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山に暮らせば

2019/05/25  ちょっとガス抜きでもしたいといった気分だった。来週の月曜会の下見に舞鶴草とスズランの状況を見に県民の森方面に出る予定でいた。出かけようと支度をしていたとき、ブッポウソウのにぎやかとも思える鳴き声が聞こえた。昨日、知り合いのところにかけてある巣箱にブッポウソウが入っていると教えられていたので県北行きをためらった。早めに切り上げて午後4時に帰ればブッポウソウの撮影準備は出来る。
 電線に止まっている2羽のブッポウソウを見ながら県北に向かう。庄原ICで下りる。帰宅予定は4時にしているので急ぎたい。見通しは良い、前に車はいない。速度制限は50㎞。走りたかったが虫の知らせというのはある。ゆっくりと走った。電柱の陰に警察官、100mくらい走ったところにパトカーと白バイが待機していた。窓を開けて、ゆっくりと走った。
 コンビニで暑さ対策として氷を買い、虫除けには蚊取り線香を腰にぶら下げる。舞鶴草を撮る。毛無山から下りてきた夫婦と会う。「福山か岡山の人ですか?」と聞けば「やっぱりわしの言葉はなまっとるか、どこへ行っても聞かれる」と豪快に笑って下りていった。
 クロカンパークでスズランの咲き具合を見て回った。クロカンの係の人が声をかけてくれる。知らなかったところにキンランが3本あると教えてくれて「いつもならスズランが先に咲いてその後でキンランやササバギンランになるのだが、今年はちょっとおかしい。スズランが後だ」と言った。
 暑かったが、下見は終えた。
 予定通り午後4時に帰宅。ブッポウソウ撮影の準備をして出かける。鳥がけたたましく泣いた。警戒したか。ストレスを与えないように身を隠して5時までの30分で撮影終了とした。


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舞鶴草




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舞鶴草2


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スズラン。まだ花はほとんど開いていない。





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ササバギンラン。



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キンラン。




ボッポウソウ きょうの1枚
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by konno_noboru | 2019-05-25 23:53 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/05/21  ブッポウソウが移設した巣に入るかどうか気になり、他の巣箱のある近辺を見た。田植えも終わり、少し西に寄った陽に差された田んぼや見慣れた家が美しく見えた。都会では味わえない優雅な散策である。写真を撮った場所と写っている民家のそばにある巣箱に入っているように見えない。近くの4カ所も気配はない。近場のどこかの巣箱に入るだろうから撮影はその時点で決めれば良い。裏山で消えたと思っていたキンランが見つかった。
 過日、苅尾(臥龍山)登山道から外れて林の中を歩き回っているとき迷った。山で方角を失うことはこれまでなかったが、最近は方角がわからなくなることが多々ある。スマホにアプリのYAMAPが入れてあるので自分の位置が登山道からどちらにずれているかはわかる。今回は進んでいた方角が登山道から遠ざかっていたのはびっくり。


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散歩コース。この界隈を一周するだけでブッポウソウの巣箱は4個ある。去年は2カ所に入った。



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キンラン。裏山で咲いていたが、まだ1本しか見つけられない。




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ギンラン。



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黄エビネ。



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エビネ。




by konno_noboru | 2019-05-22 00:49 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/05/17  久しぶりに苅尾(臥龍山)界隈を歩く。写真展終了後、朝方に厳しい冷え込みが来ていた。8日朝は特に冷え込んだ。
 近くの家の庭にあるエビネは花芽が立ち上がっていたが霜害で黒ずんでダメになった。
 山にあるエビネが気がかりだったが、13、14日と塾の講座日に登ってみた。林の中なので木に覆われて霜に痛めつけられることはなかった。
 ブッポウソウは以前巣箱のあった近くに一度飛来したが、それ以降姿を見ない。空き家の巣箱にヤマガラが入っている。
入れ替わりにブッポウソウが入れば良いのだが、巣を移動したことが気に入らないのかもしれない。護岸工事もまだ本格的には始まっていない。工事の期間は12月24日までとなっている。きょうは菜園の雑草整理。工事の邪魔になるならわが猫額菜園は休耕園。


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初夏のブナ林。林の中にはさまざまな形のブナがある。



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ブナ林の中で咲くエビネ。



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折れた枝の下で成長したらしく、大きく曲がっているが立派な花をつけている。生命力の強さを感じて嬉しくなる。



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ギンリョウソウ。こんなに固まって咲くこともあるのだ。


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ハルリンドウ。近くにフデリンドウもあったが少し傷んでいた。


