山に暮らせば
撮影はセツブンソウとユキワリイチゲと雛飾り。午前9時に千代田舞ロード集合。十人。2台の車に分乗して高速で三次東へ。尾道道を吉舎で下りて灰塚ダム方向に向かって走るのはいつものルート。10時過ぎにユキワリイチゲの自生地に着いたが、車から降りることもせず、セツブンソウの公開地へ。
きょうは撮る順番を変えた。ユキワリイチゲは陽が当たらなければ咲かない。午前11時から午後3時が撮影に良い時間帯と現地の標示板に記すのは自生地に陽が当たる時間がだいたい11時~15時の間ということから。雲一つない好天。ユキワリイチゲの撮影は午後3時に設定した。
セツブンソウの咲く公開地は9時には陽が当たる。撮影は10時半からたっぷり時間をとった。終われば上下町へ向かい食事処土田で「上下ぎゅう蕎麦とちらし寿司」の雛祭りリセットを食べる。ゆっくり食事を済ませて上下のひな祭り会場の雛飾りを見て歩く。その後ユキワリイチゲの自生地へ引き返した。誰もいない。我々だけだった。気ままに撮れた。
セツブンソウは領家八幡宮以外の公開地には雪が残り、花は咲いていない。当然、カメラマンが集中する。結構な数になったが、静かだった。
by konno_noboru | 2018-02-28 01:13 | Comments(6)
昨日は先生にお会いでき、お元気そうで安心しました。先生にお会いするといつも元気を貰えます。私達もあれから吉舎へ周り、しっかりと開いたユキワリイチゲを撮って帰りました。時間の関係で上下には寄れませんでした。新しい昼食場所を見つけられたようですね。火曜会の皆様と楽しく昼食を取られている先生を想像しています。やっと春になりこれから梅や桜の季節ですね。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
お邪魔しておりました。
セツブンソウ 帝釈峡のフクジュソウ
ユキワリイチゲ・・・対岸でセリバオウレを。
見ている頃が15時30分でしたので
ニアミスだったようです。
感動の一日を過ごすことができました。