<   2019年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

山に暮らせば

2019/08/31  昨夜、ブログ更新するつもりだった。ほぼ書き上げアップすれば良い状態だった。いつも通り午前1時を回っていた。ところが突然パソコンがフリーズ。あれこれやっても仕方ない。電源を落として寝ることにした。
 暑かった8月も今日で終わり。今朝は涼しくて寒いと感じ早く目が覚めた。昨夜の続きを再開。いくつかは自動保存がされていたが、日記帳だけは保存されていなかったため何を書いたかさっぱり思い出せない。
 日記帳は取材予定や思いつきなどを記すためパソコンNECのPC-98の時代にあったTech-Noteというソフトから始まった。同時にシステム手帳の始まりでもあった。Windowsになってからフリーソフト「しばやん日記」をダウンロードして愛用、20年近く経った今も続く。とても重宝しておりブログも手紙も必要な書き物はすべて「こんちゃん日記」に下書きとして残る。
写真はアップロードしていたので再度読み込みの必要はなかった。芸北、夏と秋の端境期の花たちである。

e0091879_00570948.jpg
白鬚草。200m離れた隣家の裏山のすそにさく今はまだはしりだが、これからが本番。


e0091879_00572281.jpg
蔓人参(ツルニンジン)。花が小振りだった。今シーズン初見参。

e0091879_00574277.jpg
備中風露(ビッチュウフウロ)。白花があった。初めて見た。
e0091879_00583140.jpg
松虫草。

e0091879_00584449.jpg
悪茄子(ワルナス)。とげがあるので要注意。

e0091879_00585898.jpg
穗咲下野(ホザキシモツケ)。道路端で咲いていた。

e0091879_00592198.jpg
小鬼百合(コオニユリ)。ハイキー仕上げ。以前塾の仲間が撮った方法。


 昨日、内科検診日。医師、血液検査結果を見ながら「まあ、良いんじゃないですかねえ」の一言。帰えれば写真展の額縁50枚近くが玄関脇に並ぶ。写真選考が終われば残りの作業はすべて我が家で進める。大阪に出しているプリントが戻れば額装。そして搬入だ。7人展、64点の作品になる。春の写真塾の定期的な写真展とは違ってそれぞれの個性を出していこうと考えた作品なので、展示作品が山野草中心とは違ったものになる。逆に言えば6人の顔が見えるようで「まあ、良いんじゃないですかねえ」と多くの方に喜んでもらえれば嬉しいと思っている。

 大雨の降った29日、額縁を持って7人展の中の1人が来た。窓は閉め切っていたが「凄い水の流れる音ですね」と滝山川を眺めていた。激しく降る雨の音は聞こえるのだが、私には川の音が聞こえない。毎日、川の音を聞いていれば生活音、脳は刺激を受けないのか反応しない。護岸工事が終わり、工事のために川底を掘ったり、削ったり、大きな石を動かしたりしたため川の流れの筋は変わった。一昨年7月の豪雨を思えば驚く水量ではないが、都会の人にとって茶色く濁って流れる急流はやはり驚きかも知れない。
 今朝は水量も減り濁りも消えた。キシツツジも消えたがヤマセミやカワセミが飛ぶ川筋。流れの筋が変わり、小さな渕が出来た。魚が集まればカワセミもヤマセミも来るはず。楽しめるかも。

