山に暮らせば

2018/05/08  昨日、大万木山に行く予定だった。朝から雨が激しく、川も増水していたので山での雨量を想像し、中止した。

 きょうは火曜会。天気は曇り。高野町経由で大万木山登山口へ。駐車場に1台車がある。既に先行した人がいるのだ。3日はとても寒く雹が降り、サンカヨウの葉に穴が開くほどだったと連絡をもらっていた。寒さ対策はしてきたはずだが、風と霧で体感温度は予想より低い感じだった。薄手の雨合羽の下に真っ赤なCarpのポンチョが入っていた袋を首と手が出るようにして着込んで緊急寒さ対策。
 肩に24-105㍉付きのカメラとポケットにGPSつきのコンデジ。霧で視界は悪い。登山道脇にはユキザサ、稚児ユリ、ツクバネソウが咲く。道は濡れていて滑ると思い、登山靴ではなくスパイク付きの靴にしたので不安はない。ただ、予備のカメラ1台と300㍉、105マクロ、8-15㍉と経口補水液OS-1、アクエリアス、お茶の3本のペットボトルと雑多な小道具がが入ったリュックが重く感じられた。天気も悪かったので、リュックのカメラやレンズは1度も使わなかった。

 山頂の避難小屋で昼食。気温は6℃。

 サンカヨウは咲いていたが、雹に叩かれて破れた葉が多い。花もほとんどが雨と強風のダメージを受けている。ガラス細工のようになった花が見つからない。無傷の花はないので、残念だったが、花を見ただけで春の恒例行事の1つは終了。とは言ってもまだ蕾があるので、チャンスが来るかも。
 大ブナも大きな枝折れはないようだった。それにしても寒かった。


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雨や雹のダメージの少ない花を探したがなかなか見つからなかった。辛抱して座り込んで撮った。


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花びらが散ってはの上に落ちたものも多かった。満足できる花に出会えるのは数年に一度だ。

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初めてサンカヨウを見たとき、花よりも小さな蕾が可愛いと思った。葉に抱かれた5つの子。

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5つの子より少し大きい蕾。咲くまでに3~4日かかるのかも。


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山頂まで後400m当たりからサンカヨウが登山道脇に咲く。ここから山頂まで花を見ながら歩くので時間がかかる。


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山頂尾根の大ブナ。雪で枝折れを心配したが、大丈夫だった。周辺のブナの枝が折れているので空が広くなった感じだ。






by konno_noboru | 2018-05-09 00:30 | Comments(1)

Commented by 井上雅行 at 2018-05-10 13:14 x
こんにちは
写真展が終わり休む間も無く活動開始ですね。やはりサンカヨウを撮りに行かれたのですね。雹に傷ついたサンカヨウ、ちょっと痛々しいですね。でも蕾が無傷で残っているようなのでサンカヨウは終了と言われていますが、先生の事ですからきっともう一度行かれると思います。五月だというのに寒い日もありますので気温に気をつけて撮影をして下さい。