山に暮らせば

2007.01.07 あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年の大晦日は、久しぶりにスキー場で年越しをしました。午後8時からパインリッジリゾーツが、午前零時にユートピアサイオト、大佐スキー場がそれぞれ花火を上げるのです。
 午後8時と零時に花火を撮りに行きました。9日付の中国新聞に花火の写真を出します。夏の花火より、こぢんまりとしていて好きですね。
 正月は、孫にも会いのんびりしました。
 4日から芸北に帰って来ました。正月前にテンの撮影セットを撤収していたので、雪の中で改めてセットしました。濡れてしまい、風邪を引いてしまいました。昨夜はちょっとしんどいなと思いました。
 ところが、しんどさを吹き飛ばすことが起きました。12月20日にケガをしているのではないかと思ったテンが昨夜と今夜、現れました。とても元気な可愛いテンです。12月に撮影したものは外灯の明かりなので、きれいに撮れなかったのですが、セットしたところに登場してくれたので状況が見えてきました。 ケガではなく毛にコールタールか何かが付着しているように見えるのです。もしケガなら、動きに変化があるはずですが、軽快に走り去ったりしました。
 今夜も風邪薬を飲み、暖かくして、テンが来るのを待っていたのです。心地良い緊張感で風邪は吹っ飛んでくれたでしょう。


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手前が走り去るケガをしているのではないかと思われたテンです。元気です。2匹いると双子の孫を思い出します。テンに孫と同じ名前を付けてやろうかと思ったりしますが、テンの識別はとても困難です。

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12月20日、ふーっと現れたとき大ケガではないか、鳥肌が立つほど驚きました。暗かったのでケガに見えたのですが-。

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昨夜、現れました。12月に見たときより、汚れた部分は小さくなっています。

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今夜です。とても活発に動き、野生動物だなと感心させられる動きを見せてくれました。

# by konno_noboru | 2007-01-08 00:16 | Comments(7)

山に暮らせば

2006.12.30 今年も明日を残すだけになりました。きょうが今年最後の写真になります。1年経つのは速いなと感じます。いろいろあった2006年でしたが、多くの人に励まされ、後押しをしていただいて、楽しく過ごすことが出来たと感謝しています。 来年もよろしく、お願いします。

 雪のない年越しになるかと思ったのですが、やはり芸北、違いました。38㌢積もりました。 きょうはとても穏やかでした。「雪晴れ」というのでしょうか。雪の降ったあとに、とても穏やかな日が来ます。きょうがそうなのかなと思いました。ただ、山の気温は低かったのでしょう。臥龍山の樹氷が溶けて落ちることもなく、時折射す冬の日に白い衣をまとっているように見えました。何度見ても見飽きない山容です。いつも友人に話すのは「芸北は冬こそ美しい!」ということです。掃除をしていたのに、放ったらかして車を走らせ、飽きるほど臥龍山を眺めてきました。

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八幡の氏神さんである大歳神社の前です。正月を前に初詣を迎える準備が終わり、きれいにされていました。鳥居の後方の山が臥龍山です。赤い橋の架かる川は柴木川支流の中島川。撮影は午後3時ころです。

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写真を撮っていると犬が走ってきました。近くの家の犬です、いつもつながれているのに何かの拍子ではずれたのでしょうか、とても喜んでいる感じでした。

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八幡の雪は真横に降ります。雪の日に傘を差して歩いている人を見たことがありません。風が強くて傘は役に立たないのです。手先も袖の中に入れて歩きます。撮影は28日。

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臥龍山を撮影中に戦闘機が飛んできました。芸北は「エリア567」の中ですから、低空飛行が問題になります。低く飛んでいるのですが、空に向かって撮影するので、低空飛行を表す写真にはなりません。山に上がっているとき眼下を飛ぶのが撮れたら、文句なしに低空飛行を撮ったと言えるでしょう。現役時代からそんな写真が撮れないかと、本気で考えたことがありました。それは恐羅漢山と十方山の間の谷をジェット機が飛んで行った、と民宿で聞いていたからです。あのころは若かったなと思いました。

# by konno_noboru | 2006-12-30 20:26 | Comments(4)

山に暮らせば

2006.12.26 のんびりしています。21、22日に新聞社時代の同期と、24日には先輩・後輩と遊んできました。また久しぶりに映画も見てきました。写真はあまり撮らなかったのですが、ただ、双子の孫の写真だけは思いっきり撮りました。
 クリスマスイブに八幡に戻り、昨日からテンの撮影を開始しました。ケガをしているように見えたテンの写真は少しむごくて、かわいそうなのでアップしません。昨年と同じように元気になれば紹介します。
 撮影開始早々、屋根から落ちた雪の陰から顔がきれいに白くなった2匹が現れました。双子かなと思いながら見ていました。見ていると野生動物の持つ気性の激しさと、臆病なのかと思わせる強い警戒心、そして動きの華麗さと艶やかさに見とれてしまいます。今年も春まで寝不足が続きそうです。
 雪が少なく、田圃の雪もほとんど溶けました。雪のない正月が来るのだろうかと、気をもんでいます。積雪量が多くても困るし、ないのも困るのです。

