山に暮らせば
2007.03.09 久しぶりに雪が降った。秋から冬にかけて、気候がおかしく、冬のないまま春といった感じだった。それに合わせたように体内時計も狂った。八幡の季節はメリハリがきいていると思っていたが、今年は秋が過ぎてだらだらと春に流れ込んでいくような気がしていた。ところが、2日前から冬に逆戻り。見慣れた八幡の冬である。つかの間の冬だろう。
今夜は気温マイナス10度。冷え込み方も真冬並み。今年は1度もスノーモビルで走ることはなかった。ブルーシートをかぶったまま出番がないだろう。
芸北は冬こそ美しい! と言い続けていたのに雪もなく暖冬では冬の厳しさの写真も撮れなかった。言い訳すれば、写真がないのでブログの更新も出来なかった。
雪の降る前の3月2日。臥龍山登ったが、ほとんど雪がなかった。一昨日からの雪で積雪量は増えているだろう。
芸北の子供たちのスキー大会から。さすが雪国の子供たち。ものすごく上手だ。
by konno_noboru | 2007-03-09 03:15 | Comments(7)
例年の冬なら、まだ当たり前の風景で、フツーなのでしょうが、
一旦春モードになってしまうと、えっ!?と思ってしまいますね。
いつもなら、長い冬の後、春を待つところ、
今回は、なかなか来ない冬を待ったような風情なのでしょうか・・
明日を担う子供たち、しっかり育っていますね。
私のブログにも寄ってください。
今年度も、清冽な多くの写真を見せていただき、大変ありがとうございました。美しさに感動し、随分心慰められ、勇気づけられました。感想やお礼を書かせていただきたいと思いつつご無沙汰ばかりで、申し訳ございません。ご自愛の上、今後ともブログを続けてくださいますようにと願っております。
konno_noboru 様のご健康とご多幸をお祈りしつつ・・・。