅力。何より遠出しなくてすむのが良い。

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風があり、アサギマダラが風に流され動きが予測出来なかった。

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ユウスゲ。薄い黄色が涼やかで良い。

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ミズチドリはある場所ではとても増えている。何が増える原因か素人なので判らないが、ただ素直の嬉しい。

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突然の宣伝です。2016年秋号は9月1日発売です。

by konno_noboru | 2016-07-13 22:44 | Comments(1)

山に暮らせば

2016/07/06  久しぶりにとてものんびり。赤とんぼが飛んでいる。洗濯をして、散歩して、キュウリとナスの収穫。セミの声と川の音と鹿威しのコーンという音を聞きながら今月撮影分の画像の整理。
 昨日5日は中国新聞メルパルク教室の講座。撮影実習で臥龍山、掛頭山、湿原を歩く。

 2日は土曜会と中国新聞文化センター組との合同撮影会。雲月山へ。ササユリ撮影。居残り組とホタル撮影。
 3~4日は北広島観光協会の「キタヒロ宝探し講座 天の川・星座を撮る」。不運にも天気は雨。雨傘番組(裏番組)として芸北文化ホールで行われる芸北神楽研究大会の撮影。神楽撮影が初めての人もいた。終了後早めの夕食をオークガーデンでとる。星は全く見えない。午後8時前、ホタル撮影に変更。前日、撮影しているのでホタルがいることは確認ずみ。雨模様なので飛んでくれるかどうか不安はあった。星もだめ、ホタルもだめと言うことになれば参加者に申し訳ない。
 午後8時すぎてもホタルは見えなかった。無風、蒸し暑さも加わる。暗さが増してくる頃から明滅する小さな光が見えた。8時半過ぎ、一気にクライマックス。これまで見たこともないほどのホタルの乱舞が始まった。「きれいなのが撮れた」と歓声もあがる。なんとか格好がついたかなと安堵。
 星も出ていたが雲が流れているので撮影にはむかない。9時過ぎに我が家に戻る。泊まりは母屋を借りているので心配ない。シャワーを浴び、ビールを飲みながら午前1時まで歓談。
翌朝の朝食の準備などを済ませて1時過ぎに八幡に戻っていった観光協会の杉本さんは「午前2時頃、頭上は満天の星、天の川もきれいに見えた」と。「それで撮ったのか?」と問えば「疲れていたので」と言った。八幡ではたびたび見られるのにと付け加えた。天候には逆らえない。
 翌朝は雲月山。ササユリ、カキラン、スズサイコ、ヤマジノホトトギス、カワラナデシコを撮って終了。またいつかみんなで天の川に挑戦だ。


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苅尾(臥龍山)中腹。ヤマアジサイ。

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掛頭山のアサギマダラ。苅尾(臥龍山)にもいた。

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栗の花。意外にカワイイ。

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芸分(加計高校芸北分校)の大蛇。さすがに若い。激しい動きで見事に舞う。

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蒸し暑く無風だった。多くのホタルが舞った。


 

by konno_noboru | 2016-07-06 17:25 | Comments(6)