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しばらく周囲を眺めていたが、飛び去った。以後、この枝に姿を見せてはいない。



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ブッポウソウの来る前にヤマガラが進入。ヤマガラには大きすぎる家ではないかな。



by konno_noboru | 2019-05-17 22:32 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/05/10  平成から令和に変わる改元時期と重なりましたが 写真展も無事終了しました。 10連休の最中でしたが、多くの皆さんにご来場いただき感謝します。ありがとうございました。
 写真展終了の翌日の7日、中国新聞文化センターの講座でサンカヨウ撮影。前日の夕方に雨が降ったので「ガラス細工のサンカヨウ」を期待して大万木山へ。
 弁当は高速・松江道で高野で下り、道の駅で買うことにしていたのに、道の駅は臨時休業。過去に一度あったが臨時休業に当たるのは二度目。全員弁当なし。大万木山に登り昼過ぎまでに下山、赤名湿地へ行く途中で昼食というプランに変更。
 大万木山は標高1218m、登山路の地蔵尊展望台が1000m弱、さらに登って水場で1150m。花数は少ないが咲いている。下りてくる登山者は前夜の雨を期待してきたという人がいる。撮影を終了して下山。マイクロバスで来たという一行は安芸高田・美土里町の人たち。女性が多く、衣装が華やか。
 赤名湿地に向かう途中、午後2時30分遅い昼食。湿地はミツガシワもリュウキンカの花もほぼ終了で絵にはならない。林の中のエビネも花芽が立ち上がったばかり。納竿だ。
 きょう、ブッポウソウ1羽を確認した。護岸工事のため巣箱を移動したので入ってくれるかどうか。乞うご期待!

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登山路の水場付近で咲いていた。残念ながらラス細工のようにはなっていなかった。



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花の着いている株が少ないような気がした。山頂は蕾もあるのでもう少し楽しめそう



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五月晴れ。とてもガラス細工のようになった花はない。山毛欅の緑がきれいではあった。


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自宅近くの花と違って色のないイカリソウだった。


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芸北の山芍薬も終わり。


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リンゴの花も終了。摘花の時期になる。




by konno_noboru | 2019-05-10 01:43 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/05/02  新時代令和になっても私にとって限られている残り時間が延びるはずはない。残りの限られた時間に何が出来るか。新たなスタートが切れるチャンスと考えよう。何がは出来るかではなく、何をするかだ。
 崩れたままになっていた滝山川の護岸工事が始まる。今満開の桜の木が工事のために伐採されるかもしれない。周辺の桜に比べてこの桜の木だけがいつも一番最後に咲いていた。西側の窓から見れば枝垂れ桜、南側の窓からは白っぽい花びら桜が楽しませてくれている。花が終わればクマが実を食べに来ていた桜でもある。
 
 写真展の中日に新時代を迎えた。これまでの会場作りとはひと味違っている。残りは4日。
 昨日、裏山のエビネが咲いているのではないかと気になって明るい時間に戻った。晩霜に傷められては可愛そうなので、花芽の回りを保護するために枯れ枝などで霜に合わないように覆いを作っていた。花はきれいな状態で予想通り咲いていた。ライトアップしなければ撮れない時間になっていた。LEDの懐中電灯4本を点灯して撮ったが、芳しくはなかった。
 今朝、写真展の会場に行く前に撮り直し。山芍薬の自生地にも行ってみた。エビネは早く咲いたようだし、山芍薬は少し遅れ気味。サンカヨウの情報をもらったが、こちらも去年よりは開花は遅れそう。
 写真展で花を見に行けないだろうと八幡の人からサクラソウの鉢植えをもらった。部屋の中で暖かいのだろう、花が開いた。



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周辺で一番遅く咲く桜は今が満開。右の白い花はヤマナシ。この木も切られることになりそう。



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崩れた護岸は長さ50㍍。桜の木は一番下流になる。堤防が崩れないように頑張った木に見えるのだが、根が張りだしているので諦めざるを得ないのか。
状況を見ると工事期間は長くなりそう。


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裏山に咲く猿面エビネ。


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今年のエビネはきれいに咲きそろっている。霜の被害から守る覆いの防御効果あり。



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滝山川沿いに咲くアケビ。



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部屋の中で咲くサクラソウ。写真展中は花を見に行けないからとプレゼントされた。枯らさないように!




by konno_noboru | 2019-05-03 00:41 | Comments(1)