e0091879_00594052.jpg
29日の激しい雨。
川水が次第に増えていく。
 

by konno_noboru | 2019-08-31 13:25 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/08/19  写真展の準備も大詰め。会場で見ていただく案内パンフと写真説明だけとなった。写真展の準備の前にいつも起きる神経性胃炎に整形外科などに通うはめになりイラついていた。気分的には楽になり大げさに言えば愁眉を開いたとい言ったところ。
 ずーっと椅子に座りっぱなしだったので、気分転換。午後5時のサイレンが鳴ると近所へ出かけてみた。知り合いの山までは車で15分。何が咲いているか見当はついている。レンゲショウマとキレンゲショウマを見れば良し。レンゲショウマは岡山・真庭市へ、キレンゲショウマは西中国山地に出かけていたが、花を見るだけなら近場でOK。ブヨもまとわりつくのでさーっと撮ってさっさと帰る。
 帰ってミョウガの花を撮り、菜園でヘチマのように大きくなったキュウリとトマト、ナスを収穫。枝豆にモロッコとか言う豆と落花生、トウモロコシは間もなく収穫といったところ。
 護岸工事も終了。きれいになった。

 ※明日は市内の講座。朝からだが今、午前2時。眠くならないのが困りもの。


e0091879_01340718.jpg
蓮華升麻。午後5時半撮影。見られただけで良い、撮れればさらに良い。岡山まで足を伸ばすことは止める。


e0091879_01341393.jpg
黄蓮華升麻。35年くらい前に芸北・八幡の故児玉集さんに自生地に連れて行ってもらった。
絶対人に話してはならないと釘を刺されていたが、集さんが他の人と同行するときその人にも
「話してはならぬ」と言っていた。あのころ、8月6日の原爆祈念日が終わると毎年行っていた。
多くの山野草を撮るがやはり一番思い出の多い花である。


e0091879_01350023.jpg
キュウリ、ナスはぼつぼつ終わり。我が菜園の野菜は放っておいてもちゃん
と出来る。手抜きが多くなっているのだが、きっちりと私を喜ばせてくれる。

e0091879_01344539.jpg
モロッコとか言う豆。豆科の花が好きなので落花生の花と同じように花が咲けば喜んでいる。


e0091879_02112716.jpg
茗荷。マムシに注意といつも言われる。茗荷畑はやはり涼しいのかなあ



e0091879_01352595.jpg
トウモロコシ 20本植えた。間もなく収穫。もう少し完熟でないトマトがあるのでクマに注意かも。


e0091879_01354124.jpg
50mに渡って崩れたが、護岸工事できれいになった。風情があるかどうかは別の話だ。右上が我がお城。



by konno_noboru | 2019-08-20 01:59 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/08/17  さすがに暑い。写真展の期日が迫った。準備が遅れている。軟禁状態で頑張っているが…。

   今回は7人展。
 上里 寿一   野鳥を中心に
 蒲生  誠   自宅界隈をメーンに
 佐々木謙吉   呉市界隈を
 檜谷 隆之   芸北界隈
 高木 幸代   旅を絡めて
 脇田 泰子   山野草を中心に
 紺野  昇   益田市・高島3点
 春の写真展より違った内容にしたいという思いがある。芸北以外で撮る写真で個性が表れることがある。一人一人の顔が見える形になれば良いのだがと思っている。9月14日からです。よろしくお願いします。 
 
 
e0091879_19485039.jpg

by konno_noboru | 2019-08-17 19:50 | Comments(1)

