2016年 02月 18日 ( 1 )

山に暮らせば

2016/02/18   寒が厳しい。昨夜11時、外の温度計が-10℃を記録した。凍結・断水の記憶が生々しいので水道の蛇口を少しだけ開きっ放しにして対応。4月28日から始まる写真展の候補作を選定。眠気が襲ってこない。
 午前1時、気温はさらに下がって-12℃。ここまで下がると早起きするしかない。目覚ましを6時半にセットして寝る。
 午前6時半に起きたのだが、ティーバックを沸かしていない水に浸けたり、レンジのスイッチを入れなかったり滅茶苦茶。気持ちがすでに八幡に飛んでいる。
 もう30分早めに目覚ましをセットすれば良かったと悔やむ。起きてすぐに車のエンジンはかけた。さあ、行くで! こんな時に限って前に超安全運転の方がおられる。このままなら日は昇ってしまうなあ。

 現場はいつも通り大歳神社。先行者2人。車のナンバーから塾仲間と解る。もう1人は岩国から来た人。また車が来た。この人も仲間。大歳神社界隈でダイヤモンドダストを撮る。ダイヤモンドダストはいくつかの条件が満たされなければ出現しない。空気中の水蒸気が急激に冷やされて氷の結晶になるには気温が-15℃以下。日光を受けて命を吹き込まれたように輝きながら落ちていく。1枚の写真で表現することはとても難しい。動画の方が圧倒的に良いと思いながら撮る。
 今朝は8人のカメラマンに会った。全員顔見知り。その中に新聞社時代の後輩もいた。

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柴木川から立ち上る水蒸気が大歳神社界隈の木々に出来る霧氷の産みの親。風に乗って流れて来て周辺を氷の世界に変えていく。

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ダイヤモンドダストが見られるのは1カ所だけではない。それぞれがお気に入りの場所で撮る。私はいつも大歳神社側。後方が神社の社叢。

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柴木川沿いの木々は冬の花を咲かせる。後方が苅尾(臥龍山)。

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華やかさもあるが陽が当たれば消える短い命。

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フロストフラワー。アスファルト道路の上に出現する。小さいので寝転んで撮るしかない。

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苅尾(臥龍山)は八幡から撮ると午前中は逆光で撮影しにくい。午後になれば西から陽が差す。昼食を撮った後、再度苅尾(臥龍山)撮影に出た。

by konno_noboru | 2016-02-18 16:05 | Comments(16)