山に暮らせば

2018/04/20  写真展の作品のプリントが仕上がったので市内に取りに行く。57点の作品を持ち帰った。土曜会の人たちと額装する。
 午後3時に受け取り、芸北に戻るのだが、カヤランを見に行くことにした。前日に岩国・錦町の塾の仲間からカヤランが咲いたと写真が届いたので、錦町ではないが花のあるところに寄ってみようと思った。市内から西風新都ICへ行く途中、沼田町(旧名)奥畑から桜垰を超えて戸山に出る。戸山からゴルフ場がある峠を越えて湯来町に出る。その間に知っているカヤランが咲く場所は2カ所。一昨年、他の花の撮影に行ったとき、新たに川沿いの木に着生しているのに気づいた。昨年は花の時期を間違えて撮れなかったが、今年は幸運にも咲いていた。ただ時間的に遅く、周辺の木々の陰で暗い。適当に撮る。
 麦谷から加計へ回り、夕食の食材を調達。戸河内から深入山、八幡を回って帰った。その間で桜が気になり車を止めては撮る。
 知らなかった見事な桜もある。芸北の春は中盤かな。苅尾(臥龍山)のブナの芽吹きまだなのでこれからが本番になるのだろう。
 
 

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掛頭山を雲耕(うずのう)方面から見る。ヤマザクラが多いのだろうか。時間的に遅かったので思い描いた絵にはならなかった。
明日リベンジの時間があれば良いのだが…。レンズは望遠400㍉×1.5倍。



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千町原近くから苅尾(臥龍山)を見る。ブナの芽吹きはまだない。



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土橋の1本桜。盛りは少し過ぎているようだった。


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途中で見かけた桜。夕日が差し込みドキッとするほどきれいだった。


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ヤマザクラも良い。

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增田屋の枝垂れ桜。満開。2日前友人4人で花見をした。


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カヤラン。錦町・宇佐郷のお寺に咲いている。見事なもので時間が取れれば日曜日に行ってみたい。




# by konno_noboru | 2018-04-21 02:46 | Comments(1)

山に暮らせば


28日から写真展です。例年通りゴールデンウイークに開催となります。連休でご多忙とは思いますが
見に来ていただければ光栄です。

          

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# by konno_noboru | 2018-04-21 01:40 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/04/16  写真展の準備がまだ終わらない。いつも通りのペースのはずなのだが、今年は何故か落ち着かない。きょうは会場で配る案内パンフの作成だったが、原稿がやっと出来た。後は塾にいるデザイナーの中村女史が完璧に仕上げてくれる。額装は我が家で芸北写真くらぶの人たちにお手伝い願う。

 気分も少し楽になったので桜見物。2月の大雪で枝折れした地久院の桜のダメージが気になったが正面の右側に少し隙間が出来たかなと言った程度で見事な花を咲かせた。商工会青年部の人たちがライトアップの設備をしてくれたので夕方から改めて出動。LEDのライトになってとてもきれいに撮れる。
 橋山の大歳神社へ枝垂れ桜を見に行く。花が少し小振り。週末には満開になるだろう。ここはライトアップの設備はないが、LEDではないライトを当てながら撮ったが、不満が残った。改めてライトの準備をきっちりして再挑戦。
 我が家の前の增田屋の枝垂れ桜も大雪で枝折れしたが、順調に咲いて安堵。

 移動の道中で撮った花。春蘭は珍しい1茎2花があった。アケビは日当たりの良い崖に咲いていた。ハシリドコロも咲いた。緑の広場の水芭蕉はほぼ終了。


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地久院。雪の重みで枝折れしたがダメージは感じない。

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地久院。花つきも良い。

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橋山・大歳神社の枝垂れ桜。枝折れはなかったようだ。

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夜の大歳神社。ライトアップの設備はない。それぞれ工夫がいりそう。

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 増田屋の枝垂れ桜。枝折れしたが滝山川に大きく垂れた枝は健在。


