山に暮らせば

2018/10/20  今夜もストーブに火を入れた。午後11時、戸外の気温は4℃。枯れ葉が舞い始め向かいの山も紅葉が始まった。ちょっと寒い。夜具も冬用にした。
 きょうは土曜会。午前中はたっぷり座学。午後からの予定は雲月山→筏津芸術村→西教寺→大朝天狗シデ→ほとけばら遊園→千代田で解散の段取りだった。座学が長すぎて昼食も1時半。午後の撮影は急がなければならない感じだった。
 雲月山でススキやリュウノウ菊などを撮り始めたが、太陽が少し西に傾きかけてススキが銀色に輝き始めた。雲月山山頂尾根に陽が隠れるまでねばることになった。予定のコースは次回。

 若いカップルがカメラを持って上がってきた。少女は山には似つかわしくないスカート。ススキをバックにモデルになっている。昔、あんなこともあった。思い起こせば半世紀も前のことだ、と話せば、みんな心当たりがあるらしい。クスッと笑った。
 撮影終了は5時。リンゴを買うのだと大急ぎで下山。それぞれリンゴ1袋を買った。いつも500円だがきょうは袋に「トキ わけあり。¥300」とあった。
 夕食後、リンゴを食べる。甘かった。



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ススキが銀色に光る。太陽はちょうど雲月山の真上。陽が山に隠れるまで撮りながら待つ。きょうは望遠系のレンズなし。


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太陽を背にすれば真っ青な空。ススキは順光では茶色に見えて趣は少ない。空の青さに誘惑されて前を向いたり後ろを見たり、結構楽しい時間になる。



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野菊はあまり撮らないが、ここ雲月では撮る。ちょっと時期が遅すぎた感じだった。


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ムラサキセンブリ。咲いている場所が少し移動したが、株数は増えたようだった。



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前日、食料買い出しの途中でほとけばら遊園に立ち寄った。だいぶ紅くなっていた。



# by konno_noboru | 2018-10-21 00:01 | Comments(0)

山に暮らせば

2018/10/14  8日に10日間の写真展が終わりました。6人展という新しい試みで5月の定例写真展とは違った緊張感と不安がありましたが、多くの方にご来場いただき、感謝しています。ありがとうございました。
 翌9日が火曜会で深入山。正面の南登山口から登るが急坂で年寄りには結構きつい。こたえた。センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウが目的の花。山頂で昼食後、西コースから下山。
 10日は眼科診察日。7年前の10月10日、深入山でリンドウを撮影中、紫色の花の一部が鉛色に見えて異常に気づいた日。加齢黄斑変性だった。以来、月1回診察を受けるが、2カ月に1回は水晶体に注射。悪くなっても全快することはない。現在は夜の撮影でちょっと気になる程度。
 11、12日は写真展の後始末。13日、中学生になり野球部に入っている双子の孫の試合が可部運動公園で。久しぶりに試合を撮った。兄がライト、弟が一塁。3-1で勝っていたが、7回裏に同点にされてタイブレーク制。一死満塁から始まる。1点を取ったが8回裏から弟がリリーフ登板。2点を取られてさよなら負け。外野(センター)から撮ったが、面白かった。
 15日からは中国新聞1階ロビーで中国新聞写真くらぶ芸北支部の写真展が始まるので作品搬入。紅葉もまだ先。当分、のんびりだ。


 
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7年前、花の一部が鉛色に見えて目の異常に気づいた。両目で見れば濃い紫のきれいなリンドウだ。
登山道脇なので草刈り機で刈られたのだろうか背丈は10㌢足らずだった。




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ウメバチソウ。花の数はとても少なかった。



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花びらが4枚のセンブリがとても多いと感じたのだが-。



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ムラサキセンブリ。花びらが4枚のものや1株に7枚、6枚、5枚のものまであった。








