2022/05/20 写真展は8日無事終了した。多くの人に観ていただき大変感謝しています。ありがとうございました。
コロナウイルスのまん延防止等重点措置も3月6日に終了し、外出の削減などの行動制限も解除され、カメラを持とうかという気分にはなってきました。基本的な感染防止策を取りながら講座も5月から再開することとした。
予定では写真展終了後の9、10日に講座を開く積もりだったが、写真展の会期が大型連休にどっぷり浸かった10日間でさすがに疲れが出て休んだ。残務処理が残っているが走り回らなければなるまい。
写真展が始まる前にサンカヨウを撮りに行くのが恒例で雨の4月21日に出かけた。花は雨に濡れる時間が少し短かったのか完璧な形のガラス細工にはならなかったが写真展の準備から終わりまでのほぼ1か月撮影に出られないので区切りの撮影である。
5月17日、再開の講座は苅尾(臥龍山)界隈で始めた。18日、19日は内科と眼科の検診日。深夜からブログ更新の写真を選ぶ。
季節感がいつもと違う。季節が急ぎ足で逃げ、気持ちは追いつかない。久しぶりに苅尾(臥龍山)を歩こう。
ブナの葉はまだ若い緑色。夏になれば深緑になる。
ひっそりと咲く花に突然で会うと鳥肌も立つ。
銀龍草。土をかぶったりして汚れが目立つものが多く、
真っ白いものを見つけるのもしんどい。
キャンプ場の芝生の中で埋もれるように咲いていたハルリンドウ。背丈は2㎝程度。
踏まないように、踏まれないことを祈りながら歩いた。
聖湖の近くに咲く。サラサドウダンが咲くと冠山や恐羅漢山の
大山蓮華が咲く時期だなと思う。登る体力があるかな。
姫ザゼンソウ。時期が早いのか遅いのかわからなかった。花が開ききったものも少ない。
大歳神社周辺の田植えも終わった。秋の収穫まで季節を追って撮る。
ここは1年通して撮り続けるスタート&ゴール地点。
神社そばでは草刈りが終わりきれいになっているが、フランス菊だけは残してある。