山に暮らせば

2019/08/09  左足がしびれるので整形外科に通い始めている。原因は腰にある。痛みはないので、治療も今のところ簡単。ただ、山へ行くので…。医者から「下りは腰に負担をかけるので要注意」と言われた。加齢で背骨も傷んでいると理解している。
 市内の病院に行くのだが、午後1時過ぎに芸北を出る。中国山地の涼しいところだから、暑さも扇風機でしのげる。だが今年は例年と違って暑い。本当に暑い。猛暑からの脱出はクーラーの効いた車で出て、涼しい病院で治療を待つ。いくら待っても苦にならない。
 動いているときはしびれも全く感じないので治療が終われば寄り道をする。きょうはハッチョウトンボとミミカキグサ撮影。車の中にはいつも長靴を乗せているので湿原に入ることは出来る。
 カメラと一脚と傘を手に歩く。一脚はマムシ撃退用。芸北にはマムシを捕るのが上手い人がいる。マムシを見つけると「ちょっと帰ってくる」と言って立ち去り、一升瓶とトングを持って再登場。その間、動かなかったマムシの頭をひょいとトングでつかむ。一升瓶を転がし足で押さえ、瓶の口にマムシの頭を入れる。マムシが静かに瓶に入る。「あんたこのマムシいるか?」と言われる。絶対にいらない。
 ミミカキグサはいつも注意しながら花を探すのだが咲かなければ見つけることが出来ないほど小さい。小さな花が咲く湿原入り口に必ずマムシがいる。暑いのか湿ったところに横たわっている。側に黄色いミミカキグサが咲く。マムシを正面に見ながら小さな花を撮影。追っ払うとどこに行ったかわからなくなり、気持ち悪さをひ引きずるので困る。撮影が終われば退散してもらう。
 持参の傘は撮影時に直射日光を遮るもの。鷺草など白い花の時に役立つ。ハッチョウトンボの雌はなかなか見つからない。見つかれば目を切らないことだ。小さく地味な色で探すのが大変。
 窓から入る芸北の涼しい夜風を受けてカープ快勝を見る。窓を開けて眠れば風邪を引く。



e0091879_01044847.jpg
ミミカキグサ。


e0091879_01050419.jpg
ミミカキグサ。


e0091879_01325785.jpg


ハッチョウトンボ ♂



e0091879_01053147.jpg
ハッチョウトンボ ♀




e0091879_01084537.jpg
鷺草。湿地でしゃがんでとる。お尻が冷たい。しゃがみ込み過ぎてズボンが濡れた。たまにはある。





by konno_noboru | 2019-08-10 01:17 | Comments(2)

山に暮らせば

2019/08/08  夏休み第一弾が終了。お盆過ぎに第2弾の夏休み予定。

 ヒメボタルを撮影に知り合いの夫婦が来ていた。夫婦が「クマがすぐそこに出た」と言った。当方が夕方の散歩に出たとき、家の前を通り橋を渡って行くあまり大きくないクマが見えた。クマは夫婦が撮影機材をセットした方角に入ったらしい。夫婦は早めに撮影を終わり帰ったと、後に夫婦の友人から聞いた。あれから10日ほど経つ。クマが姿を見せるのは1週間から10日は間が空く。
 菜園のトマトを食ったのはイノシシと思っていたが、近所の人が見に来て「これはイノシシの食べ方とは違う。クマ!」と断定した。今熟れかかったトマトが30個はある。当方が食べることが出来るか、それとも…。防御ネットを張るか。
 
 7人展の準備、皮膚科、整形外科、眼科、内科と医者通い。気が重い。ガス抜きが必要と出かける。安芸太田と北広島で桔梗、女郎花、撫子に南蛮煙管、鷺草は撮れる。撮影場所が近いのが何より。
 昨日、眼科検診。水晶体注射あり。今朝、芸北に戻る途中、夏海老根を見に行く。毎年見るところから場所を変えて他を探す。花は咲いているが葉の生育状態からまだ若い株。他にもちらほら若い株がある。少し歩いても汗だく。早めに終了。
e0091879_18574257.jpg
鷺草



e0091879_18575198.jpg
雨の後。ハッチョウトンボも飛んだ。



e0091879_18580992.jpg
葉がちぎれるほどの風。雨も降った。桔梗の花は揺れ続けた。


e0091879_18582460.jpg
南蛮煙管。時々、どきっとするほどたくさんの花が集まったものを見る。


e0091879_18583556.jpg
花持ちは短い。きれいな状態の花に出会うのも難しい。


e0091879_18585072.jpg
夏海老根。涼しそうな色がとても良い。山の中で突然で合うと嬉しい。



e0091879_18590144.jpg
ちょっとひ弱い感じの花だった。



by konno_noboru | 2019-08-08 19:08 | Comments(1)