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山に暮らせば

2018/08/27  写真展開催は9月29日から。塾の仲間5人(入江孝美、沖田忠春、源田和彦、浅沼美枝、杉本洋子)と私の6人。塾全員で開く写真展とは少し違って、5人それぞれの個性が見えて面白いのではないかと思う。第1回目だが、春に続けている写真展と秋には新たな仲間の6~7人で合同展を定番として開きたいと思っている。これからは春の写真展用に1枚あれば良いと言うわけにはいかなくなるが、楽しみながら撮ってもらおう。
 
 比婆山山系を歩き回っていたので、久しぶりの芸北地内の散策になった。大雨で崩れていた道はきれいに舗装されて遠回りから解放された。道路端に車を止めて長袖に長靴で山際の休耕田を目指す。草丈が高く、歩きにくい。ただ足下が乾燥しているようだ。雨が少なかったせいか湿地の乾燥も激しい。鷺草が気になり時期的には遅いと思いながら歩いたが、予想は的中。ここは例年7月末から1週間がピーク。サワギキョウとミミカキグサは元気に咲いていた。
 八幡に回り、マツムシソウを見る。立烏帽子で、咲いていたサラシナショウマは蕾。気の早いアケボノソウが2輪だけ咲いていた。
 涼しくなれば秋の花になる。9月は芸北がメーンになる。


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写真展のご案内
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草原に咲くマツムシソウ


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サワギキョウ

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  探し回ってやっと見つけたアケボノソウ。間もなくたくさん咲くでしょう・

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キツリフネ。葉が少し黄色くなっているのが多かった。花付きも少ない気がした。



by konno_noboru | 2018-08-27 23:58 | Comments(4)

山に暮らせば

2018/08/22  12日から今日22日までの間に比婆山山系の立烏帽子山、池の段に5回ほど行った。暑い日もあったし、寒くて震え、仲間から冬用のパーカーを借りる日もあった。
 きょうは今夏最後の立烏帽子行き。帝釈峡に寄り、熊野神社前のイザナミ茶屋で昼食を取り、立烏帽子山に向かう。撮影し続けたホツツジの花も次第にピークを過ぎ、目立ち始めたのは赤く色づいた葉。紅葉の始まり。大山もくっきり見える日もあったし、霞に溶け込む日もあった。池の段から比婆御陵や吾妻山を眺めたり、寝転がって雲の走るのものんびり見た。
 秋には再び何日か通うことになる。
5回の山行でキツリフネ、ツルリンドウ、ヒオウギ、フシグロセンノウ、キュウシュウコゴメグサ、イヨフウロ、ツルニンジン、サラシナショウマ、イブキトラノオなどが見られた。身体的には少しきつかったが、多くの仲間と同行できたので、気分は良かった。
 
 9月29日から千代田のギャラリー森(しん)で芸北写真塾の仲間5人と一緒に6人展を開く。これからは春の部とともに秋に5~10人くらいの合同展を開きたいと思っている。今回はその1回目。それぞれの個性が出せれば良いと思っている。
山から帰ってきての準備作業は遅々として進まない。切羽詰まった状況はいつの写真展の時も同じだ。


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雷が鳴り青空が墨色に変わっていく。池の段に寝転んでいたので雷が鳴っても
逃げ場はない。雷雲は向かいの比婆御陵のさらに向こうへ流れていった。


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ホツツジ。後方の山が立烏帽子



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ホツツジの花。どんな花と問われても、とても説明できる形ではない。



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立烏帽子の北側稜線のずーっと向こうに大山が見える。


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500㎜弱の望遠レンズで引っ張ってこの程度。この時期にこれだけ見えれば幸運か。



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イヨフウロ




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マネキグサ。小さい花。形にこだわって可愛いのを探すのだが、なかなか良いのが見つからない。
適当なところで妥協するのはいつものパターン。



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カリガネソウ。風が強く揺れ、倒れる。起こそうとして茎
を握った手を臭うと強烈な香りがする。良い香りとはとてもいえない。


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ヒゴタイ。地元では盆花(ぼにばな)。本当にお盆の間だけが見ごろ。



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ハグロソウ。踏まないで! と言われて立ち止まる。足下に小さな花。撮るのがしんどい。




by konno_noboru | 2018-08-23 01:13 | Comments(6)

