山に暮らせば

2018/03/04  朝は部屋にいても雪焼けするのではないかと思うほど雪の照り返しが強かった。庭の雪も消えたが菜園には除雪した雪が山になる。まだ黄色いタニイソギ(谷急ぎ→マンサク)も咲かない。こちらは急いで4月末から始まる芸北写真塾の写真展の準備に入らなければならない。

 3日は土曜会だった。吉舎、総領、上下町と回る。吉舎のユキワリイチゲ、今年は何故か花が小振りで白色もあまり際だってはいない。節分草も花が咲いていない未公開地も順次公開されるだろうからまた行くことになる。総領町のリストアセンターで昼食を取り、フクジュソウを見て上下に向かう。

 上下町のひな祭りに飾られていた雛人形の女雛だけ撮ったのが2014年。その年に開いた写真展のDMに使ったお気に入りの雛人形が今年も飾ってあった。道路から正面に見えるように飾ってあるのだが2014年は男雛と女雛が離れて飾ってあった。少し離れていたが特に女雛が美しく見えた。十二単衣の柔らかな色使いと滑らかな膨らみ、凜とした姿、顔立ちも気に入っていた。
 今年も見たがガラス戸の中で少し見えにくい所にあり、写真は撮れなかった。
 古い翁座が見たいと訪ねたが、開館時間を過ぎていて中は見られなかった。残念に思いながら白壁の町を仲間と歩く。帰り道でガラス戸の中にある壮麗な七段飾りの雛人形を見た。二段目の三人官女が着ているものは十二単衣。上段の親王を見てびっくり。2014年に撮ったものに似ている。こちらは親王、三人官女、五人囃子,随臣、仕丁
…と十五人飾りになっている。ちょっと現代的すぎない? の声は仲間内から出た。町並み通りにたくさんあるので気に入ったものを探すのも楽しい。


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2014年に撮ったもの。この時、男雛は離れた所に飾ってあり、一緒に撮れなかった。残念ながら今年も撮れなかった。

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今年別のお店で撮った。そっくりだったのでびっくり。親王飾りのようだが立派な七段飾り。
後ろが白いのは背景にアクリル板のようなものがあり、向かいの家が映り込む。



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現代的な七段飾り。他の昔ながらのものより変わっていたから目についたのかも。


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フクジュソウも咲き始めた。

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セツブンソウ。赤いきれいな花がなかなか見つからない。暖かくなればもっとたくさん咲く。その時赤い花も多く見られるはず。


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吉舎のユキワリイチゲの花は白色。花が少し小さい。

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安佐北区に咲くユキワリイチゲは花も一回り大きく、色は紫が強い。



by konno_noboru | 2018-03-04 23:14 | Comments(1)

Commented by 井上雅行 at 2018-03-05 16:38 x
こんにちは
総領町の福寿草が咲きましたね。今年何度目のお出かけになるのですか。火曜会、土曜会と連続しての撮影会、お疲れが出ませんように。
上下の友人が「ひな祭り開催中には顔を見せろ」と誘ってはくれています。上下の街に展示されている雛人形、時代によってそれぞれお顔が違いますね。時代時代によって流行りがあるのでしょうね。撮影しながらいろんな事に気付かされます。これも写真を撮る楽しみの一つですね。四月の写真展の準備も本格的になりお忙しくなられると思います。ご無理のないようにして下さい。