 そうそう、センリさん 良い詩をありがとう。どうもあの手の詩に弱くて、鳥肌が立つほどの感動を覚えます。

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双子でしょうか。母と子でしょうか。それとも夫婦でしょうか。ケンカもしないで、穏やかな2匹でした。

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大変きれいなテンです。若いのでしょうねえ。見ていても動きが軽快で、艶やかです。

# by konno_noboru | 2006-12-27 02:10 | Comments(3)

山に暮らせば

2006.12.20  コメントをいただきながら、何の反応もしていないので、すごく心苦しいところがあります。ただ、写真を見て、喜んでいただけていると感じることができ、それが続けられている原動力だと思っています。これからも、多分、ほとんど無反応に見えるかもしれませんが、許してください。本当は1つ1つのコメントに感激しているのですから。筆不精なのに、ブログが1年以上も続いているのは、奇跡に近いことだと、自分では思っています。

※テンを撮影するため、準備をしています。25日から撮影に入る予定ですが、今夜、ひどく傷ついたように見えるテンがいました。撮影はしたのですが、街灯だけだったので、傷なのか、泥なのかわかりません。身体の左部分が赤く見えたので心配です。昨年も最初に見たのが傷ついたテンだったことを思い出しました。

 今朝は-9度と冷えました。昨夜遅く、霧が流れていたし、冷え込んでいたので霧氷がつくと感じていたのですが、寝坊をしました。カーテンを開けてびっくり! パジャマの上に防寒着を重ね着にして、飛び出しました。何とか数カット撮れました。撮影地はいずれも臥龍山ろくの千町原です。
 
 木の名前がちょっとわかりません。ガラスの粉を降りかけたように、キラキラ輝くところがありました。積もった雪も同じように光ります。
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秋に銀色に輝くススキも良いですが、全体が霧氷に包まれるのも美しいものです。
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 下の2枚は千町原から臥龍山方向に向いて撮りました。ちょっと時間的に遅かったので、イマイチですが、枯れ木に花が咲いたように見えれば、OKでしょう。
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# by konno_noboru | 2006-12-20 23:08 | Comments(7)

山に暮らせば

2006.12.18
雪が積もっていました。たまたま2日ほど広島市内に出ていて、降るとき八幡にいなかったのです。「雪が降っています。積雪は15~20㌢です」とメールをもらいました。
 きょう、雪掘り(八幡では雪除けを雪掘りといいます)をしなければならないと、帰ってきました。これから、雪掘りの日々が続くのです。
 午後3時過ぎで気温は零度でした。少しだけ歩いてみました。完全にモノトーンの世界で、広島・平和大通りで見た「ドリミネーション」の鮮やかさが、残像として頭にこびりついているので、色のない世界では余計に寒さを感じました。
 市内から距離にして70㎞、車で1時間の圏内なのに、気象の違いにはいつも驚かされます。
午前一時を過ぎましたが、粉雪が降り始めました。

臥龍山山麓の千町原の積雪は20㌢くらい。乗用車ではお腹を擦るかもしれません。轍に入って走るので、市内電車と同じような横揺れがあります。
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山麓庵に出来た氷柱です。気温が低かったので、溶けなかったのでしょう。
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わが家のテラスです。雪の上に丸いような跡があるのはテンの足跡です。大きい方は一昨夜、小さいのが昨夜の足跡でしょう。すでに顔の毛は白くなっています。  手前の雪が崩れたようになっているのは屋根から落ちた雪です。
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広島で撮ってきたのですが、同じ夜でも違うよなあ、と思います。
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# by konno_noboru | 2006-12-19 01:38 | Comments(3)

山に暮らせば

2006.12.03 昨日、夕方から臥龍山に雪の様子を見に行ってみました。やはり山麓よりは少し多く降ったようで、8合目の雪霊水辺りで積雪は5㌢、気温は零下1度でした。
 天気もめまぐるしく変わる1日でしたが、北西の風が結構強かったようです。
 
 今朝の雪の量は一昨日より少し多い、といった程度で、午前11時、粉雪が舞っています。畑も白くなりました。ついに冬将軍がやってきました。

 樹氷のついた臥龍山山頂一帯。夕日を浴びて紅く染まるのを期待したのですが、一瞬、光が差しただけでした。
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8合目の雪霊水のある場所です。積雪は5㌢でした。
 