# by konno_noboru | 2018-10-14 22:26 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/10/04  写真展も中日を過ぎた。多くの方に来ていただき、6人全員が安堵と言ったところ。
会場に詰めっぱなしでは気分が持たないだろうとツキヨタケ撮影のお誘いメール。会場を閉めて、午後8時ごろ待ち合わせ場所へ。案内してくれるのは芸北写真くらぶのI君とYさん。ツキヨタケを撮るときの決まった3人。
 林道の途中で5~6台の車が路肩に止まり、人影も見えた。目的は同じツキヨタケだ。1カ所だけではないのでさらに林道を上る。ツキヨタケのある場所は明るい時間にI君が確認済み。
 車を止め、撮影機材を下ろして車を離合できる場所に移動させる。道から10mほど下ったところまで藪こぎ。懐中電灯が頼りで昼間歩くのとは違って結構厳しい。ツキヨタケのついた古い山毛欅の木。見上げれば星も見える。懐中電灯でキノコを照らしてピントを合わせる。作業中は3人とも無言。10分もしないうちに「いいですか」と声がかかる。懐中電灯を消す合図だ。真っ暗。獣が何か食べているとI君。大型の獣ではないので黙殺し撮影開始。1~2分して再び「いいですか」と声がかかり明るくして撮影したものをチェック。それぞれ修正して本格的に撮影に入る。なんとなくキノコの状態がおかしい。緑色が弱い。少しピークを過ぎているのではないかと3人とも気づく。場所交代。
 さらに山を登って山毛欅の森に入る。明るい時間に目的の木にたどり着く道順を確認してくれているので迷わず到着。
 撮影終了は10時を大幅に過ぎていた。同じルートで帰るのだが、1人では絶対に迷う、と思った。
 1日前に休まれない講座があり、深入山に登った。久しぶりだったので足が少し痛く、真っ暗な森で立ったり座ったりの撮影だったが、気合いが入って気分は良かった。
 深入山ではムラサキセンブリ、センブリ、ウメバチソウ、リンドウなどを撮る。



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山毛欅の古木についたツキヨタケ。天気も良く、星がきれいに見えた。



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肉眼では決して見えない光。長時間露光で見える不思議の世界。



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ムラサキセンブリ。咲き始めたばかりでこれからがピーク。


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センブリは豊作。


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花びらが6枚。撮影しながらふとバランスの
違う花があるのに気づく。丹念に見れば6枚も4枚のものもあった。



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ウメバチソウ。シラヒゲソウの造形美には
かないそうにないが、じっくり見れば結構きれい。



# by konno_noboru | 2018-10-05 00:03 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/09/27  カープ優勝。3連覇。16年優勝の時、黒田、新井両選手の涙の抱擁を見て不覚にも涙が出た。今回は3連覇「慣れた喜び」だった。次はCS。DeNA戦の悪夢がよみがえる。ラミレス監督の采配が怖い。

 きょう写真展の作品搬入が終わった。いつもの写真展とは違った緊張感がある。5人がそれぞれ10点。1人10点になると個性が出て面白いと思うので見に来ていただければ嬉しいです。私は大平桜など一本桜を石州和紙でプリントしたモノクロ5点。
 最近、撮影したものの、パソコンに入れることさえしない日が増えた。日を追って整理するのがとても面倒。
 
 写真展のPR   場所は千代田 サンクス内 ギャラリー森
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彼岸花も咲いた。



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    彼岸花の咲く場所の近くの山でトリカブトがたくさん咲いていた。とても色が濃い花だった。



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               金平糖のような溝蕎麦。



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                秋のウナギつかみ

   

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イワレンゲ。散歩する道のそばに咲く。タマゴタケも散歩の途中で出会った。最近は遠くに行かず、近くを散歩。いろいろあるのでカメラ持参だ。