山に暮らせば

2018/08/08  今夜は涼しいを通り越して寒い。昨夜から風が変わった。少し冷たい感じで部屋にいても心地よい。
 8月になって塾再開。すぐにまたお盆休み。

 4日土曜会、7日中国新聞文化センター組、ともに木陰のない深入山、雲月山は熟年が多いので熱中症の危険が大きいと考え涼を求めて三段峡へ。4日は三段峡正面口から入る。集落手前の柴木川に流れ込む小川で万年筆ほどの大きさの魚のようなものが上流に向かっていた。泳いでいるのではない。4本足で流されないように歩く。望遠レンズで覗くとオオサンショウウオの子供らしい。三面張りのセメントの川底を少しずつ遡上していた。何処まで行くのだろう。川底はセメントで浅い。大変な長旅になるだろう。
 三段峡ホテル横にかかる吊り橋から長淵でカヤックで遊ぶ子供たちの声が聞こえる。水が冷たそう。雨がほとんど降らないので渓流沿いの岩についた苔が紙をめくるようにはがれる。イワタバコも生気なく岩場に沈み込む。
 目的のキノコもない。ミヤマウズラはすべて蕾。エビネも発育不良といった感じでこれも生気がない。
 元気が良いのは勢いよく熟年を追い越していく子供たち。姉妹滝、女夫淵と歩いて黒淵へ。河原で昼食。涼しい。別天地だ。ゆっくり休んでから帰路につく。歩けばやはり汗は出る。「ああ、かき氷が食べたい!」と誰かが叫んだ。三段峡入り口にかき氷の看板があった。帰りに寄るぞ。店に着いたが誰もいない。走り回って店の人を探し、ブルーハワイが良い、宇治金が良いとそれぞれ好みの氷を食べる。350円だった。安い? 髙い?
 7日は深入山に集合。三段峡には水梨林道を下り、蘆が原から三段滝まで歩く。今回は新入りの女性会員が1人いるが歩きは強そう。賑やかに歩く。三脚が重いとか、軽いカメラがよかったとかいろいろ。下流では咲いていなかったエビネを探しに沢を登る。少し咲いていたが、蕾のママ折れ曲がっているものが多い。
 昼食は三段滝。食後、shidaさんがコーヒーを入れてくれる。暑いのにリュックの中に2㍑入りのペットボトル2本持参。おしゃべりしたり、撮影したり誰も来ない三段滝の音を聞きながら熱いコーヒーを飲む。これぞ至福の時間。
 三段峡を抜けて「かき氷が食べたい」と深入山の売店に入ったが、残念ながらかき氷はなく、アイスクリームで終了。
 早めの散会だったが、元気のいい人はさらに八幡に撮影に走った。


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水量は背中が隠れる程度。一生懸命生きているなと思う。


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清流で遊ぶ子供たち。夏休みの楽しい思い出できるだろう。


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黒淵の渡し船。水量が少ないと感じた。

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岩場に咲くイワタバコも枯れかかっていた。雨が降らないので岩場は乾燥していた


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木の陰でひっそり咲いていた



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花つきが少ない。元気がなんとなくなさそう


by konno_noboru | 2018-08-08 19:42 | Comments(2)

山に暮らせば

2018/08/02 その2  ちょっと古いが先月28日の話。 撮影枚数が多く、整理できなかったので遅くなりました。
芸北オークガーデンで神楽共演大会があった。以前は競演大会で、審査員が審査する大会だった。今は土用神楽といった感じが強い。 開演は午後2時だが、暑いので涼しくなる5時頃に出かける。写真塾の仲間も顔を見せた。市内から来た人には申し訳ないのだが、お店が出ているので飲み物の心配はない。ビールを飲みながら撮る。酒のアテは芸北高原豚の串焼き。知り合いの石橋さんが焼いている。そして今村守君が焼く二重焼き。ビールと串焼きと二重焼きは毎年9月に行われる炎の祭典でも同じメニューで楽しむ。これは定番だ。 
 ただ、今回は市内から来る人が椅子を持ってこなかったら困ると思って椅子三脚を積んで車で出かけていた。酒を飲む前に帰りに便乗させてもらう車は予約済み。

 神楽は芸北・溝口神楽団の「滝夜叉姫」。とても好きな演目である。舞台も派手で結構楽しい。超人気演目でしょう。 
       島根・石見神楽佐野神楽社中「有明」。佐賀県の「鍋島藩化け猫騒動」を題材にした創作神楽。佐野神楽社中の独自演目でとても面白い演目だった。やはり演目が面白いと撮影カット数も多くなる。 
 ほかに加計高校芸北分校神楽部の「八岐大蛇」 
    細見神楽団の「塵倫」 
    雄鹿原下組「天神」  
    島根・大都神楽団「日本武尊」など。 午後11時終演。

 翌朝、歩いて車を取りに行くのだが、オークガーデンと我が家は山1つ隔てているだけ。山道があるのでそこを歩けば良いのだが、クマも同じ道を歩く。30分も歩けば良いので涼しいうちにカメラを持って散歩のつもりで歩いた。


                     写真は面を見てください。動画ではないのでお見せできませんが、すべて早変わりです。

  
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滝夜叉姫1(面はつけていません)


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滝夜叉姫2


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滝夜叉姫3 




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有明1



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有明2



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有明3 化け猫にかわる


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有明4 




by konno_noboru | 2018-08-02 23:58 | Comments(1)

山に暮らせば

2018/08/02  その1
  この暑さはさすがに応える。暑さには強いはずと思っていたが、命に関わる危険な暑さと言われれば、山行も控える。芸北もさすがに昼は暑い。きょうは34℃もあった。
 雲月山から大朝方面にドライブ。山には桔梗や女郎花、撫子など秋の七草が咲き秋が近くに来たと知らせてくれる。
 暑さにかまけて、手入れを怠っていた菜園の野菜収穫。3回目だが、毎回1人では食べきれないほどの収穫がある。塾の人に持ち帰ってもらったり、孫のところに届ける。
 春に植えたのはトマト、キュウリ、ナス、トウモロコシ、キャベツ、枝豆の苗それぞれ10本。大根、ニンジン、ほうれん草は種を蒔いたが間引き怠ったので凶作。トウモロコシは近所でクマにやられたという話が伝わって来たので明日収穫。
 サツマイモは雑草に覆われてきた。塾の仲間が植えたピーナツは順調。
 田んぼの稲も順調に育つ。これからイノシシ、クマが田んぼに侵入しないように要注意。電柵が設置してあるが、小さなウリボウは電柵の下をくぐって入る。クマは賢く、電柵の下を掘って入り、田んぼに座り稲を食べる。どう防ぐか!


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桔梗


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女郎花



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夕菅


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3度目の収穫。キャベツは終了。



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稲の花


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ハッチョウトンボ。♂。雌は地味なので写真なし




 

by konno_noboru | 2018-08-02 20:18 | Comments(1)