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春蘭。1茎2花。

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あけび。


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水芭蕉


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ハシリドコロ



# by konno_noboru | 2018-04-17 00:08 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/04/11  10日、庄原の桜を見に行く。火曜会で芸北の桜を撮る予定だったが、残念ながら芸北の桜は堅い蕾のままだった。花見を兼ねて庄原市高野町の円正寺と隣の金秀寺へ。枝垂れ桜をゆっくり撮った後、高野町から東城町小奴可の要害桜(エドヒガン)と森湯谷(エドヒガン)へ行く。花見弁当はJRの備後落合駅で食べることにした。仲間には私と同世代の人も多く、昔、駅のホームでうどんを食べた経験の持ち主もいる。待合室の写真を見ながら道後山や三井の原にスキーに行った話で盛り上がる。
 小奴可で桜を撮影後、咲きはじめたオキナグサも撮る。

 そしてきょう。芸北の桜を駆け足で見る。一番咲いているのは正光屋敷。3分咲き程度。雪で枝折れした地久院は咲き初め。橋山・大歳神社はまだ蕾。我が家の前の增田屋の桜はきょう、開花宣言。枝折れしたが五つ以上の花が咲いている。
 意外に面白いのは溝口の道路沿いに続く桜並木。土橋の一本桜は確認していない。
 今年はどこの桜も1週間早く咲きはじめていたが、ここ3日冷え込んでいるので満開は来週末かと思う。春蘭やハシリドコロ、アケビなど咲きはじめているので芸北の春は間もなく本格化する。




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要害桜は満開。

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森湯谷のエドヒガンも満開。


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高野町・円正寺

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金秀寺から円正寺を見る。


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オキナグサ。株数は増えている。

ここから芸北


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正光屋敷。3分咲きくらい。


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地久院。咲き初め。


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橋山・大歳神社。蕾。開花は0。


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増田屋の枝垂れ桜。開花。



# by konno_noboru | 2018-04-12 02:14 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/04/07  今朝、名残り雪に違いないとラインで届いた写真を見て思った。きょうの土曜会は花見弁当を持って高野町の円正寺に行く予定だったが、県北も雪かもしれないと予定を変更した。
 寒い! を連発しながら車に分乗して豊平・中原の枝垂れ桜へ。小雨の中で撮る。
 大朝の圓立寺の枝垂れ桜が満開なのは知っていた。雨だったが、圓立寺で弁当を開いてお花見をさせてもらった。
 寒さと雨で撮影には芳しい状況ではなかったので、きょうは早めの終了とした。

 解散後、芸北に戻る途中から雪が激しく降り始めた。朝、撮影した中原の枝垂れ桜再訪。今月初めに冬用タイヤをはずしたので真っ白い路面の状況は気になったが、水分を含んだ雪でスリップの危険はなかった。前日、孫たちときれいに耕した菜園も雪の覆われた。

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満開の中原の枝垂れ桜。朝降っていた雪は昼前に雨になったが、夕方から再び雪が降り始めた。




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午前中は小雨の中で咲いていた。

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大朝・圓立寺の枝垂れ桜。ここも大雪で枝折れがあった。

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道沿いの木々も湿気の多い雪の重さで道路に覆い被さる。



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家の近くの林も真冬並みの着雪。


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菜園はまた雪に覆われた。夕方には屋根から雪が滑り落ちた。



# by konno_noboru | 2018-04-08 00:21 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/04/01 ただ花に誘われて
 三段峡も歩いた。桜の誘いに乗って走った。
我が菜園にはまだ三畳ほどの広さで黒ずんだ雪が残る。
 親しい人の父の急逝、孫の引っ越し、色々あった3月
きょうから4月。月末から写真展。

 心が疲れるときもある。言葉はいらない。ただ花を眺める。


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大平桜。LEDでライトアップ。



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ライトアップはピンク色のLED.大平桜は白い花だがピンク色のライト。右端にあるのは街灯ではなく満月。

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美都町・城山桜。周辺がきれいに整備されルートも少し変わった。