# by konno_noboru | 2018-09-27 22:15 | Comments(4)

山に暮らせば

2018/09/17  稲刈りが始まった。間もなくポツリ、ポツリと雨が振り始めた。2筋だけ刈り取り、中断。雨が続き稲刈りは延期になった。部屋では写真展の作業。プリントした写真とマットの寸法が2㎜違う。写真が小さい。こちらも作業延期。29日から開催の写真展まで後10日。いつもながら神経性胃炎。
  15日土曜会の撮影は近所で白鬚草、茗荷の花、タマゴタケを撮る。雨がなかった夏場を過ぎて少し長雨がありキノコが目につくようになった。キノコはほとんど撮ることはないが、タマゴタケは別。あまりの多さにみんなで驚きながら撮る。 八幡へ向かう。知り合いの家(昔住んでいた隣の家)で蕎麦とサワグキョウを撮る。松虫草や曙草、鳥兜はシーズンには何度も撮る花。塾の仲間と行くときは、同じ花でもこれまで撮影した場所と変えなければと思い、久しぶりに違うコースを歩く。久しく入っていなかったコース、木々が大きくなり、雑草も生い茂っていて雨で濡れた草を分け入ることは出来ない。遠くから眺めるだけ。 市内に出る用事があり、皆と現場で別れさせてもらった。


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タマゴタケ Ⅰ。


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                     タマゴタケ Ⅱ



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タマゴタケ Ⅲ


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                     蕎麦畑。昔は見ていた風景が違って見えた。

     


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今年とても増えていたサラシナショウマ。



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アケボノソウ。花びらが6枚。撮影していてもちょっとバランスが違う花だなと気づく。



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バランスのとれた株だった。

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我が家の2階から見た稲刈り。雨で中断。明日晴れれば良いな。




# by konno_noboru | 2018-09-17 22:45 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/09/09  涼しくなった。開けっ放しの窓も閉める日が多くなった。雨が降り川の濁った水が増えてきたが、閉め切った窓から音は入ってこない。目の前の川は岩があり、キシツツジもあったが、昨年7月の豪雨できれいに流された。岩を縫うように流れていた川の流れは浅い瀬に変わった。時折姿を見せていた白鷺も川相が変わって来なくなった。
 散歩しても膨らんだ腹は小さくなってくれないが、あきらめずにカメラを持って歩く。傘はいらない。
 滝山川にかかる増田屋橋に立ちどまる。風が見える。少し冷たい風だが黄金色に色づいた稲の上を波が押し寄せるように走る。稲刈りは雨が降らなければたぶん来週。クマもイノシシも田んぼには入らなかったから、田んぼもきれいだ。
 
 隣の上田屋さんの裏にサギソウ、シラヒゲソウ、サワギキョウが咲いていた。民家の裏なので人知れず咲く。花にとっては安全地帯。サギソウもサワギキョウも咲く。散歩コースは気分によって距離が違うが、長いコースで10㎞、短くて5㎞。軽いコンデジを持って歩く。遠くに行かなくても秋の花があるので遠出は減った。花を撮るにも地の利はある。



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マツムシソウ。一番奥の山が苅尾(臥竜山)。



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トリカブト。



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サラシナショウマ。



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ツルニンジン。


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アケボノソウ。手裏剣のような形。花びらが4枚だとやはりバランスがおかしい。


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ボタンヅル。


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マルバノホロシ。





# by konno_noboru | 2018-09-10 00:49 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/09/03  近くでシラヒゲソウが咲いているのでぶらり散歩。2カ所で咲いているのだが、今年は花が小さい。時期遅れのサギソウとサワグキョウがあった。アゲハが飛んできて止まったので105㎜で撮る。現場で気づかなかったがアゲハの羽は傷んでいた。歩ける距離なので前日に撮ったミョウガの花、キツリフネ再撮影。
 シラヒゲソウは隣の上田屋の畑の法面にも咲く。上田屋さんがニンニクを植えている。新しい穴あきのマルチが二筋並ぶ。我が菜園は収穫が終了した後雑草が生い茂る。このまま放っておくわけにもいかない。草刈り機で刈る。機械に巻き付くほど草が伸びている。菜園に残っているのはサツマイモと落花生。落花生は塾の仲間が植えたものだが、地面を這うように伸びた葉の中に鮮やかな黄色い花がいくつも見える。カメラを持ち出し撮影。豆科の花。草刈りは中止。
 ネットで調べる。落花生の花が咲いたら中耕と追肥とある。その後の作業もいろいろ記してある。
 川の音で思い出した。防虫ネットの覆いを取り、そばの滝山川に友禅流しのように流した。5㍍ある汚れたネットなので流れないように石を置いて漬けたままだった。長靴を履いて川に入り、洗った。
 午後からは写真展準備で千代田へ。

