2010年 01月 18日 ( 1 )

山に暮らせば

2010.1.18  芸北・八幡の朝。気温-15℃。柴木川からたち上る水蒸気が蒸気霧となって木の枝に凍り付いて霧氷になる。全ての裸木が真っ白い花を咲かせたように輝く。一夜のマジックだと思う。純白の花々は陽が昇るまでの命。気温が上がれば消えてしまう。

 昨夜、「冷え込んでいるので、明日の朝はダイヤモンドダストが見られるかも」という連絡をもらっていた。しかし、強烈な冷え込みがくると期待もせず、夜遅く眠った。緊張感が希薄で寝過ごした。目覚めたら7時半。車で走り始めると、車載の温度計がぐんぐん下がり、八幡洞門を抜けると-8℃。さらに気温が下がり-15℃。ダイヤモンドダストが見られる場所に行ったが、見えない。遅かったのかと思ったが、先客が一人あり尋ねると「今朝は見えなかった」と言った。


e0091879_2159279.jpg
川岸のさくら。裸木だったが花は一夜で満開になった 

e0091879_20481587.jpg
見事についた霧氷。樹種によって霧氷の付き方が変わる。

e0091879_20483498.jpg
ウメモドキについた霧氷。針葉樹のような形で霜がつく

e0091879_223157.jpg
日が昇り、陰が青白くなる。空気も凍り付いた感じ

e0091879_2252037.jpg
朝靄の中の大歳神社。

by konno_noboru | 2010-01-18 20:49 | Comments(6)