山に暮らせば

2023/01/28 朝から雪は断続的に降り続き、川小田で90㎝、八幡は1mを越えた。午前中に除雪車が走った。国道までの経路は確保されたが、撮影に出かけることはやめ我が家の除雪に入る。雪が降るので防寒着の上から雨用のポンチョを着る。最初に車の屋根に積もった50㎝以上の雪を落とすスペースの雪掘り。車上の雪を落として駐車スペースへ回す。そこから本格的に雪を飛ばしていく。
 風が吹き荒れるので風上に向かって雪を飛ばせない。風下に向かって飛ばすがまたすぐに雪は積もる。降り続けるので賽の河原、きりがないので終わりだ。
 灯油を買いに走る。朝、除雪車が走ったのに溝に吹き込んだように道路は白い平坦な道。軽自動車の轍があるので道はわかるが、腹をこすって走っている。灯油2缶を積んで走ると重さで安定性が数段上がる。雪道も全く不安なく帰った。夜になっても時折吹き荒れる。明日、千代田に午前10時までに行かなければならないが、日曜日で除雪車が入ってくるかどうか。
 旧芸北町役場(現北広島町芸北支所)前近くの県道路カメラ情報によれば国道186号 川小田 午後8時30分積雪90㎝、路面の圧雪深2㎝、気温は-3℃だ。ちなみに八幡106㎝。


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いつもは北(右)から吹く風が南の風となって舞い、雪煙が飛ぶ。



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枝折れが心配なしだれ桜



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歩経路を作ってもすぐ雪に埋まる。車上の雪を落とすためにまず手前の雪から飛ばす。



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車は広いところに移動。


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夜になっても時折雪は降る。轍が明日の朝まで残っていれば出て行かれる。









# by konno_noboru | 2023-01-28 21:16 | Comments(2)

山に暮らせば


2023/01/26 最強寒波は去り、除雪車が走った。気温は寒波の名残で冷え込み-7℃、積雪70㎝。国道に出るまでの道はわずか300mだが、離合できる広さはない。左には側溝、右は田んぼで轍があれば走れるが雪が激しく降れば道が判別できなくなる。車もあまり通らないので朝早く除雪車が走ってくれると安心。
 今朝は時折雪が降るが風もなく穏やか。滝山川沿いの樹氷を撮って細見の王渡橋へ。王泊ダムに架かる旧道の吊り橋。以前は車で渡れたが、老朽化も進み今は無理。ダムは満水状態だが、全面結氷にはなっていない。
 昼前に八幡へ移動。苅尾(臥龍山)は見えない。いつも通りぐるりと見て帰った。


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芸北・細見 大渡り橋。下に見える吊り橋は旧道で新しい橋の上から撮る形になる。
渇水期には河原に降りて見上げれば広域農道に架かる赤い王渡り橋と吊り橋が見られる。




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車は王泊ダムをまたぐ広域農道に架かる王渡り橋を通過中。視界を広く見せるように橋の構造物は橋桁の下にある。
上路橋になっているため橋を走っていると気づきにくい。この橋の下に架かるのが吊り橋の大渡り橋。



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大歳神社。樹氷も着かなかった。雪の多い年には手前の赤い橋の欄干は雪に埋まる。





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珍しく着雪した西八幡原の木々。


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枝が折れてしまわないかと心配した增田屋のしだれ桜。






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滝山川沿いは樹氷に覆われた。







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庭の南天も氷詰めになる。




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随所で除雪車を見た。




# by konno_noboru | 2023-01-26 18:29 | Comments(2)

山に暮らせば

2023/01/25 不思議なもので青空の日に家に閉じ込められても閉塞感はないが雪の季節の閉じこもりは息苦しくなるほど世界が小さくなり、気が重い。
 きょうは風が強く、屋根や畑の雪も舞い上がり飛んで行く。八幡の積雪は70㎝、川小田も70㎝。八幡のほうが観測点の風の強いので川小田をしのいでいるだろう。
 風が強く道路の除雪がすんでいないので家から撮れるものでも撮ろうと時々外を眺める。雪の結晶を撮ろうと外に出たが、雪は激しく風も強いので四苦八苦。風がもう少し穏やかなところでまたいつか挑戦。

 今シーズン最強と思われる寒波は間もなく通り過ぎる。冷え込みが強いなと感じたのはいつもいる部屋以外の窓がすべて凍り付いて開かないこと。水道の凍結防止の自衛措置を講じても不安が消えないのはすぐそばの增田屋橋を渡る水道管が凍るからだと思った。2年連続して断水し、2週間近く市内にいて芸北に戻った。暖かくなり水道は使えるようになったが、2年とも水道管から水が噴き出したままだった。
 今回は自衛策として生活時間をさらに時間をずらし、深夜に洗濯、入浴。焼け石に水かもしれないが凍る時間帯に水の流れをずらしてみた。今夜はしのげそうだが明朝は冷え込むので怖い。さらに怖いのは2月だ。


