山に暮らせば

2007.10.31   また午前2時を回った。生活にリズム感もなく、メリハリをきかせず、ダラダラと何をしているのだろうかと今夜も反省。
 時間を考えれば、徹夜してでも雲海を見に行こうと思うのだが、明日は朝から夜まで予定があるし、現在(午前2時半)の気温が11℃もある。とても暖かくて雲海は期待できそうにないので眠ることにしよう。
 30日、31日と気になるイチョウ(公孫樹)3本を見に行ったが、まだ葉は緑。見ごろは11月10日ころか。

 久しぶりに王泊界隈、滝山峡を歩いた。時間はいつも通り午後3時過ぎから。滝山峡は国道186号沿い。渓谷の道だから歩道などあるはずもない。車がスピードを出して走っているので少し不安。
昔から好きなルートなので気分は良い。紅葉の具合もいい。次回は朝から1日がかりで歩こう。

 滝山峡の下山発電所脇から大佐川に沿って奥滝山峡に入る。水量が少ないのが寂しい。上流に発電用の取水口があり、川の水が少ない。5日以降に再訪予定。
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王泊ダム(仙水湖)
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滝山峡 国道186号から見えるが車に注意
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奥滝山峡 訪れる人も少ない。道が狭いので車の離合に注意

# by konno_noboru | 2007-11-01 03:12 | Comments(5)

山に暮らせば

2007.10.25  午前4時30分。掛頭山山頂。雲海が出ていると思ったが、少しだけで期待はずれ。他に1人三脚を据えて車で待機している。前回も撮影しないで下りたので、撮影して帰ることにした。星がきれいだ.スキー場のリフトと左に見える明かりは雄鹿原地区の外灯。リフトの上に白く光るのは星

今夜(26日の午前2時)も遅くなったので、条件が良ければ山に行くつもりで、期待して外に出てみたが、気温が高い。14℃もある。ストーブがいらないのだから、雲海も無理。昨年は10月22日に素晴らしい雲海に合えたのだが、今年はしんどい。
雑事もいろいろあるので、毎日、雲海の撮影ばかりを考えているわけにも行かない。緊張感もとぎれそうだが、厳しい冷え込みを期待しよう。

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掛頭山のスキー場から東を望む

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雄鹿原地区の集落。雲海があればオレンジ色の外灯は見えない。

# by konno_noboru | 2007-10-26 02:37 | Comments(5)

山に暮らせば

2007.10.22   21日午後5時ごろ。夕焼けが良さそうなので掛頭山に車を走らせる。期待した雄大な天空のドラマは雲も少なくスケールが小さい。気温が下がり、温度計を確認すると2℃。霞む山並みの谷間にすでにガスがたなびいている。午後9時過ぎ、写真塾の人に「明日の朝は雲海が期待できるかも知れない」とメールを流した。
22日午前6時に掛頭山に向かう。霜が降りている。掛頭山山頂、すでに7~8人の先客。霧が流れて雲海が見えない。残念だが、絵になりそうにない。1枚も撮らずに下山。
霜で白い二川キャンプ場に寄り、いつもと変わらないアングルで2~3カット撮る。千町原へ。小高い丘から撮る。霧の流れは良い。
 午前9時過ぎから臥竜山へ。山頂一帯のブナが少し黄葉している。今年の紅葉は芳しくないと言う声が聞こえる。過度の期待をしているわけではないが、それなりの紅葉は見られると思う。山に暮らし始めて7回目の秋だが、期待はずれの年はなかった。ただ、時期はずれ込みそう。


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千町原。定点撮影地になるほど回数を重ねて行っている所。ススキも良いし、紅葉も良いし、霧の時もいいし、雪になればさらに良い。
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臥竜山。ブナが次第に黄葉し始めている。
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臥竜山。登山道の足元にあったキノコ。名前は知らないが、「撮って!」と言われているような気がした
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臥竜山。ユキザサの実。木漏れ日に宝石のように輝いていた。
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ウメバチソウ。霜で覆われていたはずの花。霜は崩れかけていた。もっと早く気づけば良かったと反省。

