山に暮らせば

2015/01/14  昨日のこと。「これは芸北八幡の天気ではない」と誰かが声を上げた。雲一つない青空。無風。雪原になった田圃は目を開けていられないほど太陽の光を反射する。午前中には見えた苅尾(臥龍山)の樹氷は消えた。八幡の冬がいつも厳しいとは限らない。絵になる景色を期待していても思うとおりには行かない。一昨日は終日曇りで雪が舞い、撮影には出られなかった。珍しく暖かい日、たまにはのんびり歩けることを楽しんだ方が良いと思った。
 
 そして今日のこと。地元の「芸北写真くらぶ」の例会。いつも思うのはさすがよう知っとるわ、ということ。皆さんは私の情報源でもある。残念ながらきょうで3日続きの撮影には芳しくない日。ただ想定外のこともあった。パワーにのある川から水を吸い上げるポンプの途中のジョイント部分から水が吹き上げ、昨夜の冷え込みで吹き上げられた水がしぶきになって木々に凍り付いて立派な氷柱を作っていたこと。少しだけ楽しませてくれた。
 今夜はくらぶの新年会。

 ※テンは軽快にセンサーの前を走っている。

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青空、無風。とにかく天気が良かった。完全防寒の衣装が恨めしいほど暖かかった。

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 山麓庵のかやぶき屋根の雪が溶けてしずくになって落ちる。

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大歳神社界隈。飛行機雲が苅尾(臥龍山)の上に流れて来る。雪原を歩いたのはキツネかタヌキか?

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ヤドリギ。ウサギの好物で四角い囲いを作ってその中にヤドリギを入れてウサギを捕っていたと話す。ウサギは木に上れないのに-。ウサギがヤドリギが好物と誰が知ったのだと樹上にある赤い実を見ながら話した。

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噴き上げる水が飛沫になって降りかかり木々を氷で包んでいく。

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高いところまで飛んだ飛沫が凍りつきシャンデリアのように輝いて垂れ下がる。

by konno_noboru | 2015-01-14 18:25 | Comments(1)

Commented by asahigaoka32427 at 2015-01-14 20:03
八幡の雪景色、天気が違うとこんなにも雰囲気が違うのですね。穏やかな冬景色も良いものですね。氷柱のシャンデリア、何処でも手に入らないゴージャスな一品です。自然からの素敵なプレゼントです。今夜は写真クラブの皆様と美味しいお酒を楽しんで下さい。