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横殴りの風に雪は北から南に吹き飛ばされていき、なかなか地上にとどまらない。



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左からの強い風で左の木々には着雪はない。


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雪の降り始めは川は流れていたが、トロ場は凍り始めていた。


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夕方、一瞬青空が出た。川の流れは岩が大きくなり変わった。




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新聞に出ていたので雪の形に挑戦。気温が上がったのと、風、雪ともに激しいので四苦八苦。
定番の形物を探した。


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1片1片重なっていく。



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下に形の良い雪の結晶があっても上からどんどん降ってくるので難しい。次回リベンジ。





# by konno_noboru | 2023-01-26 03:01 | Comments(1)

山に暮らせば

2023/01/21  芸北の雪も溶けてなかなか良い状況にならない。週明けの寒波を期待しながら益田市の水仙公園通いが続く。駐車場が満杯になるほどの人に紛れて花の丘を歩く。波が騒ぐのが見えた。花よりもきょうは「空と海と風と花」。
 スイセンの咲く丘に座り込んだ。幸いなことにマスクをしているのであまり好きでない花の香りが気にならない。時折大きな波が押し寄せる。雲の流れも速い。人の動きも気になる。


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波が高く砕け散った波の飛沫がレンズにつく。何度も拭きながら撮る。




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源実朝「大海の磯もとどろによする波われて砕けて裂けて散るかも」。(金槐和歌集)


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雲の流れも速く、景色は目まぐるしく変わる。



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水仙公園からあまり遠くない益田市遠田町の漁港。鵜の鼻古墳の脇になる。

釣りに良く訪れるし景観として気に入った場所だ。






# by konno_noboru | 2023-01-22 02:19 | Comments(1)

山に暮らせば

2023/01/17  朝、滝山川沿いの林に霧氷が着いていた。確認したいこともあり早めに流域を歩いた。
 霧氷はいつも增田屋淵と言われる大きな淵周辺で一番きれいに着く。增田屋橋から霧氷の着く林までは150m程度下流。上流ではほとんど見られない。
 我が家から川の流れの見えるところは白波を立て勢いよく流れる早瀬、ついで少し緩やかな平瀬、そして池のように静かな淵と続く。淵の手前で川は大きく左に曲がっている。曲がって流れているところは川の外側(右岸)ほど流れが速く川岸(左岸)に近づくほど遅いので大きな淵は川霧の供給源としては良い。
 霧は気温が水温より低い時に発生する。昨夜から冷え込み川面や周辺から湯気が上がり、川霧になる。川霧が発生するのは、無風のところほど良いようだ。風が強いと水面近くの空気・水蒸気が流されてしまうので川霧は発生しにくい。防風林の役目をしていた近くの林の木が切られて風も川面を走る。増田屋のしだれ桜に霧氷が着かないのはすぐ下が早瀬だからか、それとも風通しが良くなったからか。
 いくつかの条件を考え窓を明ければ霧氷が見えるのは素敵なことだ。

 10時から益田市の水仙公園へ。1月1日に出かけたときに12月22日の大雪の日に強風で激しい潮風が吹き付け大きなダメージを受けていた。益田市に住む塾の仲間から花が咲き始め回復した、と連絡があった。
 潮風を受けた場所の後遺症は残っているが風に当たらなかった場所は見事に咲いている。今月いっぱい楽しめそう。

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滝山川の増田屋淵沿いの林に着く霧氷。春一番に黄色いマンサクが咲き、ヤマメ釣りが楽しめる。
さらに初夏には大きな2本のネムノキの花、秋は紅葉して楽しませてくれる。(撮影は木を切った小高い丘の上から)



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右端のクルミの木から左に向けて霧氷の木々が続く。しだれ桜はわずかにあるのだが上流だが霧氷は着かない。樹種によって着かないものもあるのか。




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気温が上がった。積雪が水蒸気を上げて溶ける。冷え込めば蒸気霧となって木々に着き、霧氷なる。



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增田屋橋の上から下流を見る。川の手前から流れの速い早瀬、平瀬、左に曲がって增田屋淵。右岸に流れの緩やかなトロ場があり、うっすらと水蒸気が見える。右岸ではここに良い霧氷が着く。



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潮風のダメージが強かった場所も咲き始め、回復してきた。日本海は穏やかで瀬戸内海と変わらない。



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元気の良い八重のスイセンが1本あった。



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凄い香りがするが好きな人には良いのだろうが、当方、海の匂いの方が良い。



 

# by konno_noboru | 2023-01-18 01:08 | Comments(4)