# by konno_noboru | 2007-10-23 02:17 | Comments(10)

山に暮らせば

2007.10.12   昨日、雲月山と深入山に登った。午前中に中国新聞写真クラブ芸北支部の今村守さん、芸北観光協会の杉本洋子さん、工房ぶなの里の藤原輝子さんなど芸北写真くらぶの人たち10人と雲月山に。10人くらいの仲間と登るといろいろ話も弾んで楽しい。
  全員芸北在住者なので弁当も持たず上がった。晴れて眺望も最高。ただ、いつもの会話と違うのは、「あれは○○さん方、あのビニールハウスは誰それのもの」と具体的な名前が出るし、山の名前も詳しいので、聞いていて参考になる。センブリ、ウメバチソウ、リンドウなど花の写真を撮ったり、放牧された牛を撮ったりして下山。
 
  午後3時ころから1人で深入山に行った。7日にムラサキセンブリを撮りに行ったが風が強くて撮れなかったので改めて登った。ジェット機が二機凄まじい爆音で飛ぶ。時折、機体が銀色に輝き旋回していく。ここは米軍の訓練空域。
  きょうも風がある。お茶を飲もうとペットボトルのふたを取ると、瓶の口に息を吹き込んで笛にするような音がする。瓶の口に風が上手く当たるように高くかざしてみるとまるで霧笛のようなボーっという音がした。前回よりは少し風はやわらかに感じたので撮影を開始。午後4時を少し回っているので、山には誰もいない。太陽が西に傾き恐羅漢山の上あたりで雲とせめぎ合いをしている。ススキが風に揺れながら輝く。下山だ。

  夜にはみんなで食事をしながら雲月山撮った写真の合評会をする。

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深入山山頂から恐羅漢方向を望む。
ムササキセンブリ。西日と風が強いので陰を作り、さらにISO感度を上げて撮った。
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センブリ
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ウメバチソウ
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ダイモンジソウ(橋山の渓流で)

# by konno_noboru | 2007-10-12 12:14 | Comments(6)

山に暮らせば

2007.10.06   彼岸花とススキに再挑戦。前日の反省から様々なことを考える。明日は釣りに行くのだ、ゴルフに行くのだ、山登りだ。どう攻略しようかと前夜に思いを巡らせる。撮影行も同じ。布団の中で絵コンテを描く。何となく興奮状態で、寝つかれない。
 現場に付けば、こんなはずでは-と思う。前夜考えたことが全く役立たない。1日で状況が大きく変わる。その場で改めて考えるしかない。
 写真は99㌫が肉体労働で、残りの1㌫が頭脳労働。思いつきがあるたびに動かなければならない。そして撮る。動き回って撮り残しのないように全方向から撮る。時間もかかる。 以前、先輩に「早よ撮れ! そんなに多く撮ったら下手じゃ思われるぞ。パパッと撮れ」と言われた。なかなかパパッといかない。
 彼岸花もこれまで撮ったことのないアングルを探す。現場であれこれ考え、動き回り、たくさん撮る。撮っている間にまた新たなイメージが沸く。何故、昨日このアングルに気づかなかったかと思う事もしばしば。時間を忘れるほど楽しいときもあるし、ダメ! と思うこともある。
 ススキも撮ったが、雲の状況とススキの穂の光具合が弱い。もう少し後の方が良いと判断。後日、3度目の挑戦。

※今シーズンの彼岸花の撮影は終了。ただ、芸北ではまだ咲ききっていないので、咲けば記録しておかなければならない。クリ園の人も話していたが、花の時期が遅いのが気になる。

※彼岸花の咲いている場所が知りたいとのことでしたが、咲いている場所が個人のクリ園で、現在、収穫中なので場所の紹介はお許し願いたいと言われました。ここで紹介することはできません。ご容赦ください。

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花の状態が悪くなったので4日撮影の場所から少し他の場所に移動。花が重なり合っているので、ファイルサイズを小さくするとやはり赤の階調が崩れる。1つ1つの花が区別できず、帯のようにつながるので、きれいに見えない。この赤は現役時代から悩みの種だ。
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アップもいいのだが、下に潜り込んだらどうなるか試した。