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 臥龍山に登る菅原林道の通称・大曲付近です。雪の量が増えるのもこの辺りからです。
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 臥龍山では北西に面した谷筋が雪が多いと感じます。北西の風は雪をブナに吹き付けて行きます。
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# by konno_noboru | 2006-12-03 12:05 | Comments(7)

山に暮らせば

2006.12.01 もう師走なのですね。山にいれば、ジングルベルの音楽が聞こえることもなく、日々、何事もないかのように過ぎていきます。ただ、季節の移ろいだけは、分かります。
 今朝、遅い目覚めだったのですが、カーテンを開けて驚きました。雪が降っていたのです。ウッドデッキが白くなる程度でしたが、11月7日に少しだけ降りましたが、きょうは7日より少し多かったです。昨年は12月4日だったと思うのですが、ドカ雪が降りましたから、降っても不思議ではありません。これから3月まで雪との戦いが始まるのです。長い冬になります。

  ウッドデッキに少しだけ積もりましたが、すぐに溶けました。臥竜山に行ってみようと思ったのですが、午前中は動きがつかず、山にはゆけませんでした。
  191スキー場は16日から営業です。人工雪の山も多くなりました。最終的には30ほどの山が出来、ゲレンデに平らに敷き詰められていきます。厚さ50㌢のコースが出来ます。
  道路標識も「凍結注意」になりました。今夜は2度で、雨が降っています。午後9時ころまで雷が鳴っていました。「雪起こし」でしょうか。これから冷え込むのでしょうか?

 
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# by konno_noboru | 2006-12-01 23:35 | Comments(4)

山に暮らせば

2006.11.20 芸北・八幡は雨です。氷雨と言うほどではありませんが、季節は緩やかに冬に向かっているのは確かです。

 旧大朝町の西教寺の銀杏も散りはじめました。聖湖を巡る道の木々も北風に舞っています。l千町原のオオハンゴンソウも次第に霜で覆われる日が多くなります。暖かさで咲き続けた小さな花も霜に包まれます。
 昨年は11月19日に臥竜山山頂で積雪がありました。今年は暖かく、臥竜山の初冠雪はいつになるでしょうか。冬支度は済ませましたが、昨年の積雪量のことを思えば、少し不安があります。穏やかな冬を望むのは無理かもしれませんが、地元の人たちを見習い、6度目の冬を乗り切りたいです。
 
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# by konno_noboru | 2006-11-20 17:55 | Comments(7)

山に暮らせば

2006.11.13 朝刊にスキー場の人工雪の写真を使いました。雪の山は夜作られますが、ライトアップされるので、きれいです。撮影はスキー場の許可を得て入りました。撮影に来られる方もおられますが、夜は危険なので、スキー場に入る場合、担当者に必ず許可を得るようお願いします。
  ブログを立ち上げて1年が過ぎました。いろいろ反省したり、腹を立てたりしましたが、最近、嬉しいことがありました。知り合いが今までアップしたものをプリントし、1冊の本のような形にして届けてくれました。パソコンの中にあるのは味気ないものだと、日ごろ思っていたので改めて遡って見たことはありません。
 分厚い本になったものを手にしたとき、新聞社時代に続けていたスクラップを思い出し、懐かしさを感じました。
 本を広げてみて驚いたことに、昨年もこの時期に、スキー場の人工雪も鎧滝の写真もアップしているのです。年々歳々、同じ写真を撮っているのです。季節を追い続けて撮るのは結構しんどいものですが、前年と同じにならないように工夫しなければならないでしょう。

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人工雪の山です。ライトアップされ、不思議な世界を見せてくれます。(191スキー場)
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旧芸北町橋山の大歳神社です。銀杏の木が2本ありますが、境内を埋め尽くす葉が素晴らしいのです。
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鎧滝(旧芸北町橋山)は昨年もアップしました。何故かこの時期になると気になる滝です。
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鎧滝下流の鎧滝橋から下流を眺めたものです。川は大佐川です。

# by konno_noboru | 2006-11-14 00:50 | Comments(5)

山に暮らせば

2006.11.04 今朝、真っ白くなるほどの霜でした。やっと冷え込んできて、紅葉には良いだろうと期待して、臥竜山に登りました。山頂部ではブナの葉も落ちていますが、雪霊水から下辺りは、素敵な紅葉になっていました。
 きょうは菅原林道(8合目の雪霊水まで車で上れる道)の中間あたりで車を捨て、広葉樹林の広がる西南尾根から山頂を目指しました。錦秋、と言う言葉が当てはまるようなところもあります。青空が広がり、気持ちのいい山行になりました。

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青空を強調するために偏光フィルターを使用しました。
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# by konno_noboru | 2006-11-04 20:58 | Comments(5)