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岩栃の桜も満開。

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美都町・安養寺。

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美都町・ヒアシンス。


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吉賀町。カタクリ。

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吉賀町・キバナアマナ


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安芸太田町・三隅草






# by konno_noboru | 2018-04-01 22:48 | Comments(4)

山に暮らせば

2018/03/25  市内に出ると街行く人の服装が気になる。街は暖かいのか薄着と思われる人が多い。親しい人に会えば「芸北はまだ寒いか、芸北仕様じゃのう」と言われるほどの厚着。3日前も雪が舞い、道路が白くなった。桜便りも届くが、部屋から見える谷筋には一筋の雪が細長い滝のように続き、周辺にはまだらに雪は残る。気分的には大急ぎで春を追いかけるが、身体は冬の寒さを引きずり、暖かさを感じない。

 4月28日から始まる写真展の準備に忙殺されてはいるが、気分転換。

 バイカオウレンが咲くのは市内の家からだと15分ほどの谷筋。昔、生ゴミ埋め立ての話が持ち上がり地元で大きな反対運動があったところ。取材で何度も足を運んだ。渓流魚のアマゴもいた。釣りをしながら歩いた谷。キョロロ、キョロロとなく火の鳥アカショウビンも来ていた。今はしゃれた喫茶店も登場した吉山川沿い。この時期、一段と脚光を浴びる。
 川筋を遡り、麦谷から湯来へ抜け、湯来温泉から打尾谷を越えて筒賀、戸河内へと走る。咲き始めたアズマイチゲを撮った後、春が来るたびに巡る道をたどる。
 ラインで佐伯区の観音神社の桜がほぼ満開、ライトアップもあると桜情報が入る。今年は観音神社の桜は見送ろう。


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バイカオウレンの咲く場所での撮影開始はいつも午後3時。人に会わない時間に行く。ゆっくり撮れる。


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コンデジで撮影。接近できるし、大きく引き伸ばすわけでもないので良しとしている。


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アズマイチゲ。自生地が次第に小さくなっているのが気になる。

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ホソバコバイモ。一茎二花?


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二本並んでしべまで見える。

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ハルトラノオ。








# by konno_noboru | 2018-03-25 10:20 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/03/21  芸北の春は苅尾(臥龍山)に上る菅原林道の道あけ(除雪)から始まる。今年はたっぷりの雪だと思ったが、19日に除雪作業があり雪は少なかったと聞いた。
 昨日、芸北写真くらぶの仲間から苅尾(臥龍山)のブナ林の写真が送られてきた。市内での講座を済ませて帰ったばかりだったが、出かけて行く気になった。しかし時間的に撮影は無理なので「明日は雨が降っても上がる」と伝えた。

 雨の今朝、苅尾(臥龍山)のブナの新芽がリンゴの雪中花のように氷に覆われていると連絡が入った。仲間一人を誘って苅尾(臥龍山)へ。大曲を過ぎた当たりから、ブナに氷が付いているのが判った。霧の中で氷に包まれて重くなった枝が林道の上に垂れ下がる。勢いよく走れば車のフロントガラスは固い氷で割れる。ゆっくりと氷の枝の中を抜ける。4カ所目が枝も大きく、氷も太い。さらに登ることを躊躇したが除雪された道は1車線しかない。待避所も車を反転させるところなどない。登るしかない。

 苅尾(臥龍山)8合目で鳥肌が立つような景色を見た。霧氷や着雪したブナは真っ白。透明な氷に包まれたブナ林を見るのははじめてだった。枝だけではなく、幹も氷に包まれツルツルしている。急激な冷え込みで小降りの雨が少しずつ凍ったのだ。苅尾の上空に大型のスプリンクラーを据えたような感じなのだろうか。
 雨が降るので傘を差して歩く。カメラのレンズは濡れる。枝は見えるが木々を覆った氷が判然としない。後から来たものもいて4人だったが皆んな無言。
 雨が激しくなり、枝垂れ桜のようになったブナの枝から氷塊が降ってきた。左手に当たる。とても痛い。危険なので終了。下山。車に大きな音を立てて氷が落ちてくる。車の中で背を丸めて脱出。気温1度。寒さは忘れていた。