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花茎はポキンと潔いほど簡単に折れる。あまりに見事な折れっぷりなので当たらないように歩く

# by konno_noboru | 2007-10-07 11:37 | Comments(5)

山に暮らせば

2007.10.05    ブログ、見てますよ-と電話をもらった。新聞社時代は「見てるよ」と言われて頑張れたことを思い出す。撮ったときに「よっし!」と感じられたときは紙面に掲載されると嬉しかったが、逆なときは不安になり、思わず新聞を隠したい気分だった。ブログではなかなか手応えが感じられないが、思わぬ人から見てるよ、と声を掛けてもらうと、単純に「やるか」といった気分になる。
 昔は撮った写真を原稿と呼んでいたが、今では作品という呼び名に変わった。古い友人に言わせれば「お前の写真も変わった」という。一番変わったのは撮りたいときだけ撮ればいいし、撮りたくないものは撮らなくてすむこと。プレッシャーがないのがいいのだが、ある程度のノルマとプレッシャーはかけておかなければ、ブログの更新もおぼつかない。コメントをもらい、見てもらえているのだと思うときに、また新たな意欲が沸く。新しい人の名前を見ると、やはり嬉しいものです。
 
 10.03、彼岸花を見に島根県に出かけた。群落という言い方が良いのかどうかわからないが、栗園に広がる花を例えれば「火の海」。田の畦や山裾にも連なって咲く。昔より増えたと感じていたので地元の人に確認したら「放っておいたがものすごく増えた」とのこと。

 10.04 臥龍山山麓の千町原でススキを撮った。千代田と大朝で所用があったので帰りが遅くなり、撮影開始が午後5時30分になった。太陽が真正面。逃れようのない逆光。少し時間が遅かったが、撮ることに決めた。昨日も彼岸花を撮ったのが午後5時40分だった。ススキも彼岸花も今週中に再挑戦の予定。

 ベンジャミンのままさんへ。ご主人とご一緒に撮影に出かけられるほど元気になられたようで安堵しました。美都町の彼岸花は咲いていますが、今年は川の右岸の土手にはありませんでした。左岸に帯のようになって咲いていますが、撮影が難しいと感じました。芸北の彼岸花はもう少し、来週半ばが良いのではないかと思います。

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クリ園の下に広がる彼岸花。赤い色は階調が出にくく、赤色が潰れるのが心配
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重なり合って咲いていたのでアップで撮りました
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千町原のススキは10月中旬までが良いかも知れません

# by konno_noboru | 2007-10-05 01:05 | Comments(3)

山に暮らせば

2007.09.29   まるで夏休みの宿題の絵日記のように日にちを遡り、思い出しながら記していく。子供のころと違うのはメモと撮影データがあることか。

 時計を見ると午前5時40分。久しぶりに早く目覚めた。夏布団のままだったのと、夜でも半袖のシャツで過ごせるほどの残暑が続いていたため、少しの冷え込みにもひどく冷え込んだように感じた。昨日の朝、気温は22度もあった。今朝は13度。10度近い温度差に身体が反応したらしい。せっかく目覚めたなら、山に行こう。冷え込みで雲海が出ているかも知れない。カーテンを開ければ薄ぼんやりした中から雨音が聞こえてくる。山行きは断念し、また眠ることにした。
 お昼になっても長袖なのに何となく肌寒さを感じる。例年ならストーブやコタツを準備している時期だが、ことしはまだ灯油の準備もしていない。これから冬の準備である。
 何となく気持ちに勢いがない。そんなときには不思議に雨の臥龍山を目指す。霧の中に吸い込まれていきそうな雰囲気がたまらなく良い。暮れなずむ時間ならさらに良い。

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小雨の臥竜山。霧が流れて巨樹が見え隠れする。一口に幻想的と言えばいいのか。時に引き込まれそうになったり、走って逃げたい気分になったりする。山が生きていると感じる瞬間がある。