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落花生の花。

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ミョウガ畑にはマムシがおるから気をつけろとよく言われた。一脚で周辺をたたきその後に撮影。
周囲をきれいにして撮れば良かったが、周りのたくさん花があり迷った末の1枚。


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キツリフネ。


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ツリフネソウ。道路脇にあったが、この1株だけ陽が当たりきれいだった。



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とても難しい配置になった。花びらが6枚ある花(上から2段目、右)を
何処に配置すれば良いのか迷った。1輪だけのアップが正解かも。



# by konno_noboru | 2018-09-04 01:07 | Comments(6)

山に暮らせば

2018/08/27  写真展開催は9月29日から。塾の仲間5人(入江孝美、沖田忠春、源田和彦、浅沼美枝、杉本洋子)と私の6人。塾全員で開く写真展とは少し違って、5人それぞれの個性が見えて面白いのではないかと思う。第1回目だが、春に続けている写真展と秋には新たな仲間の6~7人で合同展を定番として開きたいと思っている。これからは春の写真展用に1枚あれば良いと言うわけにはいかなくなるが、楽しみながら撮ってもらおう。
 
 比婆山山系を歩き回っていたので、久しぶりの芸北地内の散策になった。大雨で崩れていた道はきれいに舗装されて遠回りから解放された。道路端に車を止めて長袖に長靴で山際の休耕田を目指す。草丈が高く、歩きにくい。ただ足下が乾燥しているようだ。雨が少なかったせいか湿地の乾燥も激しい。鷺草が気になり時期的には遅いと思いながら歩いたが、予想は的中。ここは例年7月末から1週間がピーク。サワギキョウとミミカキグサは元気に咲いていた。
 八幡に回り、マツムシソウを見る。立烏帽子で、咲いていたサラシナショウマは蕾。気の早いアケボノソウが2輪だけ咲いていた。
 涼しくなれば秋の花になる。9月は芸北がメーンになる。


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写真展のご案内
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草原に咲くマツムシソウ


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サワギキョウ

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  探し回ってやっと見つけたアケボノソウ。間もなくたくさん咲くでしょう・

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キツリフネ。葉が少し黄色くなっているのが多かった。花付きも少ない気がした。



# by konno_noboru | 2018-08-27 23:58 | Comments(4)

山に暮らせば

2018/08/22  12日から今日22日までの間に比婆山山系の立烏帽子山、池の段に5回ほど行った。暑い日もあったし、寒くて震え、仲間から冬用のパーカーを借りる日もあった。
 きょうは今夏最後の立烏帽子行き。帝釈峡に寄り、熊野神社前のイザナミ茶屋で昼食を取り、立烏帽子山に向かう。撮影し続けたホツツジの花も次第にピークを過ぎ、目立ち始めたのは赤く色づいた葉。紅葉の始まり。大山もくっきり見える日もあったし、霞に溶け込む日もあった。池の段から比婆御陵や吾妻山を眺めたり、寝転がって雲の走るのものんびり見た。
 秋には再び何日か通うことになる。
5回の山行でキツリフネ、ツルリンドウ、ヒオウギ、フシグロセンノウ、キュウシュウコゴメグサ、イヨフウロ、ツルニンジン、サラシナショウマ、イブキトラノオなどが見られた。身体的には少しきつかったが、多くの仲間と同行できたので、気分は良かった。
 
 9月29日から千代田のギャラリー森(しん)で芸北写真塾の仲間5人と一緒に6人展を開く。これからは春の部とともに秋に5~10人くらいの合同展を開きたいと思っている。今回はその1回目。それぞれの個性が出せれば良いと思っている。
山から帰ってきての準備作業は遅々として進まない。切羽詰まった状況はいつの写真展の時も同じだ。


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雷が鳴り青空が墨色に変わっていく。池の段に寝転んでいたので雷が鳴っても
逃げ場はない。雷雲は向かいの比婆御陵のさらに向こうへ流れていった。