 我が家近くでフキノトウが出た。やっと春だ。


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ブナの根元の雪も次第に円を描いて溶けていく。空と同じ色で撮影は難しかった。


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上を向いた枝がない。氷が重いのだろう。



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氷に包まれた枝は折れて落ちたものだった。

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枝には氷柱も。


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道路に枝垂れた枝。寒さから新芽を守るように氷の衣をまとった。



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我が家周辺にも春が来た。



# by konno_noboru | 2018-03-21 19:31 | Comments(4)

山に暮らせば

2018/03/14 きょうも良い天気だった。暖かかった。ストーブが不要。日向ぼっこにちょうど良いくらいだった。田圃の雪がまだらに消えていく。冬用タイヤをはずしても良いかどうか。山道に入れば残雪があるのでもう少し先か。

 昨日は火曜会。午前中、写真展の作品選び。午後から浜田市三隅町の梅林記念公園へ。神社境内の桜が一輪咲いていた。今週中には開花宣言が出る数は咲くだろう。三隅神社前から上がるが、階段になっているところは少し息が乱れる。梅は斜面に階段状に一列に並ぶ。花が咲くと列になっていることは判り難い。花はほぼ満開。地元のTV局が開花情報を放映したので観梅に来た人もあった。メジロがいたし、ツグミも来たが撮影は満足な結果は得られない。汗ばむほど暑かった。


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間もなく満開か。

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眼下に見える町が三隅町。


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梅は一列に並んでいる。

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メジロもいるし、ツグミもいた。


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国道9号線から見た梅林。400㍉望遠レンズで撮影。


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梅林そばに大きな椿の木が数本ある。



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近くには菜の花も。




# by konno_noboru | 2018-03-14 21:25 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/03/10  芸北もやっと春めいてきた。湖の氷も溶けはじめタニイソギ(マンサク)の黄色い花も咲いた。川の流れも雪代を集めた笹濁り。キジや小鳥が雪の溶けた道沿いに出てきた。
 昨日の朝は雪が降り、くすんでいた残雪がまた真っ白に覆われた。雪の降り方も優しくなった。田圃はまだ雪に覆われたまま。名残り雪はもっと先。窓から入り込む光も直射日光と違って雪の照り返しで柔らかく部屋の奥の方まで明るくなる。窓からの景色も変わる。庭の土が現れたり、山の木々の枝先が赤みを帯びてきたのを見るのは気分も明るくなる。

 今朝は冷えた。雲一つない快晴。ただ今洗濯中。外に干せそう。ふと氷結していた聖湖の氷が動き始めたことを思い出した。洗濯はそのままにして八幡に急行。湖に直行の予定が苅尾(臥龍山)が霧氷に覆われているのが見えて苅尾を撮る。定番の場所を回る。

 聖湖の湖面を撮る心当たりの場所に着く。遅かった。氷はもう沖に出ている。2番目の候補地、苅尾(臥龍山)が見える場所に車を止め、スノーシューを着ける。芸北写真くらぶの今村君が来た。「雪が固く締まってきたのでスノーシューなしで歩けるはず」と言って先行してくれた。急な斜面、滑れば湖まで落ちる。いつも通りカメラは2台。両肩に掛けている。無理せず1台で良かったとまたきょうも思う。今村君と別れ、3番、4番の候補地を見てダム堰堤で最後の撮影をして終了。帰って洗濯物を干さなければならない。また、部屋干しだ。


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聖湖を覆っていた氷も溶け始めた。氷は少しずつひび割れて湖岸を離れる。正面の山は苅尾(臥龍山)。



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オホーツク海の流氷のように大小様々な形で浮かぶが、次第に小さくなっていくのだ。

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青空、霧氷、雪解け。今年は白い苅尾(臥龍山)をあまり見なかった。久しぶりに良い条件が揃った。


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マンサク。滝山川沿いに咲く。芸北ではこの花を谷急ぎ(タニイソギ)という。良い呼び方だと思う。


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除雪で山になったままの雪。田圃も菜園も雪の山の下。ここは春が遠いかも。








# by konno_noboru | 2018-03-10 18:47 | Comments(3)