2007.09.27   休耕田でコスモスが咲く。さだまさしの歌う秋桜の雰囲気とは違う。何気ない日溜まりではなく、広い田んぼ2枚に咲く。風に軟らかく揺れる。秋桜を撮影するのは難しいと以前から思っていた。新聞社のカメラマンだったころ「ふるさと彩時記」という写真企画を連載したが、秋桜がうまく撮れなかった。今、目の前に薄紅色、濃紅色、白色の花が広がる。きょうは朝から何度も足を運んだ。午後4時、太陽は西に傾き始めた。光線は魔術師である。斜光線、逆光線……が好きなのでイメージに近い光線になる。うまく撮れるかどうかは別。
花なら蕾か咲き始めた時期に載せなければ情報としての価値もない。情報は新鮮なほど良い。なるべく新鮮な情報を発信したいが、少し遅れることがある。そんなとき撮影した写真はボツだ。
ウメバチソウ、センブリが咲き始め。ムラサキセンブリは蕾も堅い。今年はススキがとてもきれいだ。日没前、掛頭山に登る。太陽がススキの後方に沈んでいく。毎年撮影するアングルなのだが、この時期いつもこんな状態で見えるとは限らない。やはり一期一会。
千町原、雲月山、深入山、掛頭山などのススキは10月の1週目が撮影にはちょうど良いかなと予想している。

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わが家の近くの休耕田。八幡の空は広いので、青空をバックにするのも良い。
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掛頭山山頂近く。帯のようになって続くススキ。天気がいい日のわずかな時間だけこういった現象が起きる。
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雲月山。今年もススキがきれいだ。やはり夕方が良い。


2007.09.26   明日が中秋の名月。掛頭山後方に鈍く光る銀のお盆のような月が見えた。市内に出た帰り道。撮影機材は車に積んでいる。いつも夜景を撮る大歳神社裏の十字路へ直行する。ところが月の位置が予想より違った。八幡小学校方向に移動し、午後7時、またお気に入りの場所に戻る。正面に掛頭山、右手に大歳神社、さらに右後方に臥龍山が横たわる。
 月は掛頭山の上にある。三脚をセットする。風が生暖かい。9月終わりにこの暖かさは異常だ。例年ならもっと冷えるはず。霧が流れてくる。臥龍山山頂だけが雲の上になった。静かな夜だ。
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2007.09.22  乙九日 炎の祭典 北広島町 亀山神社
間もなく秋祭り。各神社では神楽が奉納される。1週間前には亀山神社で「乙九日 炎の祭典」が行われた。神社境内では加計高校芸北分校の生徒さんが素晴らしい神楽を見せてくれた。松明行列、大松明引き回し、花火など秋の夜を炎で彩る華麗な祭りもあった。
 夜は写真塾の人たちと少しだけ飲んだ。

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# by konno_noboru | 2007-09-29 22:22 | Comments(8)

山に暮らせば

2007.09.11 今朝の気温は9度。Tシャツではとても寒い。少しずつ冷えるな、といった感じはあったが、さすがに10度を切ると冷え方が違う。午前9時過ぎで11度だった。久しぶりに臥龍山山麓を歩く。マツムシソウが結構咲いていた。真っ青な空とマツムシソウを見ると「秋本番」と感じる。
 そういえばマツムシソウの名前の件、ずーっと気になっていた。小生も「マツムシソウはマツムシの鳴くころ咲くからマツムシソウと言われる」と読んだ記憶があったので、本棚を探した。「日本植物記」(本田正次著 東京書籍 1981年刊)にマツムシソウが鳴くころ…とあった。26年も前の本だから、松虫鉦のことには触れてない。 山渓の本には載っていたけど、記憶になかった。さくら ふみさんに感謝!  それと「空を見上げて」を読み直しました。双子の孫が12日(きょう)、2歳の誕生日を迎えます。孫と恭平君のことが重なり、じーんと来ました。
 
 ブログの更新が出来なかったのは、怠け癖もあるのですが、パソコンのモニターが壊れ、色の調子がわからなくて立ち往生してました。2台を使っているのですが、新しいモニターでは暗く出てしまうので気になります。

