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山に暮らせば

2019/07/25  迂闊だった。収穫間近のトマトをすべてイノシシに食べられてしまった。ナスも根元を掘り返されて倒れた。
今年は護岸工事。稲作を休んだため周囲に電気柵がない。護岸工事のすぐそばの菜園にはイノシシも恐れて出てこないだろうと無警戒だった。自分のミスに腹も立たない。
 梅雨が明けたが、17日に降った雨は一昨年と同じ場所が氾濫するかと思うほど増水した。20日に降った雨は豊平、大朝、千代田に集中し旧芸北町はあまり激しいものではなかった。それでも滝山川の水かさは思ったより減らず、護岸工事は中断したままだ。
 昨日は地元芸北写真くらぶの例会。午前中はアサギマダラやブナ林に広がる山紫陽花を撮る。夜は庭に出てバーベキュー。
 きょうはさすがに暑かった。9月14日から第2回目の芸北写真塾6人展を開く。今回は7人展になるがのんびりしていて今頃慌てている。
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護岸工事できれいになったが、17日の雨でほぼコンクリートのところまで増水した。今も水量が多く重機が川に入って作業する場所が浸かったままだ。工事の最終期限は12月24日。今回のようなことがあるから工期が長いのかも。


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菜園がイノシシに荒らされた。近くを掘り返していると教えられていたが、手を打たなかった。すべてのトマトが食べられたのはやはり当方のミスだ。



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ブナ林に咲く紫陽花だが、周囲の木が鋭い刃物で切られているのが気になる。



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雨が降るとこの木はとてもきれいに見える。撮っても撮っても撮りきれない魅力がある。


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ブッポウソウきょうの1枚。まだ雛が小さいのか40分に1回くらいしか餌をくわえて帰ってこない。餌となる虫が少ないのだろうか。夕方、我が家の巣箱に来た。中には入らないし、周囲の止まり木に停まった後飛び去った。

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天気が悪かったが、昨日あたりからアサギマダラの数が増えた。


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やっと来た芸北のホタルの季節。ヒメボタルも飛ぶ。


by konno_noboru | 2019-07-25 22:45 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/07/16  気が晴れるとは思わなかったが、松原川沿いを歩いた。岩場の小さな棚の苔の中に根を張った10㌢ほどのヒナラン。すでに花の終わった株もあるが、旬のものもあった。花の大きさは米粒くらい。仰ぎ見る形で400㎜望遠で狙う。風が吹き小さな花は揺れ続ける。ヤマジノホトトギスもあった。
 場所を変えてツチアケビ狙い。6月20日に見て以来3週間で咲き、蕾が一つずつ開いていく。ヒナランと違って背丈は1mにもなる。
 いろいろあった3連休は終わった。
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岩棚に咲くヒナラン。


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花は小さい。




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ツチアケビ。20㌢程度の時初見。今は1mになった。



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ヤマジノホトトギス



by konno_noboru | 2019-07-16 20:13 | Comments(2)

山に暮らせば

2019/07/09  家を出るとき陽は差していたが、車で15分程度のところにある山は霧。撮影が終わるころには大粒の雨に変わった。急ぎ下山して講座は終了。6日の土曜日から日曜日をはさんで3日続いた撮影行は終わる。
 7日の日曜日は地元の神楽団による芸北神楽研究発表会があり、文化ホールで撮影。久しぶりに神楽を撮ったが、動きのあるものを撮るのはやはり面白い。
 きょうは午前中に八幡でツチアケビとミズチドリを撮り、昼食後にカキランとスズサイコを撮る。2週間前に行ったときスズサイコは咲いていなかったし、カキランも全く見なかった。何とか願いが叶って撮れたが、旬の時と撮影行がピタッと合うのは希なこと。
 
 ホタルは飛び交っているが、数が少ないので最盛期なのかどうかもわからない。すぐそばの神社のヒメボタルは昨年は13日頃がピークだったのでこれからに期待。
 このところ暇を見つけてはガラス乾板から電子データを作る作業を続行。20年近く前に同じ作業をしたときは宝の山に当たったと感動したが、写真集を出版したことで、あのときの作業テンポより遅い。昭和初期から30年ころまでの貴重な記録であることに変わりはない。昭和30年3月撮影の第8回八幡村立八幡小学校卒業記念と記されたものもあった。その写真の中に芸北写真くらぶの仲間が写っていることを知った。




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山はガスがかかった。間もなく大粒の雨が降り始める。


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カキランとスズサイコは並んで咲いていた。





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色の濃い茶色のものが多いが、中には色の薄いものもある。




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ツチアケビ。2週間前に比べればずいぶん大きくなったが、開花は少しだけ。


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ビロードのような花。咲きそろうにはまだ時間がかかりそう。



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カミキリムシ。足元の花に登り、羽を広げて飛んでいった。




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ミズチドリ。霧が谷湿原で次第に目につくようになった。



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霧が谷湿原から掛頭山を望む。天気がめまぐるしく変わるが、ときおり青空が広がる。間もなくもっと力強い感じの雲が見られるだろう。




by konno_noboru | 2019-07-10 01:10 | Comments(5)

山に暮らせば

2019/07/03  川の音は聞こえないのだが、作業する重機の音は聞こえていた。午後5時を知らせる芸北支所のサイレンとともに工事が終わり静かになる。時々様子を見に行く。50mの護岸の半分ほどが立ち上がったのだろうか、とてもしゃれた感じの川岸に見える。川が暴れることを思えば頑丈にしなければならないのは承知だが、きれいに仕上がってくると草の茂った土手が続いているほうが似つかわしいなと思う。とは言っても、川岸が崩れ、田んぼに水が攻めてきたのは1昨年の7月5日。今も小雨が降っている。川が暴れず工事が早く終わるのを祈るのみ。

28日、奥滝山峡に撮影に行き、帰宅してスマホがないことに気づいた。家にも車の中にもない。奥滝山に落としたに違いないと午後8時から探しに出た。小雨が降っていたので、濡れてしまえばアウト。懐中電灯二つを持ち、真っ暗な渓谷の道を歩く。川の上をホタルがすーっと飛ぶ。探す場所は撮影した3カ所だけだが片道一時間近くかかる。懐中電灯の灯りで見えるほど草丈は低くはなかった。見つからずただ夜道を二時間歩いただけで諦めた。翌朝、再度捜索。最も落としたと思われる地点に直行。前夜探した足跡の残っている1m先に赤い皮のケースに入ったスマホがあった。濡れたので諦めていたが、作動した。大きなシダの葉が雨よけになり、皮ケースが保護したらしい。
 スマホ紛失後、止めていた電波を復活させなければならないのだが、四桁のIDがないと復活できない。ドコモショップに行き復活したが、四桁の数字は20年前に入れたガラケイ初代の数字である。思い出せるはずなどあろうはずがない。店の人に四桁を聞いたが教えてくれなかった。
 以来、孫が持つキッズ携帯と同じ居場所がわかるソフトを入れてもらった。迷子になることはなくなったが常時見張られているということにもなった。




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工事期間は進んでいる。1昨年のような豪雨にならないことを願う。



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晴れの日の雲月山。



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開花した花に合うのは難しいスズサイコ。


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やっと見つけたカキラン。これからが本番。




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蕾の時期がとても長い気がする。後どれくらいか気をもませるツチアケビ。



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ジガバチソウ。旬を過ぎていた。





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クモキリソウは小型だ。

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ヒナラン。開花かはいつになるか。

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ウメガサソウ。やっと良い花に巡り会えた。



by konno_noboru | 2019-07-03 18:56 | Comments(2)