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ホツツジ。後方の山が立烏帽子



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ホツツジの花。どんな花と問われても、とても説明できる形ではない。



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立烏帽子の北側稜線のずーっと向こうに大山が見える。


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500㎜弱の望遠レンズで引っ張ってこの程度。この時期にこれだけ見えれば幸運か。



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イヨフウロ




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マネキグサ。小さい花。形にこだわって可愛いのを探すのだが、なかなか良いのが見つからない。
適当なところで妥協するのはいつものパターン。



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カリガネソウ。風が強く揺れ、倒れる。起こそうとして茎
を握った手を臭うと強烈な香りがする。良い香りとはとてもいえない。


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ヒゴタイ。地元では盆花(ぼにばな)。本当にお盆の間だけが見ごろ。



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ハグロソウ。踏まないで! と言われて立ち止まる。足下に小さな花。撮るのがしんどい。




# by konno_noboru | 2018-08-23 01:13 | Comments(6)

山に暮らせば

2018/08/08  今夜は涼しいを通り越して寒い。昨夜から風が変わった。少し冷たい感じで部屋にいても心地よい。
 8月になって塾再開。すぐにまたお盆休み。

 4日土曜会、7日中国新聞文化センター組、ともに木陰のない深入山、雲月山は熟年が多いので熱中症の危険が大きいと考え涼を求めて三段峡へ。4日は三段峡正面口から入る。集落手前の柴木川に流れ込む小川で万年筆ほどの大きさの魚のようなものが上流に向かっていた。泳いでいるのではない。4本足で流されないように歩く。望遠レンズで覗くとオオサンショウウオの子供らしい。三面張りのセメントの川底を少しずつ遡上していた。何処まで行くのだろう。川底はセメントで浅い。大変な長旅になるだろう。
 三段峡ホテル横にかかる吊り橋から長淵でカヤックで遊ぶ子供たちの声が聞こえる。水が冷たそう。雨がほとんど降らないので渓流沿いの岩についた苔が紙をめくるようにはがれる。イワタバコも生気なく岩場に沈み込む。
 目的のキノコもない。ミヤマウズラはすべて蕾。エビネも発育不良といった感じでこれも生気がない。
 元気が良いのは勢いよく熟年を追い越していく子供たち。姉妹滝、女夫淵と歩いて黒淵へ。河原で昼食。涼しい。別天地だ。ゆっくり休んでから帰路につく。歩けばやはり汗は出る。「ああ、かき氷が食べたい!」と誰かが叫んだ。三段峡入り口にかき氷の看板があった。帰りに寄るぞ。店に着いたが誰もいない。走り回って店の人を探し、ブルーハワイが良い、宇治金が良いとそれぞれ好みの氷を食べる。350円だった。安い? 髙い?
 7日は深入山に集合。三段峡には水梨林道を下り、蘆が原から三段滝まで歩く。今回は新入りの女性会員が1人いるが歩きは強そう。賑やかに歩く。三脚が重いとか、軽いカメラがよかったとかいろいろ。下流では咲いていなかったエビネを探しに沢を登る。少し咲いていたが、蕾のママ折れ曲がっているものが多い。
 昼食は三段滝。食後、shidaさんがコーヒーを入れてくれる。暑いのにリュックの中に2㍑入りのペットボトル2本持参。おしゃべりしたり、撮影したり誰も来ない三段滝の音を聞きながら熱いコーヒーを飲む。これぞ至福の時間。
 三段峡を抜けて「かき氷が食べたい」と深入山の売店に入ったが、残念ながらかき氷はなく、アイスクリームで終了。
 早めの散会だったが、元気のいい人はさらに八幡に撮影に走った。


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水量は背中が隠れる程度。一生懸命生きているなと思う。


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清流で遊ぶ子供たち。夏休みの楽しい思い出できるだろう。


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黒淵の渡し船。水量が少ないと感じた。

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岩場に咲くイワタバコも枯れかかっていた。雨が降らないので岩場は乾燥していた


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木の陰でひっそり咲いていた



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花つきが少ない。元気がなんとなくなさそう


# by konno_noboru | 2018-08-08 19:42 | Comments(2)