 深入山、掛頭山、臥龍山、大佐山、雲月山、大麻山(三隅町)や都川の棚田、井仁の棚田など近場の山ばかり歩いています。遠くへ行きたい、と思うのですが、思うようにいきません。仕方がないからさらに近場を徘徊します。いい発見があることを願いながら歩きます。花も秋の花になりました。

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マツムシソウ
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ツルニンジン
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ツルリンドウ
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ミゾソバ
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サラシナショウマ
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アケボノソウ
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キツリフネ
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トリカブト

# by konno_noboru | 2007-09-12 01:45 | Comments(6)

山に暮らせば

2007.08.25 広島市内に帰る途中、ふと深入山に登ってみようと思い、西登山口から登った。時間は午後3時だった。汗をたっぷりかき山頂に着いたのは4時過ぎ。山頂には誰もいない。ススキが揺れるなだらかな山でのんびり風を感じながら歩く。10月中旬に咲くはずのムラサキセンブリはさすがにまだ若い。オオナンバンギセルの数が少ないような気がするのだが、時期が合ってなかったのだろうか。マツムシソウは少し増えたのかなと思う。登山道沿いでツチアケビの実が目に付いた。西日を浴びる時間だったこともあって、鮮やかな赤だった。
 涼しくなって山を下りる。風が少しひんやりしてきた。登山口に下りたときには午後6時40分。何が咲いているのか見に行っただけの駆け足登山で、撮影も簡単に済ませてしまった。「また今度はない。一期一会だ」と人には言いながら、また今度! になった。
 シラヒゲソウはが咲いていたのは八幡近く。車を止めて、少しだけ撮影。

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深入山山頂。午後5時35分。きれいな雲が出た。寝ころんで雲の流れを見る。いい形なのだが変形していくのも早い。

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ツチアケビ。花の時期に深入山に登らなかったので、見損ねてしまった。株数が多いにで、花も見事だったろう。

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シラヒゲソウ。毎年造形美に驚かされる花。八幡で撮影した。少しずつ咲き始めた。今はもう秋!ですね。

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オオナンバンギセル。少し花が傷んでいるが、駆け足登山でゆっくり良い花を探す時間もなく、横着をしたなといった感じ。

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マツムシソウ。上品な良い花だと思うけど、撮りづらい。本当に撮影には苦労する花。大きな群落になれば方法もあるのだろうが、どう撮ればいいか少し考えます。

# by konno_noboru | 2007-08-26 03:15 | Comments(8)

山に暮らせば

2007.08.22 午後7時半、北広島町役場からの帰途、遠くで稲光がするようなので掛頭山に走った。山頂は気温21度。長袖でちょうど良い。ススキが車のライトに浮かび上がり風で大きく揺れる。時折、雲の中かと思うほどの濃い霧が押し寄せてくる。
 霧が晴れると稲光が一瞬、夜の積乱雲を浮かび上がらせる。凄く雄大で圧倒される。稲光は不規則な間隔で横に走ったり、縦に流れ落ちたり形は様々。また強烈な光が山を浮かび上がらせ真昼のようになる。雷鳴は風の音にかき消されて聞こえてこないが、雲は北に移動しているらしい。稲光も次第に移動していく。今、雷が鳴り、雨が降っているのはどこだろう。掛頭山山頂から深入山を結んだ延長線上になる。 市内に電話する。小雨は降っているが、雷鳴はないとのこと。

 山を下り、食事をすませてぼつぼつ寝ようかと思ったら、稲光がしてバラバラと雨が降りはじめた。服を着替えて外に出たが、雨が激しくカメラが出せない。仕方ない。わが家の窓から撮ることにした。 

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掛頭山山頂から東南方向に向けてカメラをセット。稲光に積乱雲が浮かび上がる
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わが家の窓から撮影。稲光(電光)が横に走るし、良いところに出てくれない。じーっと待ったが-。

# by konno_noboru | 2007-08-23 05:26 | Comments(7)