山に暮らせば


 2025/07/13 12日朝、菜園を見てやられたと思った。迂闊だった。食痕からアナグマだと思うが、20本植えて収穫間近のトウモロコシの半数近くを食べられた。防護ネットを張るのが1日遅かった。手を抜くと必ずやられる。
 キュウリは早めにネットを張っていたがトウモロコシとトマトは無防備だった。汗だくの防護ネット張り作業だった。家の中より車の冷房の方が一気に涼しくなるので、午後からフウランを撮りに車を走らせる。昨年は14日に行っているし、今月3日に下見に行っているので咲いているのは確実。のんびり走った。古木に着生した蘭のほぼ半分が咲いていた。
 帰りにアサギマダラを撮りに寄ったが2~3頭確認しただけ。改めてきょうアサギマダラに挑戦しに出かけた。ヒヨドリバナンもやっと咲き始めた感じでピークはこれからかも。ミズチドリは霧ヶ谷湿原、紫陽花は匹見町。ちょっと車を止めて撮った。山の気温は26℃、とても涼しかった。


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フウラン ➊。



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フウラン ❷




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アサギマダラ ➊




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アサギマダラ ❷




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ミズチドリ ➊



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ミズチドリ ❷



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紫陽花。梅雨があったのかなかったのか。かんかん照りの中の紫陽花は
似合わないのかも知れないが、綺麗なブルーが気になり車を止めた。。







# by konno_noboru | 2025-07-14 01:11 | Comments(1)

山に暮らせば


2025/07/04 パソコンのある部屋は2階。見通しもよく日当たりの良い部屋で気に入っている。だが夏は炎熱地獄になる。西日が当たるのでカーテンを閉め切る。夏だというのに薄暗い陰鬱な感じ。クーラーがあっても室温があまり下がらない。
 午後からはクーラー不要の1階に移動。それでも暑い日がある。
  避難は冷房の効いた車。自宅近くの大規模林道脇にカキラン(柿蘭)が咲く。10日以上前にヒナランが咲いたという情報はもらっていたがその自生地に行けなかったので別の場所へ。2カ所でヒナランを確認。何故かカメラを持った手の甲だけ5カ所もブヨにかまれた。かゆい手をさすりながら走る。後は気の向くまま。風が涼しくなれば帰還する。


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湿った岩場に咲くヒナラン。脚立が必要な高さにある。



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ヒナランの花は小さい。花は米粒ほどのサイズ。




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カキラン。時期的には10日後になれば花はたくさん開くだろう。




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ワルナスビ。花はジャガイモの花に似ているが茎にバラと同じような鋭いトゲがある。



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ジュンサイ。以前、八幡の新川ため池にたくさんあった。



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岩がらみ。車で走っていて形の面白さでどうしても止まってしまう。













# by konno_noboru | 2025-07-04 18:08 | Comments(2)

山に暮らせば

2025/06/30  ムーッとする空気が流れる。焼けた路面に僅かに降った雨が水蒸気を含んだ風を生む。カラッとした風よりたちが悪い。
 午後5時を知らせるサイレンで草刈りをするがハプニングがあり草刈りの範囲が広がった。雑草の勢いに負ける。エンドレスだ。
 蛍が飛び始めたという情報で午後7時半、滝山川上流へ。昨年、ヒメボタルの撮影はやったが、源氏蛍は2年ぶり。撮影データを思い起こせないまま始動。午後8時過ぎ乱舞する光を見ながらやっと思い出した。頭上には北斗七星がくっきり見える。新月を過ぎたばかりで月光に泣かされることはなかった。午後9時撮影終了。
 クモキリソウが咲く場所は私の草刈り圏内。刈り込まないように周辺はそのまま。
ササユリとスズサイコは雲月山。スズサイコは青空の下では咲かない。カキランは目に当たらない。炎天下の雲月山は木陰がなく年寄りには危険なほど暑い。熱中症対策は雨傘だ。杖にもなり重宝。
 睡蓮は才乙地区内。水面が見えないほど葉で埋め尽くされる。気に入る花を探す。



 
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ホタル。滝山川上流。



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睡蓮1。陽が当たらない時がチャンスだと思う。明るい感じがちょっと苦手なのだ。
数え切れないほど咲いているが葉も多く、撮りたい花を見つけるのが一苦労。炎天下で熱中症アラートが出る



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睡蓮2。陽が当たる。葉が光るので偏光フィルター使用。


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クモキリソウ。

玄関を出てすぐの所。周辺の草を刈ったので少し目立つかも。



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クモキリソウ。




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ヤマトキソウ。花は開かない。
見かけてから何度も見に行ったが、残念ながら薄い紅色にはならなかった。




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ササユリ。
神社の境内にたくさん咲くのも良いが山に咲く花も清々しくて良い。
雲月山だが、日陰のない山なので長居は出来ない。






# by konno_noboru | 2025-06-30 17:50 | Comments(1)

山に暮らせば

2025/06/20 雑事多し。暑さがほんの少し和らぐ午後5時、役場のサイレンが鳴ると行動開始。菜園の手入れも近場の撮影も午後7時までの2時間。
 菜園の初収穫はナス。これからキュウリ、トマトに続く。菜園側にはカラスビシャクが10本くらい最いている。
 さすがに暑さには勝てず、夏は規定コースのウォーキングは中止。歩くコースにはササユリが咲く2つの神社、滝山川沿いには2カ所のミゾホウズキの自生地。コースを少しはずれるとトキソウの自生地もある。近くまで車で行き、長靴に履き替えて歩く。クモキリソウ、ササユリ、カキランに少し遅れて咲くナツエビネなどは我が家から半径200m内に自生する。この地域は春、夏、秋と季節ごとに花が変わるので退屈はしない。里の花が終われば苅尾(臥龍山)のブナ林で過ごす時間が増える。

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ササユリ。神社境内。花もたくさん咲いて多くの人が訪れる。



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ササユリ。イチヤクソウを探しに入った山で出逢った。
花の重さで倒れていたが、起こしてやった。賑やかなところで咲くよりも愛おしい。



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ヨコグラノキ。植物学者・牧野富太郎が高知県越知町の横倉山で発見し命名。
越知町と交流のあった芸北町に贈られたもので芸北支所前庭で咲く。






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ミゾホウズキ。滝山川沿いに咲く。自生地は2カ所あるがここより上流の方が花が早く咲く。
川刈りで刈られてしまうこともあったが、今年は綺麗に残された。


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ミゾホウズキ。上流で咲いた花は大きく見事だった。




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ジガバチソウ。3本あったが2本倒れていた。



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クモキリソウ蕾。我が家のすぐ近くにあった。




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ウメガサソウ。ジガバチソウを撮りに行く近く。年々株数が減り心配。



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アリドオシ。とにかく小さい花。去年はすぐ近くでヤマトキソウが見られたが、今年はまだのようだ。




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トキソウ。周辺の草が生い茂り、撮影も難しくなった。花の数が減ってきたようだ。



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カラスビシャク。菜園の雑草を刈っているとき目についた。
10本くらい咲いていたが刈り込まなくて幸い。





# by konno_noboru | 2025-06-21 01:25 | Comments(2)

山に暮らせば

2025/06/12  青葉の香りが風に乗って開け放した窓から緩やかに吹き込んで来る。ブッポウソウが菜園側の巣箱に営巣しなかったことで観察する時間いらなくなり気分的にのんびり過ごせそう。
 菜園も定番のトマト、キュウリ、ナス、キャベツにサツマイモ、トウモロコシ、カボチャ、ピーナッツ(落花生)を植えた。ピーナッツは花が見たいという思いもある。
 塾の講座も近場で初夏を彩る花たちを撮影出来るので下見に遠出をすることもない。明るい仕上げの写真にしたいといろいろ撮るが、最終的にはいつも通りの色調になる。変わるのは歳を取ると季節ごとに咲く花への愛おしさが次第に大きくなること。

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ツクバネウツギ(衝羽根空木)。
普通、ロート状の花を2個つける。赤っぽいのは萼片。




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タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)。
直径5㎜くらいの小さな花を数多く咲かせている。耽羅は済州島の古名。
済州島で最初に見つかったので耽羅(タンナ)と名付けられたという。



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ササユリ。北広島町町花。
地元の老人会・温友会の人たちが世話をして芸北支所横の大仙神社
で数多く咲く。これからがピーク。





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スイカズラ(忍冬)金銀花。
花は初め開いたとき白色、2~3日経つと黄色になる。


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コウホネ(川骨)。
花茎が太いので何となく可愛く見えない。花茎を入れないように撮る。



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バイカツツジ(梅花躑躅)。
イチヤクソウを撮りに行った帰り、坂道を下るとき目に入った。
この花に初めて出逢ったのは奥滝山峡だったが、我が家近くにあるのを見て驚いた記憶がある。
どうして今まで気づかなかったのか。坂道を下るとき下ばかり見るからかも。





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カキツバタ(杜若)。
牧野富太郎博士の俳句には 衣にすりし…の燕子花 とあるが。
花の形が燕に似ているからという方がイメージとしていいかな。








# by konno_noboru | 2025-06-12 23:50 | Comments(1)